「童貞卒業」チェリー君、さよなら②
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「・・・入ったぁ・・・・・」とジュンが言った。
「出そうになったら言ってね、中で出さないでね」
俺を見下ろしながらジュンは言った。
「・・・うん・・・」俺は頷くしかなかった。
「・・・あっ・・あっ・・あっ・・・・」ジュンは腰を振り始めた。
「あっ・・あっ・・きもちいいぃ・・・あっ・・・あっ・・・」
俺はバスルームでフェラチオされたときと同様、
亀頭に伝わるジュンの肉壷の感触よりも、
俺の上で悶えているジュンに興奮した。
「・・・ああっ・・ああっ・・いいっ・・いいっ・・・・・」
ジュンが腰を上下させ俺の亀頭がジュンを刺激するたびに
顔をしかめてジュンはアエギ声をあげる、そのたびに小ぶりでも
柔らかい乳房がプルンプルンと上下している。
アダルトビデオで何度も繰り返し見ていた光景がいま自分の
目の前にあった。
そして見下ろせばアダルトビデオではモザイクに隠されていた
女のオマ○コに出たり入ったりしている俺のものがよく見える。
俺はジュンの柔らかいオッパイに両手を伸ばし揉みまくった。
「・・・あっ・・あっ・・あっ・・」
ジュンは腰の動きが激しくなる。
「・・・ああっ!!・・・いいっ!!
・・いいっ!!・・・・・」
ジュンのアエギ声を聞きながら、
俺はもう興奮を抑えきれずにいた。
“女子高生とセックスしてる!!
17歳の女子高生と!!”
俺は堪らず自分から腰を振りジュンを突き上げた。
「いいっ!!・・いいっ!!・・・
おにいちゃん!!・・・・」
「・・・でるっ!!・・・・・」
俺は腰を引きながら叫んだ。
ジュンがオマ○コから俺のものを引き抜いた瞬間、
俺は射精した。ジュンは俺の竿を握り、
俺の腹に精子が飛ぶように竿を動かしていた。
俺はジュンが俺の顔まで精子
が飛ばないように手で遮っているのが見えた。
「きもちよかった?」ジュンが聞いてきた。
「・・・最高・・・・・」と俺
ジュンは枕元にあるティッシュを取り、
自分の手についた俺の精子と拭き
「セックスってきもちいいでしょ」
と言いながらジュンは
俺の腹に溜まっている精子を拭きとってくれた。
俺はジュンをベットに押し倒した。
今度は俺がジュンの上に乗る。
「もうするの」ジュンはびっくりしたようだった。
俺は射精してもなお勃起しつづけているものを
ジュンの両足を広げ挿入した。
ズブズブとすんなりとジュンのオマ○コに入っていった。
「あっ・・もう、元気なんだから・・・」
ジュンは身体の力を抜いた。
俺は腰を振り始めた。
「・・・あっ・・あっ・・あっ・・」
ジュンの声 俺は激しく腰を振りつづける
「ああっ・・中に出さないでね・・・お願い・・・・」
懇願するように俺を見上げるジュンの顔を見ながら
俺の心は征服感で満たされた。
俺が突き上げるたびにジュンの顔が快感(苦痛?)に歪む、
ちょっと余裕の出てきた俺は今自分がセックスしている
淳子という名の女子高生を観察する余裕が出てきた。
身長は160センチぐらいだろうか、
今時だが目がクリっとっしていて
可愛らしい女の子だ、この女、
何人の男とこういうことをしたんだろう?
「・・・そんなに見ないでぇ・・・・」
ジュンは訴えるような目で俺を見てきた。
その表情が俺をまた興奮させた。
「うしろからしていい?」俺はジュンに聞いた。
「・・・いいよ・・・・」
ジュンは起き上がり俺に背を向け、
四つん這いになって尻を俺に突き出した。
俺はジュンの尻を両手で持ち後ろから挿入した。
ゆっくりを亀頭をジュンのオマ○コに出し入れする。
ついに念願がかなった、
アダルトビデオの世界で俺を興奮の頂点に
押し上げていた体位がバックだった。
女を四つん這いにさせ、犬のように後ろから突きまくる。
それが今、現実のものとなったんだ。
「あっ・あぁ・・犬みたい・・・・・」
ジュンが切なそうに声をあげた。
その言葉が俺をまた興奮させた。
俺はなりふりかまわず後ろからジュンを突きまくった。
「・・・あっ・・あっ・・あっ・・・・」
ジュンの尻が俺が突くたびに波打ちパンパンと
部屋中に音が響いた。
俺は本当に犬のように激しくピストン運動を繰り返した。
最高の至福感、征服感だった。
今までは女に対してどこと無く妙な劣等感があった。
でも所詮女なんて金さえ払えば
いくらでも自由にすることができるんだ。
この時俺は本気でそう思っていた。
「あっ、あっ、なんか犯されてるみたいぃ・・・・・」
ジュンが言った。
“17歳の女子高生を犯してる!!”
