「黒人」外国人は、褐色の肌と引き締まった体を見せ付けるような服装でした②
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(愛されるって、嬉しい…)
私はルカのロマンチックな愛撫に蕩けそうでした。
その時、自分の股間が湿っているのに気付きました。
(やだ!…私…キスと胸だけでこんなに…)
ロングスカートの奥で、確実に濡れていました。
足を擦り合わせてみると、ニュルッとした感覚が
足の付け根あたりに感じます。
(パンストまでヌルヌルだわ…)
なかなか濡れないはずの私が、
まだ触れられてもいないアソコから愛液を垂らすなんて…。
自分の身体は、ルカを欲している…。
そう思いました。
ルカは私の身体をソファー倒して、
上から覆いかぶさる様に抱きしめてくれます。
『ミカ…スキニナッテシマウヨ…』
『嘘…みんなに言ってるんでしょ?』
『チガウヨ…ドウシテソンナ、カナシイコトイウノ?』
『だって…』
『ボクノメヲミテヨ!シンジテヨ!』
ルカは少し怒った様に言いました。
私はその言葉にキュンときてしまったのです。
『ごめん…ルカ』
『ボクモゴメン…』
そのあとのキスは、嬉しくて嬉しくて、
涙がでそうなくらいでした。
私はまだこんなに素敵な男の子から
愛の告白を受けるくらいの女なんだと…。
そして、徐々にルカに心を奪われていきました。
『アイシテル…』
『私もよ…』
ルカは胸を愛撫しながら、
私の脚の間に手を差し込んできました。
(いまアソコを触られたら…)
私の股間は自分でも信じられないくらいに、
濡れていました。そこを触られたら…。
濡れている事を知られる恥ずかしさと、
いやらしい女だと思われ、
嫌われてしまわないかという不安が渦巻いていました。
『ミカ…チカラヌイテ…リラックスシテ』
『うん…でも…』
『ダイジョブ…ハズカシクナイ…ミカ』
優しい言葉に、私はキスをしながら、
ルカにしがみついてしまいました。
そして、私のロングスカートが徐
々にたくしあげられていきます。
『ぁ…』
『コワクナイヨ…』
たくしあげるその指が、脚にス~っと当たった時、
全身に快感が走り、力が抜けていきます。
そしてルカの指は焦らすように、
私のアソコの近くを愛撫し始めました。
『…ぁ………ぁぁ……』
私の胸を触っていた手は、
背中に回されブラのホックを外してしまいます。
そして、爪を立てながら
ゆっくりと背中を愛撫するのです。
『……はぁぁ……ぁぁ…』
上半身のくすぐったさに近い快感と、
下半身のとろける様な性感に、
声が止まらなくなってしまいました。
『ぁぁあ!……ルカぁ…身体が…熱い…』
『ウレシイ…モットキモチヨクナッテクダサイ』
私は、いつの間にか脚を広げて、
ルカが愛撫しやすい態勢をとっていました。
(ぁぁ…まだ触ってくれないの?…)
ルカは太腿に爪を軽くあてて撫で回す様にしたり、
脚の付け根をコリコリと掻いたりしてくるんです。
でも肝心な所には決して手を伸ばそうとはしません。
背中をゆっくりとくすぐり回す指も、
脇腹を撫で上げたり、
おへその周りをくすぐったりはしますが、それだけでした
『ぁぁ…ぁあんっ!…もぅ…お願ぃ…』
『ドウシタノ?ナニ?イッテゴラン?』
『…ぃゃん…恥ずかしぃ…』
『イワナイトワカラナイヨ?』
『…ぁぁぁ…ぁぁあん……』
焦れったい…、でも自分から触って欲しいなんて、
旦那にも言った事がありません。
私が躊躇している間も、ルカの愛撫は続きます。
『ぁ…あっ!……やっ!……ああっ!……もう…意地悪ぅ』
『ドウシテホシイノ?』
『…………………………………触って…』
『ン?ドコヲ?』
『いゃ…お願いルカ…もっとちゃんと…触って…』
『ドコカイッテゴラン』
『あ…あそこ』
『アソコ?ドコ?』
『もう!…ぁはん!……もう!意地悪!』
『ココカナ?』
ルカの指がパンストの上から性器をボリボリと掻きむしりました
『んあああっ?!』
下半身から頭のてっぺんまで、
物凄い快感が身体を走り抜けました。
『あっ!…あっ!…あっ!…あっ!…ちょっと待って!!』
『イタイ?』
『ちが…あっ!…あっ!…あっ!…』
『ダッタラダイジョブ』
ルカは指を止めてくれません。
親指をクリに当てながら、
残りの4本の指がボリボリと性器を掻きむしり続けました。
(だめだ…イカされちゃう!…)
私はオナニーではイッた事はありましたが、
男の人にイカされた事はありませんでした。
『…あっ!…あっ!…あっ!…イ…イッちゃう!!』
ルカの手の動きが、より強く、
より早くなって私を感じさせてくれます。
(もう駄目!!!)
あと一歩でイク…。
その時、ルカの手が急に離れ、
私を強く抱きしめてキスをしました。
『ん……んぐっ…ちゅぱ…』
アクメ寸前で愛撫をやめられ、身体中を切なさが駆け巡ります。
(ぁぁあ…ルカ…もっとしてぇ!)
