「人妻・不倫」両親の躾の甲斐あって性格はいたって真面目な妻②
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Cカップの胸は量感には欠けるものの形がよく、
初めて貴子のヌードを拝んだ時の感激は
今でも記憶に残っています。
銀行の制服姿の貴子を眺めながら、
彼らは貴子の白い裸体を想像しているのかもしれない
とふと思い、私も激しい興奮を覚えました。
パジャマのボタンを外し、
胸を露わにして直接揉みながら
乳首を口に含むと、貴子の体は素直に反応します。
んん、と鼻にかかった吐息を漏らして上体を
わずかに反らせました。
真っ暗な寝室の中で聞こえてくる妻の息づかいは、
いつもよりも乱れていて、
彼女の興奮が伝わってきます。
先輩の中川氏と後輩の大村君に
悪戯されている光景を想像しているのが、
私には手に取るようにわかりました。
胸を触っていた手をパジャマのズボンに移し、
太腿に手の平を這わせていきます。
「脚もキレイだって褒めてたよ」
「や・・・ん・・・」
膝のあたりがピクピクと震え、
私の手から逃れるように脚の位置をずらしますが、
もちろん私の手が逃すはずもなく、
むしろ太腿から少しずつ上へと
指先をにじらせていきました。
柔らかく盛りあがった恥丘は、
私が貴子の体の中でも特に気に入っている所です。
パジャマ越しに細いヘアに覆われたその部分に
軽いマッサージのような刺激を与え、
ときどきグッと恥骨に届くほどに力を加えます。
貴子の吐息がますます荒く乱れてくるのがわかります。
貴子は両脚を固く閉じていました。
そのことが「会社の同僚の触られている自分」を
想像していることを物語っています。
わずかな嫉妬と、
それ以上に大きな興奮が私を襲いました。
固く尖った乳首を転がしていた舌先を胸から離し、
鎖骨から首筋へと移していきます。
耳の後ろが貴子の感じる部分なので、
そこを舐めながら、私は小声で「三沢」と囁きました。
中川氏が貴子を呼ぶとき、
今でも旧姓を呼び捨てにするのを知っていたからです。
「え・・・」
さすがに戸惑う貴子の声を無視して
左の耳朶に息を吹きかけ、もう一度、
「三沢・・・」
と呼んでみました。妻の反応は予想以上に大きなものでした。
体がビクビクと波打ち、イッてしまったのかと思うほどでした
妄想の世界に浸っていく妻に、
私は激しい興奮を覚えながら、
一方で呆れるほど冷静に観察していました。
パジャマの上から、固く閉じた両脚のつけ根に中指を差し入れ
その指先で割れ目をなぞるように撫で、
そうしながら耳元で囁きます。
「力を抜いて」
私の言葉は、今の貴子には先輩・中川氏の命令と
聞こえているはずです。
貴子はためらいながら徐々に両脚の力を抜いていきました。
「三沢、かわいいよ」
旧姓を呼ばれるたびに、
貴子は身を震わせて小さく吐息を漏らします。
「脚を開いて」
「・・・いや・・・」
貴子は身をよじってかぶりを振りました。
妻が羞恥に震える姿を久しぶりに見て、
私の嗜虐心はいっそう燃え上がりました。
私の胸に顔を埋めた貴子の、
もう一方の耳が私の顔のほうに向けられたのがわかりました
すかさず耳に舌先を入れ、舐めながら息を吹きかけ、
それから今度は、
「三沢さん」
と呼びかけました。右側から後輩・大村君の登場、というわけです
「ああ・・・」
はっきり喘ぎとわかる声を貴子が出しました。
大村君は、貴子のお気に入りの後輩なのです。
「脚を開いて」
もう一度、同じセリフを言ってみます。
「いや・・・」
貴子も同じように答えましたが、
力を失った脚が少しずつ開いていくのがわかりました。
私は貴子の太腿に軽く手を添えてやるだけで充分でした。
先輩と後輩に触られる妄想を抱きながら、
貴子は少しずつ両脚を開いていきました。
私はすかさず、パジャマのズボンの中に手を潜りこませました
今度はショーツ越しに、貴子の恥丘を手の平に包みます。
指先は割れ目に届かないところに浮かせてあります。
「三沢さん、触ってあげますからね」
貴子の耳に吐息と一緒に囁いてから
指をゆっくりとショーツに食いこませていくと、
ショーツの上からもはっきりわかるほどに濡れていました。
結婚してからこんなに濡れている貴子は初めてのことです。
「グショグショになってますよ、三沢さん」
「あああっ・・・」
貴子の喘ぎが大きくなりました。クリトリスも、ショーツの上からでもわかる
ほど固くなっています。
私も興奮して、貴子を焦らしているだけの
余裕がなくなりつつありました。
薄い布地の脇から指先を侵入させ、
その部分に直接触れます。
(すごい)
そこはすでに洪水状態でした。
トロトロに熱くなり、ぬるぬるとした感触が
指にまとわりついてきます。
固くなったクリトリスをこすり上げるたびに、
貴子は全身を痙攣させるように震わせながら、
ああ、ああっ、と声を出します。
私は体を起こし布団をまくり上げると、
貴子のパジャマとショーツを脱がせ、妻を全裸にしました
それから今度は再び左の耳に口を寄せ、
「きれいだよ、三沢」
と中川氏の口調で囁きます。
依然として部屋は真っ暗。見えるはずもないのですが、
そんなことは今は関係ありません。
妻は顔を背けて、羞恥に身を震わせるばかりです。
貴子の陰部へと手を伸ばします。
太腿を少し押してやるだけで、
妻は簡単に両脚を大きく広げました。
「ほんとだ、すごく濡れてる。エッチだな、三沢は・・・」
「ああ・・・いやあ・・・」
ビショビショになった襞の内側を指の先で
くすぐるように刺激すると、貴子の腰が自然にせり上がり、
太腿がブルブル震えるのがわかります。
顔はのけぞり、息苦しそうに喘いでいました。
私は中指と人差し指を伸ばして
『中川氏の陰茎』を作りました。
それを妻のクリトリスに押しつけ、
溢れ出てくる愛の蜜をたっぷりと塗りつけます。
「ああ・・・ああ・・・」
妻の言葉にならない喘ぎ声も大きくなってきました。
私は二本指で作った『中川氏』を
貴子の入口にあてがいました。
妻の腰は切なそうに震えて、
それが挿し入れられるのを待っています。
「三沢、ほしいのか?」
「ああ、いや・・・」
かぶりを振る妻の首筋に這わしていた舌を
顎から頬へと移していきます。
「欲しかったらキスしよう」
「え・・・」
妻の動きが止まります。
「三沢・・・キスしたら犯してやるぞ」
私の舌はもう貴子の唇のすぐ近くを舐めています。
少しでも妻が顔をずらせば唇を重ねることが
可能な位置関係でした。
(さあ、どうする?)