“犬のように犯してる!!”
いままでの“童貞”に対する劣等感を
ジュンにぶつけるかのように
俺は腰を振り続けた。
「あぁ、出そうだ」俺が言った。
「中で出さないで、ねっ、ねっ・・・」
ジュンが心配そうに振り向いて
反射的に腰を引こうとする。
俺はがっしりと両手でジュンの尻を掴み、
引き寄せた。俺は快感を貪るように腰を振り続けた。
「ああっ・・こわれちゃうぅ・・・・」
「そろそろいくよ、ジュンちゃん・・・」
「・・・・いってぇ・・・」
「口の中に出していいかい?」
俺はつい最近見たアダルトビデオを思い出していた。
「・・・・・・いいよぉ・・・・」
ジュンは小さな声で答えた。
「ううっっ!!!」
俺はジュンのオマ○コから勃起したものを
引き抜くとすかさずジュンの顔に近づけた。
ジュンは上半身を起こし、
眼前に突きつけられた亀頭を咥えこんだ。
ジュンの口に亀頭が入った瞬間、
俺はジュンの口内に射精した。
顔をしかめ頬をすぼめながらジュンは
俺の精子を口内で受け止めている。
オナニーでも3回連続では射精したことがなかったのに
こんなにも精子が出るのかと自分で思うほど
ジュンの口内に精子が流れ込んでいた。
「・・・・・・・・」
ジュンは俺の精子が出きったのを見計らい
頬を膨らませバスルームにかけ込んでいった。
俺がベットで横になり余韻に浸っていると
ジュンがバスルームから出てきた。
「もう、激しいんだから」
ジュンは少し怒ったように言った。
「ごめん、ごめん」俺は素直に誤った。
「もう!」
ジュンは俺の隣に横になり俺の萎んだものを軽く叩いた。
「ごめん、悪かった。つい興奮しちゃって」
「もう、後ろからしてるとき、
おにいちゃんのオチンチンすごく 硬くなってたみたい」
というとジュンは笑った。
「満足した?」ジュンが聞いてきた。
「ああ、大満足」俺は答えた。
「しばらく休んでもいい?」とジュン
時計の針は4時を過ぎたところだった。
「ちょっと寝よう」
俺とジュンはベットに入り少し寝ることにした。
少しウトウトして時計を見ると5時を過ぎていた。
ジュンはまだ隣で寝ていた。
「6時まで」と時間を区切っていたのを思いだしたが
まだ時間があるのでジュンをそのままにし
俺はシャワーを浴びた。
シャワーを浴びて部屋に戻るとジュンはまだ寝ていた。
5時半になろうとしていたので俺はジュンを起こした。
「やばっ・・・」
ジュンは飛び起き、バスルームへと入っていった。
俺はベットに腰掛け裸のままジュンを待っていた。
ジュンがバスルームから出て来たときは
もうこの部屋に入って来たときのように
水色のキャミソールを着ていた。
「どうもありがとうございました」
ジュンはペコリと頭を下げた。
「ちょっと待ってよ、まだ時間あるよ」
時計の針は5時50分を指していた。
「お願いがあるんだ」
俺は立ちあがった。
不思議そうに俺を見るジュンの前に
俺は立って言った。
「服を着たまましゃぶってくれないか」
「えぇっ、またぁ・・・」
ジュンは少し顔をしかめた。
「頼むよ」
俺は駄々をこねている子供のようだった。
「・・・・・・・もう、6時までだよ」
ジュンはそう言い、俺の前にひざまづいた。
俺の腰に巻いてあるタオルを取ると
俺の者はすっかり皮を被って萎んでいた。
「ちっちゃい・・・」
ジュンはそう言いながら俺のものを口に咥えこんだ。
ジュンの口内で徐々に俺のものは大きくなっていった。
ジュンが唇を使い皮をめくり亀頭を露出させる。
ジュンの舌技が俺の亀頭から脳に響いてきた。
チュパチュパと音を立てながら
ジュンは俺のものをしゃぶってくれた。
ジュンは上目使いに時計を見たのがわかった。
時計はもう6時になっていた。
「まだ出る?」ジュンは俺に聞いてきた。
「もう駄目みたい」
さすがに短時間で四回目は出ないようだった。
「ごめんね、友達と約束があるの」ジュンは言った。
「また遊んでくれる?」
ジュンは俺に尋ねた。