私は自らルカの膝を跨いで、対面座位の様な態勢になりました。
もちろんまだ挿入はしていません。
でもどうしても、より密着した状態で愛撫をしてほしかったのです
私を膝の上に乗せると、
ルカはゆっくりと私の服を脱がせ始めました。
そして、ブラも優しく外してくれ、私は上半身だけ裸で、
捲くれ上がったロングスカート、
ストッキングと下着にミュールを履いているという
恥ずかしい格好になりました。
『トテモキレイ…』
ルカがそう呟いて、乳首に吸い付いてきました。
『はぁん!!』
そこは、少し舌で転がされただけでも、
脳天へ快楽が突き抜けていくくらいに、
敏感になっています。
『あはぁぁあ!!』
ルカは乳首を舐めながら、脚を開いていきました。
おのずと、私の脚も開かれていきます。
ルカの股間と私の股間が徐々に近づいていきました。
(ぁぁ…また触って欲しい…)
一度イキかけているアソコに、
刺激が欲しくてたまらないのです。
乳首を交互に舐められながら、
私はいつの間にか腰をモゾモゾさせ、
ルカのジーパンに押し付けてしまっていました。
『ミカ…コシガウゴイテル』
『ああっ!…だって!…もう!!』
思わず乳房に埋めているルカの頭を掴み、
恥ずかしい声を上げてしまいます。
『ココガイイノ?』
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ルカがまたパンストの上から、
私のアソコをボリボリと擦り始めました。
『ひぃぃぃい?!』
乳首を舐められ、アソコを刺激され、
私はあっという間にイキそうになってしまいました。
『ぁぁ…イキそう…』
今度こそイカセてもらえる…。
さっきは私がイキそうになってるのが
分からなかったんだ…。そう思いました。
しかし、ルカは私がイキそうになると手を止めて
乳房に愛撫を集中させるのです。
『いやぁ!!…ああ今…』
『ドウシタ?』
『ハァ…ハァ…イキたぃぃぃ…』
それから、何度も愛撫を中断され、
このままでは頭がおかしくなってしまうとさえ思いました。
『ぁぁ…それ気持ちい!!』
『ココ?』
『そうそこ!…もっとしてぇ!』
『コウカナ?』
『ぁぁぁあんっ!!…イクぅ!!…イッちゃう!!』
『コッチハ?』
『あ!あ!…違うそこじゃない!!…ハァ…ハァ』
あと一歩…、あと一歩なのに…。
そんな状態が続くと、快感が強すぎて苦しくなってしまいます
『ミカ…アイシテル…』
『私もぉ!!…愛してる!!』
とうとう心の底から叫んでしまいました…。
この時はもう旦那の事など、頭の中にかけらもありません。
『コッチニオイデ』
ルカは私をグイと引き寄せると、軽々と持ち上げ、
お姫様抱っこでベッドまで運んでくれました。
『キモチヨクナリタイ?』
『…うん…』
私をベッドに寝かせると、
ルカはいきなりロングスカートの中に首をつっこみ、
器用にパンストとパンツを脱がせます。
『カワイイ』
ルカはパンツを広げておどけて見せました。
(よかった…お気に入りの下着つけてきて正解ね…)
ルカは、またスカートの中に潜り込むと、
私の脚をゆっくりと広げて、自分の肩の上に乗せました。
(やだ…恥ずかしい…)
ルカの顔を太腿で挟む様な感じになっていたと思います。
ただ、スカートの中なので見えません。
それが更にドキドキ感を大きくさせられるのです。
(何…何するの?…)
ルカは太腿の内側にキスしてきました。
チュ…チュルゥ…チュパ…。
『ん!…』
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甘い快美感に、声が出てきました。
指を噛み、恥ずかしい声を抑えようとするんですが
予測出来ないルカの動きに、思わず感じてしまいます。
『ぁぁあっ!…あ!…やん!』
徐々にルカの唇が脚の根本に向かって動いてくるんです。
このままいくと…。
『あんっ!…ルカ…ちょっ…ああ!!…』
見えないルカの動きに、私は翻弄されていきました。
唇をそっと当てたかと思えば、
それをス~っと動かして愛撫するんです。
そして、弱い所を見つけると舌で強く舐めてくるの…。
『やんっ!!……ハァ…あっ!あっ!』
少しずつ…アソコに近づいていく…。
ルカはどうするつもり?
まさか…まさか…。
『きゃっ?!!!』
ルカの舌が、私の性器をペロンと舐めました。
私は付き合った男性はもちろん、
旦那にもクンニされた経験がありませんでした。
だって、アソコを舐められるなんて、
恥ずかしくて耐えられません。
でもこの時は、身体の力が抜けてしまって、
ルカに全てを委ねていました。
(ぁあ…気持ちいい!…もっと…)
もっと舐めて欲しい…。
そう思った瞬間、ルカの舌がまたアソコを舐めたんです。
『はうんっ!!!』
思わず脚に力が入ります。
きっとルカの顔は、
私の太腿で歪んでいたんじゃないかと思います。
それくらい、気持ちよかったんです。
(やだ…舐められるのってこんなに…)
ルカは本格的に私のアソコを舐めてきました。
『あんっ!!…ぁぁぁぁ……んはぁっ!!!
…ハァ…ハァ…ああイッちゃう!!!』
すぐにイキそうになります。
でもルカはやっぱりイカセてくれません。
『イクっ!!…ルカぁ…イクんだってばぁ!!』
もう我慢出来ない…。
あまりの焦れったさに、私は起き上がってスカートを脱いで
全裸になり、ルカに抱き着いてしまったのです。
『ルカ…お願い…』
『ドウシタノ?イヤダッタノ?』
『違うの……あの…だから…』
『ナニ?』
『………………………抱いて…』
『ボクハ、ミカヲ、ダキシメテル…』
『そうじゃなくて…せ…』
『ん?』
『せっくす…したいの…』
ルカは私の目を見て、こう言いました。
『ワカッタ…デモ、コウカイシナイ?』
『うん…』
『ジャ…チョットマッテテ』
私にシーツを掛けてくれてから、彼は服を脱ぎ始めました。
引き締まった腹筋…、セクシーな腕…。
(今からこの身体に抱かれるんだわ…)
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