「寝取られ」 あの清楚で可愛い妻が私を裏切った⑦
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妻の告白を聞いても、妻への怒りは変わりませんでしたが、
妻の言う事が本当なら、私にも責任が有ると思いました。
ただ、発覚した為に言っているだけでは無いだろうか?
本当に別れたのか?セックス依存症などと言う
病気が有るのか?それより、本当に心療内科に行ったのか?
など疑問が浮かびましたが、
そんな事より課長への怒りの方が強く、
気が付くと課長のマンションへ車を走らせていました。
私は両親を相次いで病気で亡くし、
歳の少し離れた姉と共に祖父母の世話になっていて、
一時期ぐれて喧嘩ばかりしていましたが、
母親代わりだった姉に恋人が出来、両親がいない上に、
弟がこんな状態では結婚も出来ないと思い、
そういう生活を辞めて、
両親の残してくれた保険金で大学も出ました。
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喧嘩が強かった訳では無いのですが、殴り合いになっても
喧嘩慣れしていない課長だけには
負ける気がしなかったので、死ぬまで殴ってやる気で
部屋の前まで行くと、私にとって良かったのか、
課長にとって良かったのかは分かりませんが、何
処かに出掛けている様で、電気も点いておらず、
ドアにもたれて考えている内に、
だんだんと冷静になってきました。
両親を早く亡くした私は、やはり子供達の事が気になり。
『課長を殺してしまって、
何年も刑務所に入ることになったら、
子供達はどうなってしまうのだろう?
殺すまで行かなくても、やはり逮捕されると、
後ろ指を刺され、
肩身の狭い暮らしをさせてしまうだろうな。』
私が離婚しないのは、妻に未練があった事も有りますが
子供達を片親にしたくないという事も大きかったです。
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そんな事を考えていた時、人の気配がして顔を上げると。
「西山君!!」
冷静になっていた筈でしたが、課長の顔を見た瞬間、
手が先に出ていました。
よろけて尻餅を付いた課長に馬乗りになり、更に殴ると。
「どうしました?警察を呼びましょうか?」
振り向くと、隣のドアが少し開いていて、
若い男が覗いていました。
「いや。何でも無い。友達と意見が食い違って、
少し興奮しただけだ。西山君、中で話そう。」
私が課長から降りると、
課長は頬を押さえながら鍵を開けて入って行ったので、
私も入り、土足のまま上がってソフアーに座ると、
課長は以前と同じ様に土下座して。
「すまん。悪かった。」
それだけ言うと、後は無言で土下座しています。
私も、どうやって決着を付ければ良いのか、
どうやって気を収めれば良いのか分からず、
無言でいました。
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しばらく沈黙が続き、その間私は、
どの様に決着をつければ良いか考えていました。
勿論、課長を殺してしまいたい気持ちは有りましたが、
実際、殺人までは出来ない事は分かっていたので、
課長の一番困る事は何かを考えましたが、
一人身で家族という弱みの無い課長には、
お金と会社での地位しかないと思い。
「黙っていないで、何とか言えよ。どうするつもりだ。」
「私には何も言えない。殴るなり、
殺すなり好きにしてくれ。」
キッチンへ行き、包丁を持って来て彼の前に置き。
「お前のせいで俺の人生は無茶苦茶だ。人殺しになって、
これ以上駄目になるのは御免だ。自分で死んでくれ。」
計算高い課長が、逆に私を刺して、
人生を棒に振る事はしないと確信があり、
また、これはお得意の演技で、反省している筈が無く、
自分を刺す事も無いと
分かっていたので、冷静な目で見ていると、
やはり課長は、一度包丁を持って
自分の首に当てたものの、すぐに下に置いて。
「死んでお詫びしようと思ったが、怖くて出来ない。
他の条件なら何でも呑む。
どうかこれだけは許してくれ。頼む。」
今回は前回とは私の怒りも違う事を示したかっただけで、
こうなる事は分かっていました。
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「それなら、もう二度と妻に近寄るな。俺
の出張をすぐに減らせ。お前の顔を見たくないから、
俺と顔を合わさない部署に代われ。
それが出来なければ会社を辞めろ。
それと慰謝料の一時金として百万。
あくまでも一時金で、後は今後のお前の態度で決める。
あれから俺も調べたが、
確か慰謝料の請求は3年余裕が有ったよな?
例えその時1円も取れなくても、
皆に知られ様と裁判をする覚悟は出来ている。
それと、俺はお前の事を一切信用していない。
前回の様に念書も誓約書も書かん。
すぐには和解しないで全て継続中にする。
その代わり証拠として詫び状は書いてもらう。
どうだ?全ての条件を呑めるか?」
課長は寝室に行くと札束を持って来て、私の前に置き
「ここに百万有る。他の条件も全て呑むから、
許してくれ。ただ顔を合わさない部署に移動するのは、
すぐには無理だ。必ず意に沿うようにするから、
これだけは少し猶予をくれ。お願いだ。」
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