「もちろん!!」俺は答えた。
「じゃあ、またエッチしたくなったら
この携帯番号に電話して」
ジュンは俺にプリクラを貼った名刺を差し出してきた。
俺はそれを受け取った。
「じゃあね」ジュンはバックを持ち部屋を出ていった。
これが俺の初体験だった。
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「童貞卒業」チェリー君、さよなら①
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俺、今日30歳で初めてセックスしてきた。
援助交際で、相手は女子高生、
埼玉県の浦和にある某高校の二年生の子だった。
川越にある某シティホテルに宿泊し、
中学時代の友人から教えてもらった
携帯電話にTELすると、若い声の女の子が出た。
ホテル名とルームナンバーを伝え、
暫く待っていると部屋のドアを
ノックする音が聞こえてきた。
俺はベットから起き上がりドアを開けた。
ドアを開けると小さなバックを持って水色のキャミソールを着た
茶髪で色黒の今時の女の子が立っていた。
「こんにちは」とその子は言った。
俺は彼女を部屋へ招き入れた。
彼女はベットと机しかない部屋を見回してから俺を見た。
「淳子って言います、
よろしくお願いします」とぺこりと頭を下げた。
俺も「よろしく」と答えた。
「先にお金もらっていい?」と彼女は言った。
俺は慌てて封筒に入れた約束の金額を彼女に差し出した。
封筒の中には15万入っていた。
彼女はバックを通路のすみに置いて封筒の中身を確認し、
俺に言った。
「全部聞いてるよ、
お兄さん、まだしたことないんだってね」
俺は躊躇わずに頷いた。
「こんなにお金もらったから、
いいよ、なんでもしてあげる」
と彼女は笑顔で言った。
「時間は、6時までね」と彼女は時計を見ながら言った
壁に掛けてある時計はまだ2時だった。
彼女は現金の入った封筒を自分のバックにしまうと
「一緒にお風呂入ろ」と彼女は俺の手を取って
バスルームへ招き入れた、
バスルームといってもユニットバスの狭い部屋だ。
「狭いのよね、ここ」と彼女は言った。
「いつもここのホテル使うの?」と俺は聞いた。
「たいがいね、ほとんどここ」
とシャワーを出しながら彼女は言った。
ドアを閉めるとシャワーの湯気で鏡がすぐに曇った
「脱いで」と彼女は俺に言いながら、
キャミソールの肩紐を肩から
外し、自分も服を脱いでいった。
キャミソールが床に落ちると
キャミソールの色に合わせた水色のブラジャーと
パンティーを彼女は身につけていた。
俺も急いでパンツ1枚になり、
タオルを腰に巻いてパンツを脱いだ。
彼女は恥ずかしがりもせずにタオルを身体に巻こうともせず
ブラジャーとパンティを脱いだ。
小ぶりだがつんとしたオッパイが見えた、
俺にとっては初めてみる乳房だった。
水着の跡がくっきりとついている、ビキニを着ていたのだろう
二つの乳房と腰の部分だけが妙に白かった。
「色、黒いね」と俺が言うと彼女は
「ガン黒、茶髪、嫌い?」と聞いてきた。
「今時だね、年はいくつ?」と俺
「17、高2」
と彼女は肩まである茶髪を後ろで束ねながら言った。
「若いね」俺の彼女の身体を見る視線に気づいたのか
「来て」と彼女はバスタブに入った、
俺も続いてバスタブに入る。
「これはいらないの」
と彼女は俺の腰に巻いてあるタオルを外した。
「大きくなってる」と彼女は俺の下半身を見て笑った。
俺はどう手を出して良いのかわからずに
ただ彼女を見ながら立っていた。
彼女の陰毛は正方形に綺麗に手入れされていた。
「外、暑くてさ」
と彼女はまず自分の身体にシャワーをかけ、
そして俺の身体にシャワーをかけてきた。
彼女はタオルと石鹸を手に取り、
シャワーでタオルを泡立たせると
俺の身体を洗い始めた。
「お兄さん、名前は?」と彼女
「○○高志」と俺は答えた。
「おにいちゃんて呼んでいい?