自ら唇の陵辱を許して身を委ねるのか、
それとも最後の一線で踏みとどまるのか、
妻の貞節を信じる気持ちと、
淫らに乱れていく妻の痴態を望む気持ちとが半々でした。
いや・・・半々だったのは最初の一瞬だけで、
私は貴子が我を忘れて乱れる姿を期待していました。
そしてその気持ちの昂ぶりが、
妻の秘部を愛撫する手に乗り移っていました。
さらに私はすでに貴子の夫ではなく、
真面目で大人しく品のいい後輩を
辱めている中川氏になりきっていたのです。
私が二本指で作った『中川氏』は貴子の入口を押し広げ
いつでも突き入れることができるように待機していました
妻の頬が私の唾液に濡らされていきます。
一分、二分ほどだったでしょうか。
貴子は下唇を噛みしめて耐えていました。
あるいは妄想の世界からつかの間呼び戻され、
夫である私に自分の肉欲を見せることを
ためらっていたのかもしれません。
暗闇の中、瞼を固く閉じて
耐えている妻の気配がしています。
そのいじらしさに、
虐めている私の中に妻に対する愛おしさが満ち、
ここで中断しようかとさえ思い始めていた、
その時、妻の陥落の瞬間はふいにやってきました。
エロいギャルとの出会い系セックス体験談
「人妻・不倫」両親の躾の甲斐あって性格はいたって真面目な妻①
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私の妻・貴子は27歳。銀行に勤めています。
厳格な両親の躾の甲斐あって性格はいたって真面目で
浮ついたところもなく、
おとなしそうな瞳が優しげな雰囲気を醸し出しています。
私にとっては少々自慢の愛妻で、
友人や知人からお世辞を言われるのも心地よく感じています。
昨年結婚してもうすぐ一年ですから新婚ですが、
学生時代からの交際なのであまり新婚らしい新鮮さは
ないのかもしれません。その分、
気心が知れていて気楽でいいのですが。
私は一つ上の28歳。ごく普通のサラリーマンです。
結婚して三ヶ月ほど経ったある朝、
妻が今夜は同じ支店の同僚と飲みに行く
と言うので「じゃあオレも行っていい?」と冗談で聞いてみました
妻はそういう公私混同に近いことが嫌いな性格でしたから、
当然断られると思っていたのですが、案に相違して
「うん、来れば?」
と気軽な返事が返ってきました。
「一応みんなにも聞いてみて、いいって言ったら電話するね。」
年齢の近い人ばかりの気楽な飲み会ということもあり、
私も結婚前に何度か会ったことのあるメンバーなので、
あまり気遣いしなくていいと考えたのだと思います。
昼休みに貴子から「みんなも大歓迎だって」
と嬉しそうに電話がありました。
午後は仕事が立て込んで、
開始時間から30分ほど遅れて会場に着いたのですが、
お堅い銀行員ばかりの飲み会ですから場が乱れるということもなく
遅着した私も実に爽やかな雰囲気で迎えられました。
男性陣と女性陣は分かれて座っていて、
貴子も当然同期や後輩の女性に囲まれて楽しそうに笑っています
私はさすがに女性ばかりの中に入るのも気が引けて
男性陣の中に席を作ってもらって腰を下ろしました。
右隣は貴子の二年先輩の中川氏。左隣は一年後輩の大村君。
結婚式での話やら仕事の話、スポーツの話など、
他愛ない会話がしばらく続きましたが、
さすがに酒が入ってお互いに打ち解けてくると、
銀行員といえども会話がだんだん会話は
シモのほうに下りてきます。
「いやー、三沢さん(貴子の旧姓)の結婚を聞いた時は
ショックでしたよぉ」
と、後輩の大村君が言うと、中川氏もすかさず同調して、
「ボクらの同期の間でもけっこう人気があったんですよ。」
などと言います。夫の私にすれば多少複雑な心境ではありましたが
彼らにしてみればただのお世辞のつもりなのでしょう。
酒の席のことでもあり、気分を害してみてもつまらないので、
「そういうことは本人に言ってあげてください」
と笑って聞き流していました。
「美人だしスタイルもいいし、脚なんかもキレイですよねえ」
中川氏の口調が妖しくなってきて、見るとかなりできあがっています
爽やか青年で容姿も悪くないのですが、
少し前に貴子に聞いたところによると、
最近大失恋を経験してから荒れ気味なのだそうで、
なるほどこのことか、と思わず
苦笑してしまいました。
後輩の大村君もほどよく酔っ払って、
「でも中川さん、いっつも『三沢はきっとマグロだな』
とか言ってるじゃないすかあ」
と先輩をからかいます。真っ赤になって怒る
中川氏を想像したのですが、意外にも中川氏は
うろたえる様子もなく、真顔で私に向かって、
「そうなんですよ。実際のとこ、どうなんですか?」
と聞いてきたから、さすがの私も面食らいました。
