「寝取られ」 男が俺の彼女の体を利用して射精・・・(最終回)
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俺のアパートにあるコンドームの数減ってないか、
チェックしたこともあったアノ彼女が、
たやすく新品のコンドームの箱を破ってしまっている姿は
圧巻でした。心から挿入して
欲しくてたまらなかったんでしょうね…。
俺のそんな心境をよそに、男がとんでもないことを言いました。
「陽子ちゃん、
ちょっと勃ち悪くなっちゃったからもう一回舐めてよ」
ですって、あはは。
もはや俺の彼女の口は、挿入するためにその男の
チンポをもう一度ギンギンに勃たせるという
素敵な機能を付加された代物のようです。
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彼女がそれをあっけなく受け入れ、
しゃぶってあげてたので間違いありません。
非常に書くのが心苦しいのですが、
このあと俺の彼女はその男に
挿入されちゃいました。(泣)
しかも、なんと途中まで包装を
解いてあったコンドームは最後まで
包装を解かれてしまうことがないまま、
コンドームとしての役割を果たすことはないのです。
つまり、彼女はフェラで男のチンポをもう一度勃たせると、
ベッドからコンドームを取りに降りてくることはなく、
生で男のチンポを受け入れちゃいました。(大泣)
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「陽子ちゃんは好きな体位なに?」
「私は最初はやっぱ正上位かなぁ」
「だよね、やっぱ最初は正上位っしょ?w」
「だよねーw」
その時の2人の会話はこんな感じだったと思います。
お願い生でさせてよー、なんて会話は聞こえませんでした。
男が求めるがままに彼女は股を開き、
コンドームは着けてないと
知っていながら挿入することを許したのです。
「私は最初はやっぱ正上位かなぁ」
「最初は」ってなんだよ?と、俺はすごく気にしました。
まぁベッド下からはよく分かりませんでしたけど、
色々体位を変えて楽しんだんでしょうね。
唯一バックだけは判別できましたけどね。
パンパンパンパン音鳴らしてましたから。
彼女は俺じゃない男に思いっきり腰を振られたんですよね。
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ベッドの下で、俺は涙を流しながら、
必死に嗚咽を抑えていました。
対照的に彼女は、喘ぎ声を抑えるなんてことは
全くなかったみたいで押し寄せる快感に
身を任せっ放しって感じでした。
彼女が、ちょっとくらいは恥ずかしがって
声を抑えていた、なんて様子だったのならば、
まだ許せたかもしれません。
男の息づかいが荒くなり、
まさにラストスパートって感じでドタバタし始めます。
正直な話、悲しいことに
(途中中断してコンドーム装着するんだろ?
まさか最後まで生でするんじゃないよね?)
って俺は思ってました。
本当は願ってました。
でも、男がギアを三速から四速、
四速から五速へとシフトアップしていき、
それにあわせる様に俺の彼女の喘ぎっぷりが
どんどんヒートアップしていく
のを感じたとき、ついに諦めました…。
俺の痛切な願いなど知るわけもないその男は、
「んぁぁぁあ」
などという、搾り出すような唸り声をあげました。
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俺は泣きながらも、感覚は鋭敏になっていましたので、
その変化に気付かないはずはありませんでした。
次の瞬間、男がベッドの上で
飛び上がるような気配がしました。
(場所移動?ん、なんだろう?)
なんて俺が思うや否や、極限にまで研ぎ澄まされた俺の聴覚は、
「イクゥ…はぁ、ウッ」
などという男の声を無情にも拾ってしまうのです。
男が飛び上がるような気配というのは、
精子を膣外に放出するため
に立ち上がった時の気配かもしれません。
しかも場所移動して射精ってことは…
考えるだけでも欝ですね。
単に腹の上に発射するだけなら、
チンポ抜いてドピュで済みますよ。
俺の彼女は、一体どこに精子ぶっかけられたんでしょうね…。
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しばらくして、シュシュってティッシュをBOXから
引き抜くような音がしました。
5,6枚?
もっとたくさんのティッシュを使ってたかもしれません。
それだけ大量の精子を俺の彼女は
浴びたということなんでしょうね。悲しすぎます。
でも本当に悲しいのは、生でSEXしてしまった事や、
もしかしたらオッパイに射精されたかも知れないという事、
さらにもしかしたら顔射かも?
って事、そのまたもしかして口内発射されたのでは?