あたしはジュンでいいよ」と彼女
「緊張してる?」とジュンは聞いてきた。
「ちょっとね」と俺は答えた。
「なんで“おにいちゃん”なの?」と俺
「おじさんじゃいやでしょ?」
俺は苦笑した。
「いままで彼女いなかったの?」とジュン
「まあね」と俺
「風俗は?」
「ない」
「じゃあ、女の子の裸見るのも初めて?」
「そう」俺の視線がジュンの乳房に行った。
「触っていいよ」とジュンは俺の手を取り、
自分の乳房にあてた。
俺はゆっくりと右手のひらにジュンの乳房の感触が
伝わってきた。
「柔らかいでしょ」ジュンは笑いながら言った。
人差し指と親指でジュンの乳首を摘んでみる。
「優しくね、じゃあ本当に全部初めてなんだ」
とジュンは言った。
ジュンの手が俺の股間に伸びた。
「皮、むいていい? 大丈夫?」
と彼女は俺に聞いてきた。
「大丈夫だよ、」
と俺が言うとジュンはタオルを蛇口にかけ
勃起した俺のものを右手でつかみ余っている皮をむき
亀頭をあらわにした。
「よかった、むけないのかと思った」
とジュンは笑った。
「きれいにしてあげるね」とジュンはタオルを手に取り
俺の勃起したものと股間を洗い始めた。
「気持ちいいでしょ?」と聞いてくる。
俺は自分で自分のものを洗っている時とは
全く違う快感が伝わってきた。
「後ろ向いて」と彼女は俺に背を向けさせた。
「足広げて」ジュンの言う通り俺は両足を広げた。
ジュンが尻の割れ目を洗ってくれた、
その感触がまた良かった。
ジュンはシャワーで俺の背中を流し、
俺を正面に向かせた。
またシャワーで俺の全身に付いた泡を流してくれる
一通り俺についた泡を流し終わったあと
ジュンは言った。
「舐めてあげるね」
ジュンはひざまずいた、
丁度ジュンの顔の前に俺の勃起したものがくる。
ジュンは右手で俺の勃起したものを握り締めて
顔を近づけ俺の亀頭をその口に含んだ。
「・・・・・」
俺は初めて亀頭から伝わってくる感触よりも、
ジュンが俺の亀頭を口に含み、
頭を前後に動かしている光景に釘付けになった。
ジュンが小刻みに頭を動かし、
俺のものに吸い付いてくる。
ときに頬をすぼめるように吸い付き、
ときにはその舌でペロペロと
キャンディのように俺のものを舐めまわす。
「出そうになったら言ってね」
と上目づかいに彼女が言って
また俺の亀頭を口に含んだとき、
俺はジュンの口の中に発射した。
「んぅっ・・・・」
ジュンはびっくりしたように口をすぼめ
俺が口の中で出したものを受け止めていた。
俺が出しきったのを伺うと
ジュンはそのまま後ろを向いて頭をさげた。
俺がジュンの口の中に出したものを
吐き出しているようだった。
ジュンは手を伸ばしてシャワーを取り、
吐き出したものを流した。
「いっぱい出た」
ジュンは顔をしかめながら俺に言った。
「大丈夫」俺は言った。
「いきなりだからびっくりしちゃった、
飲んじゃうかと思った」と彼女
ジュン俺の射精し終わったものを
シャワーで流しながしてくれた。
「気持ち良かった?」
とジュンは言った。
俺が頷くと彼女はまだ半立ち状態の俺のものを
見て笑った。
「先に出てて」
と彼女が言うので俺はバスタブの外に出た。
「ベットで待っててね」とジュンは言い、
バスタブのカーテンを閉めた。
俺が初めてフェラチオというものをされた
余韻を味わいながら濡れた
身体を拭いていると、
カーテンの奥からうがいをしている音が
聞こえてきた、なんとなく優越感があった。
俺がバスルームを出て部屋に戻ると
バックが目に入った。
ちょっと気になったが手は触れずにおいた。
時計を見るとまだ3時になっていなかった
まだまだ時間はある
俺はベットに腰掛けてジュンを待った。
ベットに腰掛けながら、“
ジュンはほんとうに女子高生なのかどうか”
俺はちょっと考えた。
しばらく待っているとバスルームのドアが開き
身体にバスタオルを
巻いてジュンが出てきた。
「お待たせ」
ジュンが俺の隣に腰掛けた。
「ちょっと聞いていいかな?」
俺は聴いてみることにした。
「なに?」
「ほんとに女子高生?」
「やだもう、見せて上げる」
とジュンは立ち上がり
すみに置いてあるバックを開けた、
中から財布を取り出す
カルチェの財布から取り出したのは学生証だった
ジュンは学生証を俺に差し出した。
某埼玉県の高校の学生証だった、
よく名の通った高校だ。
○○淳子、
生年月日1982年6月15日と記入してあった。
セーラー制服を着たジュンの写真が写っている。
よく見かける制服だ。
「信用した?」とジュン
俺は学生証をジュンに返した。
「こういうこと、何度もしてんの?」
と俺は聞いた。
「時々ね、エッチしてお金もらえるんなら楽じゃん」