何も話さないのも場を白けさせるし、
かといって貴子の同僚にいろいろ話すわけにもいかないですから
「マグロってことはないですよ、気分が乗ってくれば」
と思わせぶりに返事をし、それ以上は
「あんまり話すとあとでカミさんに叱られるから」
などとお茶を濁すつもりでした。
「へー、そうなんですかぁ」
二人は無遠慮に貴子の方に視線を向けます。
妻の裸体やベッドで乱れる様子を想像でもしているのでしょうか
若い大村君はそれだけでもう興奮しているのか、
コップに残っていた焼酎を飲み干して、
「やっぱり一緒にお風呂入ったりするんですか」
なんて聞いてきます。
「うーん、ユニットバスで狭いですからねえ」
「でも一度や二度はあるんでしょ?」と中川氏。
中川氏は私よりも年上だからか、さらに遠慮がありません。
「まあ、そのくらいはありますね」
「そうするとお風呂の中でそのまま、
なんてこともやっぱりありますよねえ」
「あはは、ご想像におまかせします」
笑ってごまかすしかありません。
新婚家庭なんだから家の中では一通り、することはしてますが
「もしかして裸エプロンなんていうのも?」
「いや、そんなことはしないですよ」
「えー、三沢さん、似合うと思うけどなあ」
と大村君が言えば、中川氏がすかさずツッコみます。
「バカ、大村、そんなもんに似合うも何もあるかよ」
私と中川氏と大村君はいつしか三人で顔を寄せ合って、
コソコソと話しては大笑い、という会話を繰り返し、
端から見れば意気投合しているように思えたことでしょう。
実際そんなキワどい会話も別に不快というわけもなく、
私も酒席での猥談と割り切って楽しんでいました。
それから間もなく会は解散になり、
私は妻と一緒に家路に向かいました。
「なんかずいぶん楽しそうだったね。」
貴子はほんのりと頬を桜色に染めて、
私の顔を覗きこみます。
「うん、まあね。」
「ねえ、三人でコソコソ何話してたの?」
夜の営みについてちょっとね、とも言えないので、
「家に帰ったら教えてやるよ。
外じゃ言えないような話だから。」
と適当にごまかして、家に帰りました。
二人で交代にシャワーを浴び、
仲良くベッドに入ったのは深夜過ぎ。
少しでも明るいと寝苦しい、という貴子の希望を入れて
窓には遮光カーテンが吊ってあるから寝室の中は真っ暗です。
普段、エッチの時まで真っ暗では興が乗らないから、
小さなサイドランプをつけるので、そのサイドランプが
「今晩どうよ?」の合図になっているのですが、
この夜はあえてサイドランプを消して真っ暗にしました。
その寝室で、私は妻の意外な一面に出会うことになるのです。
「そうだ、ねえ、さっき何話してたの?」
案の定、貴子は私と中川氏、大村君との会話が気になる様子です
「なんのこと?」
ちょっととぼけて焦らしてみます。
「ほら、さっき、中川さん達と楽しそうにしゃべってたじゃない。」
「ああ、あのことか、なんだっけなあ」
「あ、ずるい、家に帰ったら教えるって言ってたのに。」
「中川さんも大村君も貴子が
美人でスタイルがいいから羨ましいってさ。」
「また、嘘ばっかりー」
暗闇のベッドの中で貴子は笑いましたが、満更でもなさそうです。
「夜はどうなんですか?って聞かれたよ。
興味津々、って感じだったなあ」
「もー、そんなこと言うわけないでしょ。」
とても紳士的な二人ですから
貴子が信じないのも無理はありません。
それに二人姉妹で育った貴子は男性心理について
ほとんど無知なのです。
「ほんとだよ。『風呂場でしたこともあるんですか?』
なんて聞かれて、返事に困ったよ。二人とも、
貴子の方をチラチラ見ながら、そんなこと話すからさ、
なんか複雑な心境だったな。」
そう言いながら私は貴子の体の上に手を置き、
ゆっくり愛撫を始めました。
愛撫といっても、脇腹から肋骨のあたりを
優しく撫でるだけのソフトなタッチです。
「えー、ちょっとショックだなー」
貴子はときどきくすぐったそうに身をよじりますが、
それ以上の抵抗はせず、私の手の動きに身を委ねています
「普段からそういう目で見てるんじゃないの?気がつかない?」
「そんなことないよ。二人とも優しいもん。」
「貴子は男の心理がわかってないからな。
優しく接しながらこのあたりに視線を走らせたりしてるんだよ。」
このあたり、と言いながら胸の膨らみを撫でると、
貴子はピクッ、と体を震わせました。
「やだ、もう」
「こんな風に貴子の体に触りたいんじゃないかな」
「・・・」
貴子が返事しなくなったので、眠ったのか?と思いましたが、
パジャマの下で乳首がつんと固くなっていました。
それから「ハー」と小さな吐息。
(感じてるのか・・・?)