なんてことではないのです。
俺が本当に悲しかったのは、もっと根本的な部分。
「俺じゃない男が俺の彼女の体を利用して
射精へと導かれたこと。」
「俺の彼女が、自分の体を使用して
俺じゃない男を射精へと導いたこと。」
こんなことなんです。単純で馬鹿げた嫉妬かもしれません。
何を大人気ないこと言ってんだと嘲笑されようが
構いやしません。俺はすごく嫌だったんだよーーーーー
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「寝取られ」 男が俺の彼女の体を利用して射精・・・⑥
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彼女が声にならないような
この音を喉から出すときってのは、
フェラでイカせてしまおう、
私のお口の中に出させちゃおうって時なんです。
つまりはラストスパートみたいなもんで、
射精させようと本気出してるときなんです…。
ひどい話です。
このとき彼女は、
「この男から自分の口の中に精子を発射されてもいいや」
って思ったはずなんです。
いやもっと積極的に、
「私のフェラでイッて!お口の中に出して欲しいの!」
なんて思ってたのかなぁ。
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ある意味、最終的に彼女が
他の男にチンポ挿入されちゃうよりも、
口内発射されるほうが、
嫌だと思う男性は俺だけじゃないはずです。
違いますか?
まさにその通りなんです。汚された感が大きいんです。
でも、このときはお口でイカせることなく、
フェラ行為を終えるんです。
でも、最終的には翌朝までに、
お口でもおまんこでも彼女は男を
射精に導いちゃうんです…。
フェラで1回、SEXで2回、合計3発発射して
男はさぞかし満足だっただろうなぁ。
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いよいよ俺は、自分の彼女が自分以外の人にさえたHな事、
オナニーしてしまえる男へと変貌しつつあるようです。
これは進化なのか退化なのか…(笑)
部屋に響いていたフェラの音がさらに変化します。
気持ちよくしてもらっているのは男だけではなく、
彼女もまた男に気持ちよくしてもらっているみたいな
雰囲気アリアリになってきたのです。
どうやらお互いに責め合っている感じです。
いや、舐め合っていると感じが
したとはっきり言ってしまいましょう。
彼女がチンポをしゃぶる音が中断し、
その代わりに「やん、恥ずかしいからぁ」
みたいな声が聞こえました。
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なんとなく2人がベッドの上で
場所移動したような気配がしました。
きっちりとシックスナインの態勢になっていたかは
全く分かりませんでしたけど、
彼女が再びエッチな声を出し始めましたし、
フェラとは別のジュルジュル吸い上げる
ような音が聞こえてきたのが、シックスナインへと移行し、
挿入へとまた一歩近づいたことを予感させました。
ただのクンニではなかったと思います。
だって喘ぎ声の合間にフェラの
音もしてましたからね。
それに首が上下するような振動がベッド下にも
伝わってきてましたから。
思い出すだけで欝ですね。
指マンでさんざん刺激された挙句、おまんこを舐められ、
感じちゃいながらも、
しっかりとチンポ握って離さないような
エロイ姿だったのかなぁ?
何でこんな風に勝手な想像しちゃうんだろうなぁ…。
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明るい電気が煌々と照らす中で、
とうとう俺の彼女は俺以外の男に
全てを曝け出してしまったようでした。
シックスナイン…。
なんてイヤラシイ行為なんでしょうね。
おたがいの性器を舐めあうんですよ?
出会ってから数時間しか経ってない2人が
及ぶ行為だなんて信じられませんでした。
とてもじゃないけど俺には無理ですね。
でも俺の彼女は板一枚挟んだ俺の真上で
平然と楽しんでいたんです。
もうこの二人は合体に向って
お互いの気持ちを高め合うことしか頭に
なかったと思います。
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さらに場所を移動するような気配がしたかと思うと
彼女が「ちょっと待っててね」って言いながら
ベッドを飛び出しました。
彼女のオシリが見えました。
形の良いおっぱいも見えました。
やはり彼女はすでに生まれたまんまの
姿になってしまっていました。
全裸ですよ、
俺の彼女なのに見知らぬ男の前で恥ずかしげもなく
スッポンポンです。
一体何をどう間違えてそんなシーンを
目にすることになってしまったんでしょうねぇ。
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彼女は小物入れの引き出しの中を漁ってました。
俺には瞬時に彼女が何を探しているのかが理解できました
その小物入れにはコンドームがしまってあるんです。
俺が買ってきて常備していたコンドームを、
彼女は他の男とのSEXに使用しようというわけです。
男にとってこれほど情け無い瞬間はないですよね…。
「私ちゃんと着ける主義っ」
なんて言いながら、やはり彼女は
コンドームの箱を持ってきてテーブルの上で開封してました
なんと新品でした。
俺との行為でしか使うはずの無い新品のコンドームの箱なのに
何も考えずに彼女はベリベリ包装を破いてました。
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「寝取られ」 男が俺の彼女の体を利用して射精・・・⑤
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俺が必死の思いで見上げた彼女の姿…。
セーターの袖から両腕は抜いて、
あとは捲り上げられ首にひっかかってる感じ。
ブラは下にずらされおっぱい丸出し。
片方の乳房に男が顔を寄せ、
おそらく乳首を舌でペロペロされながら、
片腕を腰に回されてた。
男のもう一方の手が、ノーパンであることが
明らかな黒のミニスカの中にさも当たり前のように
突っ込まれてた。
男はそこがデリケートな部分であることなんか
お構いなしって感じで激しく腕を動かしていました。
彼女は天井を見上げるように顔を
上に向けていたので表情こそ見えなかった
のですが、太ももまで垂れている愛液と
泣き声にも似た喘ぎ声をあげ始めていた
ので、無遠慮とも思える男のその行為に
没頭しているのは明らかでした。
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覗き見たことを激しく後悔しました。
でもずっと見てました。
やがて彼女が、「俺だけが知ってるイク時の仕草」
を俺以外の男の前で
無意識のうちに披露してしまうまで、
ずっと夢中になって見てました。
彼女はイク時に、その時の態勢にもよるのですが、
たいていの場合
俺を抱きしめようともがくのです。
その時も頭を抱き寄せ、自分の胸に
顔を埋めさせていました。もちろん俺ではなく、
見知らぬ男を抱きしめたんです。
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「イクーイッチャウー」なんて事を彼女は
一度も言ったことはありません。
「イッタの?」
なんて事を俺も聞いたことはありませんでした。
俺と彼女だけが暗黙の了解で
解かり合えていた最高の瞬間のひとつが
俺以外の男にも察知されたことが寂しかった。
俺がイカせるときと全く同じような反応で、
俺以外の男にされたときにも
全く同じようにイッテしまう彼女が残念だった。
俺以外の男に愛撫されても感じたりすんじゃねー!