とジュンは言った。
「○○のことは知ってんの?」
と俺はこの援助交際を紹介してくれた
友人のことを尋ねた。
「ううん、直接は知らない、
その人の彼女からの紹介で来たの、
マリって言うんだけどね、
マリからおにいちゃんのこと全部聞いた」
「全部?」
「うん、全部、
30歳、チェリー君、でもお金持ってるって」
俺は笑うしかなかった。
「初体験だから特別サービスしてあげてってさ
マリが言ってた、
マリには借りもあるし、サービスしてあげるね」
ジュンはそう言うと立ち上がり窓のカーテンを閉めた
ジュンは身体に巻いてあるバスタオルを外した。
「最初はしてあげるね」とジュンは言った。
「横になって」
ジュンに言われるがままに俺はベットに横になった
ジュンは俺の身体を舐め始めた、
上半身からゆっくりと。
ジュンの舌先が俺の乳首をなぞり、
だんだん舌のほうへと移動していく
俺のものはもうすでに勃起していた。
ジュンが俺の腰に巻いてあるタオルを外した。
再び俺の亀頭を口に含んだ。
そして俺の上にまたがり
俺の顔の前で自分の股間を広げた。
ジュンのオマ○コが丸見えだった。
きれいに手入れされた陰毛、
そしてピンク色の割れ目が俺の眼前にあった
「舐めて・・・・」ジュンは言った。
俺はどう舐めていいかもわからずに
指先でびらびらを広げて
割れ目に沿ってジュンのオマ○コを舐めはじめ
俺の舌の動きに合わせて時々ジュンが身体を振るわせた
ジュンのオマ○コの先にジュンが
俺のものを咥えこんでフェラチオして
いるのが見えた。
それを見ながら俺はジュンのオマ○コにむしゃぶりついた
ジュンの可愛らしい肛門の下にある窪みに
舌を這わせると
「・・そこっ・・・・そこっ・・・」
とジュンが腰を振るわせた。
多分これが挿入する穴なのだろうと考えながら
俺はその窪みを集中攻撃した、
するとジュンはビクビクと腰を振るわせてきた
それと同時に俺のものをしゃぶる動きも激しくなった。
指先で窪みを広げると中から白い液体が
滲み出してくるのが見えた。
俺はその穴に舌をねじ込み、吸い付いた。
ジュンはフェラチオするのを止めた。
「入れるね」とジュンは言った。
ジュンは立ちあがり、
俺の方に向き直ってまたがった。
「チェリー君、さよなら」
ジュンは笑いながら言った。
そして俺の勃起したものを握り締め、
自分の股間にあてがう。
ジュンは息を止めるようにして
俺のものを自分の体内に導いていった。
俺は自分のものがジュンのオマ○コに入っていくのを
じっと見ていた。
“生でいいのかな?”
と一瞬俺は考えたが口にはしなかった。
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「寝取られ」もう処女じゃなくなった・・・②
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「クリが大きいって言われただろう?」
「言われてないよ…」
「嘘をつけ。」指先でクリをいじってみる。
「あああっ!…嘘。」
「やっぱりな。で、こんな風に吸われたんだろ?」
「ううん。それはされてない…」
「本当か?」
「ホントだよ…だって、シャワーしてなかったし
…ちょっと触られただけだよ…」
「そうなのか…?」
俺は本気で嬉しくなってしまった。顔が自然とにやけていく。
梨紗の両脚を開き、その中心に顔を沈めていく。
外側から丁寧に肉ひだを舐めあげると、
聞きたかった声が梨紗の口から漏れてくる。
我慢できなくて、一気に中を舐め回した。
梨紗は一気に声を上げた。
「あっ!あっ!あっ!」
「これを舐めるのは俺が初めてだぞ…」
「ああっ…そうだよ…」
「いっぱい舐めてやるからな、
いっぱい気持ちよくなれよ。」
「うん…」
「『いっぱい舐めて』って言ってくれ。」
「…えっち…」
「言ってくれ。」
「…いっぱい舐めて。」
言葉だけで射精しそうになったのは、
このときが初めてだったかもしれない。
「舐めて」と言ってもらったのに、
思わず顔を離してしまった。
そうしないと、本当に出してしまいそうだったからだ。
一つ、気になることがあった。
それは、後ろの処女は守ったのかということだった。
俺はアナルが大好きだった。
そこまで盗られてはたまらない。
意を決して人差し指を肛門に押し当て、梨紗に聞いた。
「ここは触られたか?舐められたか?」
「そんなとこ何もされないよー!」
びっくりしたように梨紗は答えた。
よっぽどびっくりしたのだろう。
急にいつもの口調に戻ったようだった。
「何で何もされてないんだよ!」
つられて、自分も普段の口調で聞いてしまった。
「されないよ!