貴子の反応は私には意外なものでした。
正確に言うと「意外にも期待通り」だったのです。
私はまるで悪戯でもするようにパジャマのボタンの間から
指先を潜りこませ、柔らかな素肌の上を滑らせて
立ち上がった乳首をツンとつつきました。
「こうやってイタズラしたいんだ、きっと」
「や・・・」
貴子の声が小さくなりました。
片方の乳首を指先で弄んだまま体の向きを妻のほうに向け、
もう一方の手で
もう片方の胸を少し乱暴に掴んで揉みあげました。
「二人がかりで両側から、こんなふうに・・・」
「・・・」
もっと抵抗するかと思いましたが、
戯れとわかっているからなのか、
貴子はじっとしてなすがままになっています。
エロいギャルとの出会い系セックス体験談
「人妻・不倫」俺と従妹の神秘的な一日③
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延々俺を触りながら、
「・・・でもさ、好きやってんもんw」 「えっ?」
恥ずかしそうに下を向いて笑った(それでもチンコは触るw)
従妹は、驚いて体を起こした俺を
また押し倒すようにそっと抱きつき、
「今でも、好きやし・・・」とつぶやいた。
胸が締め付けられるような気持ちになった。
お互い言わなかったけど、同じ気持ちだったことを、
何年も過ぎた今やっと気付いた。俺の心はものすごく満たされた。
「俺も、好きやで。今も」
肌を合わせたまま、
俺も今までずっと黙ってた気持ちを曝け出した。
「悪い女かなー、ウチって」
従妹の、いろんなことが頭に浮かんでるような虚ろな目がいとおしい。
「じゃあ俺も悪い男だし。考えるのよせよ」
「・・・うん」
「・・・ウチね、ずーっと前から、こうなりたいなって思ってた」
昔一緒に風呂入ったときに、
”期待してた”というのはそういうことか。
ずっと想っててくれたのかと思うと、
俺も同じように想ってた過去を振り返って、
少し切ない気分になった。
「俺も、ずーっとずーっと前から・・・でも、言うの怖くてさー。」
そう言うと、従妹はひとすじ、ふたすじ涙を流した。
「・・・めっちゃうれしい」
俺の上に乗りかかるように、キスしてきた。
正月の手コキ時や初戦での性欲に任せたキスと違い、
愛情のこもったキスだ。
今度は俺が上になるようにぐるっと回転し、
優しく髪を触りながらキスを返した。
唇を離して、額を合わせて見つめ合った。
「涙、黒いぞw」と指で拭いてあげたお返しに、
従妹は俺の鼻を甘噛みした。
そして俺の体に強く抱きつくと、それが第2試合開始の合図。
(今度はもうちょい粘るぞwもちつけよ俺w頼むぞw)
脳裏のねら~とは裏腹に、冷静に、優しく、
手と舌をゆっくり従妹の体に這わせる。
数日前の深夜放送で『墨東綺譚』を見た影響か、
津川雅彦ばりのエロ愛撫。
男も歳を重ねると、舌の這わせ方ひとつにしても違いが出る。
と自負。時折立てるキスの音に反応するかのように、
「んあぁっ」と声が漏れる。
肩口から胸に向かって湿っぽい轍を作りながら、
腰に手を回して体勢を反転。
意思の疎通は完璧だ。
力を入れて従妹の身体を引くことなく、再び俺が下になる。
仰向けで寝る俺の耳に温かい息を吹きかけて、
キスは徐々に下がってゆく。
柔らかい内股や腹で俺の相棒をこするように刺激しながら、
舌を俺の胸元や腹に這わせて徐々に俺の足元へ降りてゆく。
一番ココを通って欲しいという場所を見事に素通りして
俺の内股に噛み付く。
「あふっ!」思わず声を上げた俺の顔を見下すように
「なにー?○兄ィどしたー?w」
「くっ・・・お、おまいエロすぎwって・・・んっ!」
乳首や腹、足の付け根など、
口と手をソフトに使って俺の身体を延々調査する。
そのたび反応する俺を見て従妹は
「○兄ィ、めちゃカワイイw」と笑う。
俺の両足を少し開かせて
ものすごくエロい笑みを浮かべながら、袋を玩び始めた。
と同時に人差し指と中指で挟むように相棒を持ち、
根元にキスをした。
ジュル、チュパッと聞こえてくる湿った音以外
はっきり思い出せないぐらい気持ちがいい。
「お、おまい・・・すごいな、んはっ・・・
○○君(ダンナ)がうらやましいわ、ああっ」
「こんなん○○にもやったことないw」
プロ顔負けのテクに悦に入っていたが、
自分を取り戻さねばまた逝ってしまうとこだ。
「ダメ・・・もう我慢できひんw」
従妹は突然そういうと、スーッと這い上がってきたかと思うと
俺の凸にあてがうように自分の凹を押し付けてきた。
腰を持ち上げればすぐに入る角度だが、すぐには入れずに
俺は根元を持つと、凸を使って栗や入口付近を刺激する。
わざわざヌチャ、ヌチャと音が鳴るようにペチペチと当てる。
既に充分すぎるほど濡れていたのが、
ほんのちょっとの刺激でさらに溢れてくる。
「すごい音してるでw」
「う、うん・・・おかしくなりそうw」
従妹は、その凸が自分の中に入るように入るように、
自分から腰をくねらせた。
「ひとつになりたい?(さっきすでになっただろw)」
「はぁん・・・○兄ィめっちゃ好きっ!はやくっ!」
と従妹が叫んだのと同時に、ズプッと凹と凸が一つになった。
(あかん・・・・これは動かしたら逝ってしまうorz)
なのにあいつは、あいつは、ヘビのように艶かしく腰を動かし
俺を搾り取ろうとする。
腰から下の力を抜いて、ボーっと翌日の仕事のことを考える。
満員電車でチンコおっ勃ててしまって
必死で何かを暗唱する高校生の頃を思い出す。
それでも、従妹は執拗に俺の上で容赦なしに相棒をいじめたおす。
今冷静に思い出せば名器という程ではなかったし、
俺のモノだって粗悪品。
なのにどうして。マッチするとはこのことか。
鴨の味とはこのことか。
それとも背徳感がなせる業か。
袋を伝って蟻の巣渡りまで及びそうなほどに本気汁を溢れさせて
湿っぽい音を部屋に響かせながら無我夢中で
腰を振る従妹を見るに、相当イイのは俺だけじゃなかったと思う
頭が真っ白になるとはまさにこのことで、
途中、体位を変えてからは記憶があいまいだ。
「んん、んあぁ、あはぁぁぁ・・・」
激しい息遣いが徐々に強い喘ぎ声になったかと思うとすぐ、
「い、い、・・・んはぁ・・・」と、
息苦しそうに呼吸を乱しはじめた。
(あ、あまりに我慢しすぎて逝けないw)
俺は必死で耐えているうちに、
自分の逝くタイミングを逃した。
しかし、ナマだったゆえに誤魔化すわけにもいかず。
従妹の眉間の皺が深くなってゆくのを確認して、
胸を合わせ両手で肩をがっちりロックして、
無理矢理逝くモードに突入。
30超えるとこれがキツイのなんの。
ねちっこいグラインドから激しいピストン運動になり、
すごい締め付けを感じると従妹の眉間の皺はなくなり、
力の抜けた従妹の肩をまだロックしたまま
、なんとか寸前まで盛り上げ、
従妹の内股に発射。ハァハァしながら
精液がツツツーっと垂れていく様を眺めてた(ような感じ)
従妹はまだ、目を閉じて肩を大きく上下にゆすり、
悦に入っている。
(ハァハァ・・・い、逝ったのかな?)
