[寝取られ] 「向こうからもう入れてって 言ってきてさ、え、マジ?って感じ」①
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俺が以前入ってたとあるサークルに(詳しい事は伏せます)、
Nさんっていう可愛い子がいたんです。
顔も性格もめちゃくちゃ俺好みの子だったんですが、
彼氏もいたし、俺には高嶺の花でした。
その子は外部の男と付き合ってたんですが、
しばらくして別れた後、そのうち俺たちのサークルの
K君って男と付き合うことになりました。
K君もそれまで別の外部の女と付き合ってたんですが、
めでたく別れた者どおしがくっついたわけで・・・
K君がまた結構な男前で、スポーツマンで背も高い。
俺なんかがとても敵う相手じゃないわけで、
余り者の美男美女がくっついたのも、
十人並みの俺が蚊帳の外だったのも必然だったわけです。
それでもNさん自身が「K君と付き合うことになった」って、
サークルのみんなの前で告げた時は心が痛みましたね・・・。
恥を暴露しますが、そんな俺はまだ童貞な上に、
おまけに短小包茎の三重苦を背負う男です。
当然、付き合いだした二人がアレやコレをしてるのか、
毎日気になってしょうがないわけです。
――ところが、なんと二人はわずか2~3週間ほどで
別れてしまったんです。理由はまあ、
単純に性格の不一致のようなものだと思うんですけど
詳しいことは今も知りません。
聖人ならざる自分としては、不謹慎にも
「やった!」と喜びましたw
別にK君を嫌いじゃなかったし、
彼とも普通に友人関係があったけど、やっぱり、
よりによって友達が好きな女の子と付き合ってるというのは
赤の他人の何倍も心苦しいものがあります。
さて、そのサークルはK君とNさんの
恋愛のもつれっていう事情もあって、
なんとなしに自然消滅してしまいました
(他にもいくつか諸事情があったんですが)。
それは仕方ないんですが、ここで妄想たくましい童貞の俺としては
一つの重大な疑問にぶつかりました。
『果たしてK君とNさんはセックスまでいったのか?』
二人が付き合った期間が2ヶ月とか3ヶ月とかなら、
当人に聞かずとも、まずヤッたんだろうなと
確信が持てたと思います。
ところが、おそらく20日間にも満たない期間で、
しかも当時、彼らにもいろいろ事情があって
恋愛以外の私生活が忙しかったのです。
なので、果たして二人は何回デートしたのか、
彼らは1回や2回のデートでいきなり
ヤッってしまうようなタイプなのか、
童貞の俺には予想がつきませんでした。
キスぐらいは確実に100%しているでしょうが、
セックスまでいったかというのは微妙な期間でした。
さて、サークルが消滅してしまい、
俺はK君やNさんと疎遠になってしまい、
もはや真相の確かめようがなくなってしまいましたが、
そこは童貞の妄想力で、とりあえずは二人が
ヤッたんじゃないかという脳内設定でよくオナニーしてました。
妄想内では、俺の小さな仮性包茎チンコとは比べものにならない
K君の黒光り、巨大キノコで
激しくヨガってるNさんの姿を脳内で思い浮かべたりして、
激しく興奮しました。むろん俺本人がNさんとSEXした妄想で
ヌイた事もよくありましたが、現実を考えると、
これまでK君以外の何人かの男と付き合ってきて、
普通にセックス経験を重ねているであろう
大人の女性であるNさんを、
童貞の俺が満足させることはとても出来ないでしょう。
そう考えると、こうしてK君とNさんの大人同士のセックスを
妄想してオナニーしている方が、
童貞の俺にはリアリティもあって興奮しました。
はっきり言ってミジメな気持ちもありましたけど、
軽いMっ気のある自分にとってはいいオカズでした。
が、同時に、やっぱり本当に二人がセックスしていたと分かったら
心が痛むのは間違いなく、
あくまで疑惑のみでオナニーしているから、
まだしも気軽にオカズに出来たというのもありました。
しかし、それはそれとして、
結局真実がわからないままこの状態が続いてるのは、
もどかしくもあり、ある意味、幸福でもありました。
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ところが彼らと音信不通になってから約一年ちょっとのある日
あるファミレスに一人で夕飯を食いに行った時、
偶然、同じく一人で来ていたK君と再会したのです。
別に俺と彼と喧嘩別れしたわけではないので、
「よう久しぶり!」みたいな感じで、
一緒に向かい合って飯を食いながら、話をすることになりました。
とりあえずは、ここしばらくお互いに何をやってたかなど、
近況報告をし合っていたのですが、むろん内心では、
彼とNさんとの事が気になって仕方がないわけです。
俺とK君はこれまで普通に下ネタトークなどをしてきた仲なので
(所詮童貞の俺はもっぱら聞き役ばかりでしたが)、
もしNさんの事を話題に出せば、もう1年以上経ってることだし
事実を教えてくれるかもしれません。
しかしさすがに躊躇いました。
このまま彼とNさんの事は真相を知らない方が幸福なんじゃないかと
もし二人が本当にセックスした事があると聞いたら、
間違いなく精神的ダメージを受けるだろうという恐さがあったのです
しかし結局はこの1年数ヶ月、
疑惑を抱えたまま悶々と妄想を続けてきて、
いい加減はっきりとさせたかったという気持ちが勝りました。
ただ、いきなり
「Nさんとヤッた?」
なんて聞けるはずないので、とりあえず何気なさを装って、
Nさんの話題に持って行き、
あくまで軽い雑談で言ってるんだというような態度で、
「Nさんと別れちゃったの早かったよな~」
と、K君にからかうように言ってみました。
これまで飯を食いながらK君の話を聞いて、
彼は今では別の女と付き合ってるってことが分かったので、
わりと気軽に言えました。
するとK君は別段気分を害した様子もなく、
「ああ、そうだったな~」と、笑ったので、
俺はここぞとばかりに話を核心に寄せることにしました。
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「(別れるのが)早すぎちゃって、
デートとかあんまりしなかっただろ?」
「あー、うん、もう全然。ほんの4、5回くらいかな?」
4、5回・・・最後までいったのか微妙な回数です。
こうなればいよいよ本題に入るしかないと思い、
わざとニヤけた表情をつくって、
「・・・あのさ、こういう事聞くのもなんだけど・・・
そのさぁ、付き合ってる間、けっきょく・・・Nさんとは
・・・ヤッちゃったの?」
俺はあくまで男同士で気軽にエロ話しようぜ、
という感じで尋ねました。
むろん内心では(ついに聞いてしまった)と、
心臓がバクバクと音を立てていました。
俺のストレートな質問に、K君は一瞬、
虚を突かれた様子で口元をすぼめましたが、すぐに表情を崩して
ちょっと困ったような表情をしながら笑いました。
「え、なに、そんなん知りてーの?」
「まあ、男としての興味でw。
もうNさんと会うようなこともないしさあ、
もう今ならいいじゃん、実際んとこ教えてよ」
するとK君は、予想したよりもはるかにあっさりと、
俺が1年以上思い悩み、妄想していた、
事の真相を教えてくれました。
「・・・・・・したよ。したw」
K君は俺を見て、少しニヤケながら言うと、
「2回だけだけど」と、付け加えました
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