シャワーも浴びてないんだし、それに汚いよ!」
「汚くねえよ!ほら!」
そう言って、梨紗のアナルを舐め回した。
「いやー!変態ー!あー!あー!あー!」
と梨紗が大きな声を上げて身をよじる。
「お前のだから舐めたいんだ。」
いったん体を離し、
梨紗の目を見つめながらそう嘘をつくと、
逃げる動きが止まった。
「四つんばいになって、こっちに尻を向けてくれ」
すごい。梨紗の肛門もマンコも丸見えだ。
毛が薄いので、全てが丸見えだ。
昨日は知らない。今の梨紗は俺のものだ。
俺は、心ゆくまで梨紗の2つの穴を舐め回した。
でも、膣の入り口が腫れ気味なのが悲しい。
十分な愛撫を受けずに入れられたのが伺えて、
悲しい。
何より入れられてしまったという事実が悲しい。
そんな悲しさを打ち消すように必死で舐めていた、
尻だけ持ち上げて、上体は突っ伏していた梨紗が
「あっ!」という声を上げて体を震わせた。
「もしかして、イッちゃった?」
「…うん。」
「昨日はイカされた?」
「…ううん。」
「じゃあ、初めてイカせたの俺?」
「…うん。」
勝利。栄光。至福。一瞬だけ、
俺は酔いしれた。
もう体中を撫で回した。
もう体中を舐め尽くした。
今度は、梨紗に同じことをさせる番だ。
「梨紗、俺の体中を触って、舐め回してくれ。」
俺がやったのと同じことを、
梨紗は同じようにやってくれた。
手つきは不器用だが、
梨紗がやっているというだけで気持ちよかった。
「昨日はどこを舐めさせられた?」
「えー………舐めてないよ。」
「その間は何だ、その間は。
フェラチオくらいさせられただろう?」
「……ちょっとだけ。」
「口に出されたか?」
「出してないよ!」
「どこに出されたんだ?顔か!?」
「そんなの嫌だよ!………あそこに。」
「生でか!?」
「ちゃんと付けたよー!」
「何だよ、相手は準備万端かよ!」
「うーん…やっぱそうだよねえ…」
この辺のうぶなところがかわいい
と言えばかわいいのだが…
このときは裏目に出てしまったわけだ。
「玉袋は舐めさせられたか?」
「舐めてないよー。もー、えっち。」
「じゃあ俺のは舐めてくれ。」
「……こう?」梨紗は舌全体で舐めてくる。
ただごとではなく気持ちがいい。
「ああっ…そうそう。
そのまま下に行って、お尻も。」
「……こう?」今度は舌先だけで舐めてくる。
それも気持ちがいいが、もっと激しいのがいい。
「俺が舐めたみたいに舐めてくれ。」
「うん…」
梨紗の舌先が俺のアナルにねじ込まれる
周辺も力強く舐めてくれる。最高だ。
もう我慢できない。
俺はついに梨紗に入れることにした。
「付けて入れたってことは、
生で入れるのは俺が初めてだよな。」
「そうだよ…」
「少しだけでいいから、
最初は生で入れていいか?」
俺はずるい奴だ。
梨紗が拒否できないと知りつつ聞いている。
だが、
この時は嫉妬から来る征服欲だけが俺を支配していた
そして、梨紗からは意外な答えが返ってきた。
「今、生理来そうなんだ。
これって、平気なんだよねえ?」
俺は、一瞬答えに詰まってしまった。
「…生でしても、ってことか?」
「…実はね、そうしてほしいんだ。」
「そ、そうなのか!?」
「…あたしを消毒するんでしょ?だったら、して。」
信じられない。
俺がうわごとのように繰り返す
「消毒してやる」という言葉に、
梨紗もすっかりやられてしまったのだろうか。
それとも、
実は梨紗は中出しされてしまったのだろうか?
そして、それを俺の精子で
「消毒」したいのだろうか?
頭はグルグル回っていたが、
体は梨紗に向かって進んでいた。
俺の先端が梨紗に当たり、そのまま、ゆっくり。
俺はゆっくり進んで行った。
が、梨紗の中に突き入れ…られない?
亀頭まではスムーズに入った。
しかし、そこからが進まない。
何とか半分近く入った。
だが、これ以上はスルリとは入らない。
「どうした梨紗?まだ早かったか?」
「ううん…もう平気だよ…
でも、やっぱり大きいから…」
確かに、この時の俺のチンコは立派に育ってい。
だが、そこまで尋常じゃないほど大きくはない。
「大きいっつっても、半分入ってないぞ…」
「えっ!そうなの!?」
「昨日は全部入れられたのか?」
「うん…すぐに入ったよ。」
「その割には、きつすぎるぞ…
そんなに大きさ違うのか?」
「うん、あたしの小指くらいだったかなあ。
親指よりは小さかったよ。」
えーっとね…梨紗さん…あんたまだ処女だよ…
「小指?親指?それ小さすぎるぞ!?」
「あ、やっぱりそうなんだ…
今日、見たときに『げっ』って思ったもん。」
どういう因果だろう。
かつて俺は小指チンコだった。
そのせいで、
おそらく由美の処女膜を破れなかったと思う。
その御利益が今、
訪れたのだろうか。
っていうかこんなことってあるのか?