汁まみれ種まみれお構いなしに、
時折ククッと震える従妹にヘナヘナ~っと覆い被さり、
俺も一瞬意識を失った。
「○兄ィ、ずっとそんな目でウチのこと見てたんやぁw」
「ア、アホいうな」
お返しに俺も隅から隅まで洗われる。
「ウチはずっとココばっかり見てたでw」」
スッと凸を握られるとまたムクムクッと
起き上がりそうな俺の相棒。
「まだいけるやんw」
(ま、まだすんのかよwwし、死ぬww)
「今日は終わりwな?お泊りするわけにいかんでしょーがw」
棒は元気でも、もう体力は残されていない。
第2戦のスタミナ消費は激しく、
ファミスタで言えば3回裏ぐらいから
残り1人のリリーフ出したようなもの。
キレイになって、さぶい、さっぶい連呼して
バスルームから出る。
俺はソファーに、従妹はベッドに腰掛け、服を着る。
「おまいそのパンツ冷たいだろwww」
「うっさいわw誰のせいよww ってか○兄ィ、見すぎw」
初戦はドレスのみ着た状態で開始したので、
下着姿を見るのは今が初めて。
「いや、おまいのだらしない腹見てるだけw」
と言った途端、枕が飛んできた。
お互い帰り支度をしながら、ダラダラと会話。
髪乱れたけどまぁいっか。化粧だけ直す。
俺は髪ちゃんとセットする。
石鹸の匂いするかな。
してたらやばいの?やばくはないけど。
罪悪感ある?ないといえば嘘になるかな。
またこうやって二人で会いたい?そうだね会いたいね。
体が合うのかな?よかった?うん、まだ頭ボーっとしてる
その時、ふと携帯を見て愕然とした。
「ちょwwwwうはwww今12時www」
嫁からの電話やメールがなかったのは幸いだが、
ここから従妹を送って2時。
家に帰って5時。起床は7時。
(に、2時間しか寝れねえorz)
いやこれは、神の罰として受け入れよう。
しかしどうやって、
帰りが5時になることを嫁に伝えるか・・・うーむ。
「ウチ送って、田舎の衆に捕まったことにしーよ」
「とりあえずそうするか」
今更ながらに急いでチェックアウトして、車に戻る。
ホテルを出て、自販機でコーヒーを二つ買う。
従妹はアリバイについては用意周到らしい。
まさに、結婚式が口実で俺に会いにきたようなものらしい
「誰か死んだらすぐ会えるのにねーw」
「無茶なこと言うなw」
手をつないで、頭をもたげ、
時折見つめあいながら、アクセルを踏む。
ほどなくして高速に入った。
一定のテンポで次々通り過ぎるオレンジ色の光を
眺めながら昔話に酔った。
昔のこと、正月の手コキこと、そして今日を振り返る話
逝けた?うん、意識飛ぶなんて久しぶり。上手だね。
初めてする相手逝かせたのはおまいが初めて。
え?まじで?
これが鴨の味ってやつ?
よく知ってんなwそりゃ、ねw
それもあるだろうし、気持ちじゃない?そうなんかな。
普通の女の子に対する好きと、
いとこに対する好きって違うよな。
あーそういわれれば、好きプラス何かがあるんかな?
気持ちの盛り上がり方は全然違う気がした。そうかも!
