「姉との体験」俺と姉貴
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俺(ヨシヒコ)は、どこにでもいるありふれた高校生だった。
姉貴(レイコ)とふたり兄弟。あとはオヤジとオフクロ。
郊外に住む、平凡ないち家庭のはずだった。
よく「美人の姉ちゃんにムラムラする」だの
「姉貴を犯す」だの、
妄想みたいな。そんなのは俺には無理。
だって家族だからね。確かにウチの姉貴は
かわいい部類に入るらしいけど、 所詮、姉貴は姉貴。
風呂あがりにバスタオル一枚でほっつき歩いていたって、
下着がすっ転がっていたって、
欲情しろっていうのが無理。血縁なら。
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俺ン家は小さな持ち家のため、人数分の部屋がない。
だからオヤジの書斎なんてもってのほか、
俺も姉貴と同室。 もちろん、色気づいてからは
ちゃんと高い間仕切りで分けてある。
でも完全な別室じゃないから、音は漏れちゃう。
そんな構造。
試験期間中のある日、俺は友達と出かける用事もなく、
サッサと帰ってきた。
帰ってはきたけど、やることがない。
明日の試験勉強もする気がない。
仕方がないので、近くのコンビニに行くことにした。
暇つぶしに。
しばらくコンビニで立ち読みかなんかして家に帰ると、
見慣れない男物の靴が玄関にあった。
姉貴の彼氏(トオル)が来ているらしい。
俺はどうもコイツが苦手で、どうしても馴染めない。
トオルもそんな俺を知ってか知らないでか、
最近は目を合わせても
頭を下げるくらいになっちゃった。
初めはいろいろしゃべったりもしたんだけど。
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自分の部屋に戻ると、案の定話し声がする。
やっぱりトオルだ。
結構な音量でCDをかけている。ッたく、うるせェな。
いつも俺がCD聴いていると、
スゲェ剣幕で怒鳴り込んでくるのはだれだよ――
なんてイライラしていると、
ところどころに姉貴とトオルの会話が耳に入る。
「なあレイコ、いいだろ。だれもいないんだからさ」
「ダメだって!
ヨシヒコだって夕方になると帰ってくるんだから」
「ヨシヒコ君だって小学生じゃねェんだから、
そんなにすぐは帰ってこないだろ」
なんの話をしているんだ? 俺が隣室(同室)にいるんだから、
セックスするのだけは勘弁してくれよ。
予感は的中。急にCDの音量が上がったかと思うと、
姉貴の喘ぎ声が聞こえてきた。マジで勘弁してくれ。
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「ちょっとトオル! 本当にダメ……ちょッ……ダメだって――ウゥン!」
「なんだよレイコ。ダメなのかいいのかはっきりしろよ」
トオルがウチに遊びに来たことは何度もあるけど、
セックスを始めちゃったのに遭遇したのは、俺は初めて。
しかし姉貴、やっぱり気になったらしく、トオルを一喝。
「ダメ! ここではしないって言ったでしょ!」
トオル、ビビッてやめた模様。
そうそう、勘弁してくれよ。
お前らがいないと思っている俺はここにいるんだから、
と胸をなでおろしていると、
俺にとって信じられないことが耳に入ってきた。
「なんだよ、いいだろ。
どうせヨシヒコはお前と血がつながっていないんだから」
何? なんだって?
「なんでそういうこと言うの? 関係ないでしょ!」
「ああ、ゴメンゴメン。ついイライラしちゃって。
本当ゴメン、レイコ」
そのあとも姉貴とトオルはいろいろ話をしていたけど、
俺は頭がグワングワンしていて、全然聞く気にもならなかった。
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昔から「レイコちゃんとヨシヒコ君は似ていないね」
と言われ続けた俺たち。
両親は、姉貴はオフクロ似、
俺はおじいちゃん似と言っていたけど、
正直、自分でもすでに亡くなっていたじいさんに似
ているとは思っていなかった。
しかし血がつながっていないって……
一体どういうことだ?
俺は両親に聞きたいのをガマンして、
ひとまず自分で調べてみた。
役所なんかに自分の用事で行くのは初めて。
いろいろ手間取りながらも
やっとの思いで戸籍を一通申請する。
係の人に呼ばれる数分間、
俺の心臓はまさに爆発しそう。
頭の中でドクンドクンいっているのがわかる。
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