それにしても、
梨紗の相手はどんなコンドーム使ったんだ…
「とりあえず言っとく、
お前、まだ処女だぞ。」
「えっ…そうなの!?でも痛かったよ!?」
「そりゃろくにいじらないで入れたから、
入り口が傷ついたんだろ。赤くなってたし。」
「そうなんだ…ホントにホントに処女?」
「昨日、終わった後、
股間に何か挟まってる感じしたか?」
「ううん、してないよ。
入り口痛いな、ってだけ。」
「じゃあ、ホントにホントに処女だろうな。
少なくとも物理的には。」
「ええっ…そうなんだ…あたしまだ処女なんだ…」
「まあ…今から奪われるとこだけれどもな。
半分入ってるし。」
「えー、じゃあどうしよっかなー。」
梨紗がこっちを見て微笑む。
「何だよそれ!お前は絶対俺のものなの!」
そう言って腰を進めると、ズルッと入ってしまった。
「あっ!」
と声を上げた梨紗は、
俺のことをしばらく見つめた後で、
「入ったね…」と言った。
「ああ…」
と言って梨紗にキスして、髪を撫でた。
「なんかちょっと今、しあわせかも…」
そう言って梨紗は涙を流した。
俺は、深くつながったまま、一番奥に出してしまった。
その日は何回したか覚えていない。
少なくとも5回はしただろう。
梨紗の顔にも、口にも、
膣にも、胸にも出した。
途中からベビーオイルを使って入れると
、梨紗も気持ちよくなった。
その日は中ではイケなかったが、
次からはイケるようになった。
誰でもセックスを覚えたての時期は
猿になるもので、
梨紗も例外ではなかった。
しばらくはやりまくりの日々が続き
お互いの身体を貪るように味わった。
そんな生活が1年経とうかとしたある日、
梨紗が言った。
「このままじゃ、いけないと思う。」
梨紗との関係は、
気持ちも身体も入ってしまった分、
もはや単なる浮気になってしまった。
梨紗には彼氏はいないが、
俺には彼女がいた。
だから梨紗はこう言った。
「このままじゃ、また前に進めないよ。」
そう言って、梨紗とは以前の関係に戻った。
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「寝取られ」もう処女じゃなくなった・・・①
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高校・大学と同級生だった梨紗という子がいる。
高校時代はクラスが同じで、大学も同じ学部・学科で、
仲もすごく良かった。
付き合ってはいなかったけれど、よく一緒に出かけたし、
電話もいつもしていた。
「ちょっとおなか出てきちゃったかも。」
「どれどれ…ああ、この肉がおっぱいに行けばなあ。」
「うるさいなぁもうー!」
「やっぱあれか、
俺が揉んで大きくしてやらないとダメか。」
「もー!変態がいるよぉー!」
こんな、くっだらない話もよくした。
顔も仕草も声もかわいい梨紗が大好きだった。
誕生日には、
「大好きな梨紗でいてね。今度デートしてね。」
なんていうカードを添えてプレゼントもしていた。
学校で渡したから、
梨紗の友達にも思いっきり見られたけれど、
「あんた相変わらず思いっきり愛されてるよね。」
ぐらいで済んでしまうような間柄だった。
梨紗にとっては俺は「裏彼氏」のようなものだった。
というか、お互いにそう言っていた。
「裏彼氏」と言っても二股をかけているわけではなくて、
梨紗には4年間ずっと想っていた人がいた。
しかし、告白できずにそのまま卒業を迎えてしまった。
社会人1年目の夏、梨紗はその男に告白した。
残念ながら振られてしまったが、
梨紗は胸の中のつかえが取れて
逆にスッキリした部分も大きかったようだった。
「これであたしも新しい自分に踏み出せるよ。」
なんて言っていた。
梨紗の目には、ちょっと涙が浮かんでいたけど、
気づかない振りをした。
振られたことを内心では喜んでいる自分が、ちょっと嫌だった。
4年間の想いのせいで、梨紗はまだ処女だった。
だが、想い続けた相手に振られた時点で、
梨紗の処女は自分がもらうんだろうな、と思っていた。
ただ、自分には彼女がいたので、
あまり強引に誘うつもりはなかったし、
「どうせ手に入るんだから」
と、焦らずそのままでいた。
世の中にはこんなにかわいくても、
処女でいられる子もいるんだなあ…
なんて暢気に構えていたのがいけなかった。
社会人2年目の夏、梨紗は合コンに行くことになった。
「何かね、今度合コン行くんだ。」
「あ、そーなの。どっかの会社の人と?」
「うん。でもね、カッコいい人、
あんましいないんだって…」
「そっか。
ま、とりあえずは会ったその日にやられないように。」
「やられないよー!」
「ったく、さっさと俺に処女よこせよな。」
「やーもー!昼からえっちな人がいまーす!」
「何?嫌なの?」
「…嫌じゃないけどさあ…今、彼女いるじゃん。」