ウチのこと好き?うん、好き。
ウチもw「ウチも」何やねん省略すなw
好きってばー何回も恥ずかしいw柄でもないw
ずっとこうやってたい。そうだね。
ずっと好きでいていい?もちろん。
そんな会話が途切れることなく続きながら、
車は着々と目的地に近づいた。
「なんか眠い・・・寝ていい?」
話し疲れたのか、従妹は俺の膝を枕にして横になった。
流石のベンチシートGJ。今度洗車してあげる。
「うん、ちょっと寝とき」
コテコテのHR流していたCDを入れ替える。
ENYAがあったがこれは俺も眠くなる。
ガレスピー流して寝れる(寝れるか?w)
空気をセッティング。
俺の上着をかけてやってぽよんとした二の腕をさする。
従妹が寝息を立てた頃、俺の片手は既にスリットの中w
スリットの中を弄りながら、徐々に近づく目的地を目指した
従妹の家に着くまで延々スリットの中を触っていた。
体勢的に指入れたりは無理。毛をもそもそするぐらいだ。
しかし、”同意あり”で寝てる従妹を触るのは
初めてのことで、俺もつい安心して触りまくった。
「もうつくぞ」1時半過ぎ。
家の手前で従妹を揺り起こして、身支度をさせる。
「こっち方面の友達に送ってもらったことにするから」
と、少し離れたところで降ろす。
じゃあ帰るねと、運転席の窓から名残惜しいキス。
手を振りながらゆっくりと車を進め、
従妹は俺が見えなくなるまで見送った。
そのまま真っ直ぐ、大急ぎで家を目指す。
しばらくしてメールが入る。
「○兄ィの少ない小遣いでこんなトゴで
送ってもらってごめんねw
ダッシュボードにガソリン代置いといたから使ってw」
慌てて開けてみると、
そこに樋口一葉が4つ折で挟まっていた。
嬉しくも情けない、
しかしものすごく助かる従妹の気遣いに涙出そうになった。
そうして、眠い目をこすりながら
なんと計算より1時間早い4時に帰宅。
寝てるだろうとは思いつつ、
「今着いたよ。ありがとうね。大好きだぞ。」とメール。
そのまま死ぬように寝て、一瞬で翌朝。
心拍数の上がる朝食中、幸いなことに嫁からは
「昨夜遅かったね」だけで済んだ。
「何時帰ったの?」
「家まで送ったから家帰ったの2時ぐらい」
「そっかーおつかれさん」
ねぼすけ女房持つと何かと得をする。
数時間前に従妹とキスしたその口で、
普通にいってきますのキスをする。
誉められたことではないが、感づかせないのは作法だ。
普通に出勤して、普通に帰ってくる。
その繰り返しは今も続いている。
そんな、俺の神秘的な一日でした。
エロいギャルとの出会い系セックス体験談
「人妻・不倫」俺と従妹の神秘的な一日②
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フロントのおかげで完全に雰囲気が壊れたが、
逆にそれまでの緊張した空気は解けて、会話も元に戻った。
「○兄ィ、えろすぎwww立てんくなりそうやったw」
「酔ってるからだろw」
ベッドに腰掛けていた従妹の隣に座って、
空気が壊れたついでにタバコに火をつけた。
「ジーパン突き破りそうやなwww」
「う、うるさいわw」
タバコを吸って落ち着こうとする本人とは裏腹な股間を笑った。
「また前みたいにしてあげよかw」
「別に俺はそれだけでもええよ?w」
と、余裕顔でタバコを消した途端、膝の上に乗りかかり
俺の多少気合の足りない腹を突付きながら、
「コイツめっさムカツクww」
「ちょwおまww重いww」
なんて暴れてると、そのままシャツを脱がされた。
「オサーンになっちゃってまあまあwこのオナカw」
「人のこと言えんだろおまいもw」
ちょいぽちゃ人妻の柔らかい腹をむにっと突付き返して、
再び唇を求めた。
多少の重さはガマンして、玄関先での続きを始めた。
キスしながら、ドレス越しにブラの肩紐をずらし
肘のところまで下げると、
従妹が軽く肩を動かして手首から肩紐を抜いた。
続けざまに背中のホックを外し、胸元からブラを引っこ抜いた。
「へー、結構大きかったんだな」
「○○ちゃん(俺の嫁)にはかなわんけどンァ」
頬と頬を合わせながら、
ドレスの上からでもわかるほど乳首が固くなった、
ノーブラ状態の胸に手をやった。
俺の持つ乳スカウターは
サイヤ人のもつそれより遥かに正確で、
96Eという戦闘力を叩き出した。
「おしい!Eやけど94ぐらいだったかも」
ブラの時と同じように、
ドレスの肩紐も少しずつずらしながら手首を抜いて、
スッと下に引っ張ればポロンする状態になった。
引っかかり具合がきっとフェチにはたまらん絵図だ。
少なくとも俺には。
その胸元にキスしながらスリットの中に少しずつ手を入れた
パンストの上から撫で上げていくと、途中で生脚に変わった
俺の手が「お?」な動きをしたのを察したか、
「ガーターはしてないぞw」
と、聞いてもないことを言う。
パンストの縁に人差し指を引っ掛けて、
一気に足首まで下ろした。
最後まで脱がさず、しかも片方だけというのが、
自分の加齢臭を感じるシチュエーションだ。
足首まで下ろした手を、再び上に向かって這わせてゆく。
柔らかい内腿に触れると、
従妹は時折ビクンと仰け反って生温かい吐息を漏らした。
そして俺の手は、熱いぐらいに蒸れたかの地へ辿り着いた。
人差し指をそっと、蒸れた中心部に添えると、
従妹の声が小さく漏れた。
(こ、この手触りはシ、シルクですよ)
とうとうマウントポジションを解いて、
ベッドに横たわった。それでも延々キスしながら、
肩を抱きながら、もう片方の手はスリットの中を弄った。
シルクの感触を味わった。
パンツの上からワレメにそって奥へ進むと、
シルクが湿った独特の感触。
人差し指の横を使ってなぞるように刺激しながら、
「正月のお返ししなきゃねぇ」
「んぁ・・・だ、だめ・・・
パンツ汚れたら帰られへんやんw」
「たぶんもう遅いと思いますw」