と声を大にして言いたかった。
けど、そんなの無理だろうから、せめて
違う反応をして欲しかったです。
彼氏である俺に抱かれるのも、見知らぬ男に
抱かれるのも、彼女にとっては
全く同じ価値なのであるかのよう感じました。
どうせなら、俺にイカせられるときよりも、
もっと激しく淫らにイッテしまえば
よかったのに。そんな風にさえ思いました。
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ただの性欲。ヤリたかっただけ。
チンポ挿入して欲しかっただけ。
今となって思いますけど、
そんなSEXをその男として欲しかったですね。
俺とするときと全く同じように感じたり
声を出したり濡れちゃったりする彼女を見て、
もうコイツとはSEXしたくないと単純に思いました。
簡単な話ですよ。
自分の彼女が自分以外の人にさえたHな事。
ただそれだけです。
ちなみに俺の彼女はこの日3発されます…。
俺は自分の彼女が俺以外の男に3発も
発射されるのをベッド下で聞いていた悲惨な男。
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死にたい。
立ったままイカされてしまった俺の彼女に
男はまたしても軽いノリで
「陽子ちゃん(仮名です)はフェラとか嫌いかなぁー」
なんて気軽に声を掛けてました。
俺はその頃、定位置(笑)に戻ってました。
彼女は「嫌いではないよぉ」
なんてハァハァ息を弾ませながら答えたんです。
彼女はここでもまた嘘をつきました。
「嫌いではない」なんて大嘘なんです。
「大好き」なんです、フェラ…。
すんごいテク持ってるとかそんなんじゃないんですけど、
口の中で大きく育てるのが好きだって、
だからまだフニャフニャしているうちにフェラを
させて欲しいんだって、俺に言ってたんです。
これも俺と彼女だけの秘密だったのに、
あっさりと彼女はそいつにも打ち明けてました。
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「私まだ柔らかいうちに舐めるの好きなんだぁ」
「そうなん?でも俺すでに超勃起状態なんだけど(笑)」
「あはは、それはそれで、だいじょーぶぅー」
なんて声と男がベルトをカチャカチャはずす音が聞こえ、
2人の足は俺の視界から消えました。
完全にベッドの上へと2人は移動してしまったのです。
当然ながらフェラの音、聞こえましたよ。
いや、フェラの音なんて表記せずに、俺の彼女が他の男の
チンポを舐めたり、口に含んで吸い上げたり、ペロペロペロペロ
奉仕するイヤラシイ音、とでも書きますか。もうヤケクソです。
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あれは本当にイヤラシイ音ですね。女の子は本当にHな音を
奏でるのが好きなんですね。
自分がいじられれば、クチュクチュっなんて音を発し、
誰かのをいじれば、ジュボジュボっなんて
音を発するんですからねぇ。
自分がフェラされてるときは音なんて
意識したことなかったけど、
彼女が誰か他の男のチンポしゃぶってる時は
ヤケに音が印象に残ったなぁ。
本当に静かな夜でした。
彼女が俺以外の男のチンポを
しゃぶる音だけが部屋に響いていました。
2人は何も話すこともせずにいました。
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今考えると、言葉を発することができないくらい、
下手な指示を与えなくてもいいくらい、
男は気持ちよくフェラされていたのかもしれませんね。
逆に考えると、それだけ俺の彼女は
一生懸命どこの馬の骨ともわからぬ
出会ったばかりの男のチンポを丁寧に
舐めあげていたということですか?
やがてチンポしゃぶる音が小さくなり始め、
「んっ、んっ」って
喉で出す感じの音が聞こえてくるんです。
この音が聞こえてきた時に俺は
不幸のドン底に蹴り落とされた気分でした。
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