「寝取られ」こんなにも大胆に、 あんなおっさんのものを⑤
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俺の目に映る禿社長の姿はどう見ても怪しかった。
俺はそれに気付かないふりをして、社長に
「営業に出てきます」と言って席を外す。
「ああ。いってらっしゃい。頼むよ」と俺を送り出した社長。
営業に出たことなんかないのに「いってらっしゃい」かよ、
この会社もホントやばいよなぁ…。もちろん、
俺の狙いはその後の二人のことだ。
たぶんあの禿オヤジのことだ、
わかりやすい行動を起してくれるに違いない。
俺のデスクの下に貼りつけたICレコーダーをONにして
パチンコ屋に直行した。時間を潰す間もなく、
小遣いの半分をスッタ時点で終了。一応、電話を入れておくか、、
「は、い 住まいの▲▽でっす」
そんなに広くも無い事務所のわりに出るまで、時間が掛かりすぎだ
しかも「慌てて取りましたって感じ」
まる分りのカミカミ応答。わが女房ながら
「でっす」は変だゾって思わず、ツッコンだ。
…間違いない…
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俺が事務所に戻ると、社長の姿はなかった。
「あれ?社長は?」と聞くと、所用で出かけたと言う。
しかし、電話に出たときの妻の慌てようといい、
社長の飲み残したコーヒーカップの様子といい、
明かに俺の電話のあとで出かけたに違いなかった。
ICレコーダーへの期待が高まる。
撮りっぱなしで、長時間の録音ができる優れものだ。
おれはカバンを置きながら、机の下のレ
コーダーをポケットにしまった。心の中で小躍りしながら
俺はトイレでさっそく再生してみた。「きょーみちゃん
(俺の嫁さんはキヨミというのだが、社長はこう呼ぶ)、
コーヒー頼むよ」
まるでご主人様気取りか?ま、社長なんだから仕方ないけど。
『ガタン』とすごいノイズが入る。
嫁が椅子を立っただけなのに、感度が良すぎるんだ。
少し離れた位置でも社長の言葉は聞き取れた。
不明瞭なのはレコーダーのせいではなく、
社長のスキッ歯のせいだ。
「きょーみちゃんも一緒に飲もう。うん、2つ入れて。
こっちおいで」社長の誘い方も余裕がある。
なんせ2回も食っちゃってるんだからな。
それにしてもデリカシーのかけらもないオヤジだ。
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「…いやいや、あっち行こ」
(禿社長、ソファに移動しながら指示してる模様)
「どう?旦那とは仲良くやってんの…グワッハハハ」
「ぃゃん、ちょとぉ…」
ばか笑いしたついでに、どこかペロンって触ったんだと思う。
飲み屋のオネイチャンとほぼ同じ扱いだ。
昼間っから、仕事場で全く不埒な悪行三昧。
桃太郎侍なら、一番最後に叩き斬られるに違いない。
嫁さんのリアクションもちょっと不自然ではあるが、
この辺りが二人の 馴れ合い加減を微妙に露出している。
「いや、ほんとにやめてっ。そんなこと、いや、、もう」
さかんに嫌がってるようにも聞こ
えるが、TPOをわきまえてよとたしなめている感が強い。
他でならいいのか?大いに疑問
が残るが、そんな妻の言葉なんかまるっきり聞いてる風ではない
二人がもつれ合う音が、時折、外の雑音に消されながらも聞こえる。
俺はさらに神経を集中して聞き耳を立てた。
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余りに生々しい録音を聞きながら、
女房の社長への態度が確実に軟化していっていることを
俺は直感していた。真昼間の事務所の中という状況で、
相手が誰であれ『私、いけないことをしてるんだわ』
みたいな気持ちが、
妻をヒロイックな感情に浸らせているんだろう。
一方の禿オヤジは、俺のいない間にHな関係を迫る事に
まんまと成功しているわけで、
端っからココでなんとかしてやろうという焦燥感は感じられない。
マムシのような愛撫で妻は翻弄されいくのがわかる。
「ハァハァハァ」と少しかすれ気味の押し殺したよう
な妻の喘ぎ声が続いた。
突然舌で十分堪能してたはずの禿オヤジの声が聞こえる。
「ほら、きょーみちゃん、こんなに固くなってるよ。
きょーみちゃんじゃないと、ダメなんだよ…」
哀れみを含んだ、社長の嘘
八百だ。(滋養強壮にはやたらと金かけてるし、
アソコだけは三十代前半だって自慢してる)
でも、そんな嘘でも女房は嬉しかったんだろうなぁ。
「まぁ」ってまんざらでもない艶やかな声で驚いてたし…。
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「なぁ、いいだろ。頼むよ」
(フェラガモちゃ~ん、とは言わなかった)
「いやよ。誰かが入ってきたら…。主人だって…」
哀願する禿社長、まるでダダッ子だな。
それにしても女房が俺のことを口にしたときはゾクっと
した。二、三回リピートして聞いたくらいだ。
「ほら、きょーみちゃんだって、こんなに…」
「いや、、やめてよ、、」
そんな問答が続いている間に、電話のコール(俺だ!)、
6回、7回、…。
ガシャンと何かにぶつかりながら、
女房がようやく受話器を上げる。
「は、い。住まいの▲▽でっす。ああ、あなた…」
あの時のやり取りが再現され、女房が受話器を
置くと社長はすかさず俺からだということを確かめた。
「そんじゃ、一足先に帰ってっからサ。
あの書類できたら、あんた届けてくれよ」
そう言い残して社長は逃げるように出ていった。
ふ~ん、なるほど。
それで今、女房のやつパソコンに向かってるのか。
だけど、社長の思う様にされるのは本意じゃない。
(あくまで俺の趣味なんだから)
ちょっと懲らしめてやろう…。
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