クロッチの横から指を差し込んで確認すると、
尋常でないぐらいビトビトに。
そのとき気がついた。
(ちょっwwwおまwwwヒ、ヒモパンかよwww)
(アカン俺、何もしてないのに逝きそうだww)
と焦りつつ、クロッチの横から差し込んだ指を
小刻みに動かした。ヌチャヌチャと
かなりイイ音をさせながら、
ローション塗りたくったぐらいに濡れに濡れた。
俺の指についたエロぃ汁を指先で玩びながら、
「ほら見て、なぁにコレ?どしたの?」
「あーんちょっともう、○兄ィめっさイヤやw」
イヤやと言いながら、俺のジーンズのボタンを外し、
ファスナーを下ろす従妹。
(徐々にファスナー下ろされる瞬間が
たまらなくコーフンするのは俺だけか)
俺も、ヌメヌメの指先でパンツのヒモをつまみ、
徐々に引っ張った。
ある程度伸びたところでクッと引っかかり、
これを越えるとポロリだ。
案の定ほどける寸前で引っかかったので、
さらにヒモをクィと引っ張った。
パラッとほどけたヒモをハラリと離し、
クロッチに指を引っ掛けてスーッと引くと、
従妹は腰を浮かせて、ドレスの中であらわになった。
もちろんパンツは最後まで下ろさず
片方の膝のあたりでストップ。
片足はパンストを足首まで下ろした状態、
反対側はパンストそのままで膝にパンツが
掛かった状態で、胸は半分ポロリ状態。
何てエロい格好なんだ、とギンギンになりつつ
徐々に脱がされる感覚に夢中になった。
スッとパンツの中に手を入れられ指で
軽く挟むように握られ・・・はふっ
「すごいことになってるねw」
「おまいもだろw」
俺の指で挟みながら小刻みに動かされるたび、
正月にテコキされたときの「感覚の記憶」が
チラチラと蘇り逝きそうになるのをひたすら耐えた。
(イケナイことをしている背徳感が
余計に興奮を極限まで増幅させる)
「○兄ィ・・・もう、だめ、してっ、はやく!」
エロく乱れたドレス姿のまま、俺は従妹に覆い被さ
裾をたくし上げて挿入すると
従妹は電気が走ったように小刻みに震え、
俺の腰に両手を当てた。
俺は片手でパンツの掛かった脚をかかえ、
反対の手で肩を抱き、キスをしながら徐々に腰を動かした
入れるとあとはただ腰振るだけで
面白くも何ともないので省略してしまうが、
予想通り、1分経ったか経ってないうちに果てますたよorz
いや、情けないがムリだw
あまりにも瞬く間に終わってしまった初戦を嘆くことはなく
頬を寄せ合って余韻に浸る俺と、未だ酒臭い従妹。
「○兄ィ風呂入る?」
「え・・・一緒に?」
「当たり前やんw あんな風呂やのにw」
と、ベッドから大きなガラス越しに
丸見えのバスルームを指差した。
「別々で入るほうがよっぽど恥ずかしいっちゅうねんw」
そう言うと、従妹は裸のまま風呂の支度をしに行った。
確か最後に一緒に風呂入ったのは俺中2、従妹が小6。
恥ずかしがる間もなく俺のオカンに
半ば無理矢理一緒に入れさせられた。
当時、俺はもう黒々としてた。
従妹は胸は多少膨れてても直線1本だった。
それぐらいの年代だと、
まだ生えてない側が精神的に優位に立てるようで。
あんな恥ずかしいことはもう2度とゴメンな記憶だ。
しばらくベッドで横たわり、他愛もない話でまたーり。
そして頃合をみた従妹が徐に立ち上がり
ガラス越しに湯の張り具合を確かめた。
「おー○兄ィ!もう入れるでー!」
二人で裸のままバスルームに入ると、
向かい合って立ったままシャワーで
お互いの汁まみれの凸凹を洗い流した。
さっき出したとこなのに洗ってもらうだけで
即座に反応できる俺。
従妹はそんなバカ棒にボディーソープつけて泡立て始めた。
ニタニタといやらしく笑いながら俺の頬を甘噛みして、
「また手に出すの?ww」
「うっせーw」
俺は従妹のたぷついた腹を鷲掴みにした。
「あ、そうそう、お正月は鏡餅がね」
と話をふると無言で下の毛をむしられた。
「前に入ったときはもう生えてたんだよねーw」
下の毛をシャンプーしながらしみじみ。
「それはしみじみ語るネタじゃないやろw」
笑いの絶えないバスタイムだ。
その手の店で洗ってもらうより心がしっとりする。
「あの時さ、変な雰囲気になるんかなーって
ドキドキやったけどちょっと期待してたw」
「俺はマジで恥ずかしかったから
それどころじゃなかったっつのw」
(・・・ん?おまいどさくさにまぎれて今何つった?
期待してた?)
(どどど、どういう意味を含んでるのかね?)
と鼻息を荒げたいところだが、
あれこれ考えてるうちに綺麗に洗い流されて、
バカ棒を指先でピコンと叩く。
「お風呂はいろはいろ!」
「お、おう!」
ミニコースター状態、とでも表現すればいいか。
俺の腹に従妹の背中が密着するように肩まで湯に浸かった
「誰かさん容積大きいから湯あふれまくりですが?w」
「○兄ィ♪」
「ん?」
「・・・生きて帰りたいやろ?w」
「はいゴメンナサイorz」
そして俺の耳にそっと噛み付いた。
「はふっ!」
不覚にもビクっと体を震わせてしまった。
俺の体は開発済みで、
アチコチにイイ場所があることを感づかれてしまった。
先手必勝とばかりに、
その少し無理な体勢でキスしながら従妹の体を弄ながら、
風呂の湯が深いリバーブを利かせてチャプ、
パシャと波立つ音に聞き入った。
「あぁっ・・・○兄ィ、
湯気で髪しおれそう・・・んくっ、だから出たい。」
結婚式のためにアップしてた髪が、
最初会ったときより下がっていた。
疑問点を作って帰らせるわけにはいかないので、
風呂を出た。バスタオルでお互いの体を軽く拭き、
再びベッドに横になる。
「○兄ィちゃんと体拭きやー」
「お、おうすまんな」
しかし従妹が俺の体を拭いてくれる。
そのくせ、他は適当なくせに
俺の相棒を念入りに念入りに拭いている。
風呂からずっと気合入りっぱなしのそいつを
指先でそっと触って、
「立ってるのじっくり見るの久しぶりw」
(・・・へ?久しぶりとな?)
「お、おまい、そ、そんなのいつ見たのさw
見せた覚えないぞw」
従妹は俺の質問をスルーして相棒の首すじにキスをした。
そして、キスをしたかと思うと
一瞬で俺の相棒の頭は見えなくなった。
体中に電気が走った。
震えるような吐息を漏らしてしまった。
俺のそんな姿を堪能するように眺めた従妹は
口を離して俺を見て、
「○兄ィが寝てて朝立ちしてるとこ遊んだw」
「ちょww遊んだっておまwww・・・って、
どこまで遊んだんだ」
相棒をやんわりと玩びながら、
過去に何度かそうやって遊んだこと、
1度、発射させてしまって慌ててパンツにしまったことなど
研究材料にしてたことを暴露した。
「あの夢精の犯人おまいかww」
と笑いつつ、(これでおあいこだw)と内心はホッとした俺。
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「人妻・不倫」俺と従妹の神秘的な一日①
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いとこから、俺のいる地方(都会)に出てきた
友人の結婚式に行くというメールが入った。
知らない場所なので不安、車で
現地まで積んでもらえないだろうかとのこと。
(そもそも他に一緒に行く友達はいなかったのかとも思ったが)
正月の一件があった故、俺も内心ワクテカはしつつも、
気まずい&ドタバタで前回は別れたので合わす顔には困った。
そして当日、新幹線の駅まで迎えに行った。
従妹はさすが結婚式行くだけあって気合の入ったドレス姿。
ちょいぽちゃだとスリットからチラリングする脚が
ムッチムチでセクシーだ。
「うっわ年甲斐もなく気合入ってんなおまいw」
「うっさいわw○兄ィ、目がエロぃオサーンになってるでw」
「お歳暮みたいな脚になってるぞw」
「ウヒャヒャ(゜∀゜)おまいあとでヌッコロスw」
久々に会ったそのときはこんな感じで賑やかにやってたが、
たぶん、一瞬でも間を外したらお互い思い出しちゃって
気まずくなるんじゃないか、
送ってる途中の車の中はそんな雰囲気だった。
だから余計に必死になって田舎の連中のことや、
お互いの家族のことなど話した。
そうして、行きは何もなく式場へ送り届け、
迎えにきてメールを待つことに。
俺はパチ屋で時間を食って、
迎えに行くと、従妹は既に出来上がっていた。
車に連れて行く間からもう、
俺の二の腕を掴んでちょっとフラフラ。
「だいぶ飲んだだろ・・・」
「ウヒャwちょっとらけなwプゲラw」
片手に従妹、もう片手に引き出物の袋を持って車へ。
助手席に乗せるとジャバ・ザ・ハット状態で座り、
「気分わっるぃてwもうw」
酒臭い車内で、チンポ萎えそうになりながら
酔っ払いの相手をすることに。
「○兄ィ、お茶パシってwウチ足疲れて降りられへんねんw」
そうしてしばらく走ってると徐々に静かになり、
しばらく無言の車内になった。
疲れて寝たのかなと、そっとしておいた。すると、
「○兄ィのアホー」
「なんだ、起きてたんかw」
「・・・疲れた?とか聞けよー」
「え・・・?」
驚いて従妹のほうを向くと
俺から目をそらして窓の外に顔を向けた。
無言の間はしばらく続いた。
従妹は疲れてちょいと開き気味だった脚を
組んだり戻したりして、
そのたびにスリットから網のパンストはいた
柔らかそうな白い脚が目に入った。
月明かりで見る大人の女の脚はたまらなく艶かしい。
沈黙を破って、思い切って聞いてみた。
「・・・どうする?」
「・・・ウチはどっちでもいいよ。」
まぁ多少は予想通りではあったが、
心拍数の上がる答えが返ってきた。
照れが最高潮で目合わせられないが
(運転中だったのもあるしw)
そっと手をつないでみた。
お互い汗ばんで湿っぽい手だった。
そしてその手をクッと握ると、
同じようにクックッと握り返してきた。
従妹はそっと俺の肩に寄りかかって、
「酔ってなかったらありえへんけど、
だからこんなにお酒飲んだんやもん・・・」
と囁いた。
俺はすぐ次の高速を降り、ホテルを探すことにした。
生涯この時ほどラヴホセンサーが強力に作動したことはない
俺の肩に寄りかかる従妹の、
柔らかい二の腕が服越しに伝わり、
体中の触覚はそこに集中する。
ほどなくして、広域ラヴホセンサーの威力に助けられ、
とあるホテルにたどり着いた。
車内で思い切って手をつないでからは、
ほとんど会話はなかった。
お互い極限まで緊張して、
顔すら合わせられないまま、部屋に入った。
(この辺はほとんど覚えてないぐらい
舞い上がってたから思い出すのに苦労した)
ドアが重い音を立てて閉まると同時に、
俺は従妹を閉まったばかりのドアに押し付け、
唇を寄せた。カバンが床に落ちる音が聞こえた。
と同時に、従妹の両腕が俺の肩に回された。
俺達はそのまま、靴すら脱がずに貪り合うキスに溺れた
息遣いを荒げてキスに没頭しながら、
両手で従妹の耳、うなじ、首すじをそっと這うように
撫でて、上着の襟元に手をかけた。
二人の唾液にまみれた俺の唇は、
柔らかい喉元に優しく噛み付いた。
首すじに舌を這わせながら、襟の中に両手を差し込み
肩を撫でながらゆっくり開いた。
従妹が俺の肩に回していた両腕を下ろすと、
上着がパサリと音を立てて足元へ落ちた。
片方の手を腰に回し、もう片方で髪を撫でながら、
露になった色白の肩口へ吸い付いたそのときだった。
プルルルルルル プルルルルルル
『お泊りですか?』
「・・・あ~あ、ぶちこわしかよ」
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