「お前は特別だからいいんだよ。」
特別だったら、さっさと行動するべきだったんだ。
梨紗から電話があったのは、合コンの翌日の夕方だった。
「おー、梨紗?どうだった合コン?いい男いた?」
いつものように軽く尋ねた俺を待っていたのは、
重々しい梨紗の沈黙だった。
「…どうした?」ヤバイ。何かヤバイ。
直感的にそう思うと、鼓動が速くなるのが感じられた。
聞きたくない。言わないでくれ。嫌だ。
やめてくれ。
梨紗が息を吸い込む音が、
沈黙を破った。
「…あのね…されちゃった…」
「…どうしても…言わなきゃって思って…」
「…されてるときも、今日の朝も、
ずっとそればっかり考えてた…」
「…ごめんね…ごめんね…ごめんね…」
梨紗の言葉がぐるぐる回る。
窓から射す夏の夕方の日差しが、
遠い世界の景色のように感じられる。
本当に大事な人のそれを失った瞬間は、
なぜか非現実的で、時間がゆっくり流れていた。
そんなことを、変に冷静になっている頭の一部で思った
何と言ったらいいのかわからない。
梨紗はまだ謝っている。
「…何で…されちゃったの?」
やっと出た一言はそれだった。
「…しゃべってくれるの?」
と梨紗が言った。
一瞬、何のことかわからなかったが、
どうやら自分は相当黙っていたらしい。
もうそのまま電話を切られるのではないかと思った
と梨紗は言った。
合コンの後、
男3人女3人で男たちの寮に行ったという。
遅くまでみんなで騒いでいたが、
男2人がそれぞれ女の子を連れて
自分たちの部屋に帰ってしまったのだという。
みんなで雑魚寝をすると思っていた梨紗は焦ったが、
他の2人の女の子は最初からするつもりだったようで、
男はもちろん全員そのつもりだったという。
後はそのままなしくずしだった。
とりあえずは別々に寝ていたが、
当然のように男がすり寄ってくる。
梨紗は拒んでいたが、
あまりにしつこいので携帯で
俺に電話をしようとしたらしい。
「誰にかけるの?」と聞かれて、
「彼氏!」と答えると、
突然、男が襲いかかってきたという。
そりゃそうだ。俺でもそうする。
梨紗は男心がわかっていない。
携帯を取り上げられ、無理矢理キスされた。
そして、そのまま…
ここまでが電話で聞いたことだった。
猛烈な嫉妬が沸き上がってくる。
俺は、「何でだ…何でだよ…」
と繰り返すだけだった。
梨紗はそのたびに、
「ごめんね…ごめんね…」と言い続けていた。
どこまでも沈んでいきそうな言葉の堂々巡りを
うち破ったのは、俺の嫉妬心だった。
「梨紗、今から会おう。」
梨紗が汚された。
待ち合わせ場所に向かうまで、
俺の心の中にはそれしか浮かばなかった。
そして、梨紗が抱かれているイメージが
次々と浮かんでは消えていった。
ただし、
その忌まわしいイメージが消え去ることはなく、
紙芝居のように次から次へと
新しく梨紗が汚されていった。
梨紗はもう待っていた。
俺が「似合う」と言って
買ってやったTシャツを着て、
俺が「脚とお尻のラインがよく出てエロくていい」
と言ったジーンズをはいていた。
でも、そのTシャツを持ち上げているその胸も、
俺の大好きな脚と尻のラインも、
いつか味わうだろうと思っていた一番大事な所も、
すべて触られ、舐められ、貫かれてしまったのだ。
どこの誰とも知らない男に。
会って数時間の男に。
梨紗の体は、いつもの梨紗と変わりない。
ほんの半日前に処女を失ったとは、
見ただけではわからない。
この時俺の中に、
「何でそんな残酷なことを俺に伝えたんだ!」という、
とても独善的な気持ちが生まれた。
おそらく、それが顔に表れていたんだろう、
こっちに気づいた梨紗の表情が、怯えていた。
「ごめんなさい…」
そう言って、梨紗は頭を下げた。
「…何も言うな。」
そう言うのがやっとの俺は、梨紗を抱きしめた。
久しぶりに抱きしめた梨紗は、いつもと変わらない。
柔らかくて、いい匂いがして、かわいい。
ただ、ちょっと震えている。
一瞬だけいつもの梨紗を感じた自分を、
その震えが現実に引き戻した。
もう、梨紗は、処女じゃない。
普通だったら、彼女と付き合うときに、
処女かどうか?なんてことは大した問題じゃない。
中学生や高校生じゃないんだから、
そんなことを問題にしてもしょうがない。
でも、この時は普通じゃなかった。
少なくともこの日だけは、
自分の中ではこの世の終わりだった。
話なんかしていてもしょうがない。
梨紗をそのままホテルへ連れて行った。
汚されたのなら、俺が消毒してやる。
言い回しが少し恥ずかしいが、
とにかくそう思っていた。
梨紗も何をされるかわかっているようで、
黙って部屋まで付いてきた。
服を脱がすと、シャワーを浴びさせる。
「…恥ずかしいよう。」
と梨紗は言うが、そんなことは聞こえない。
「俺が洗ってやる。」と言って、
体の隅々まで素手で洗い回した。
「俺が消毒してやるんだ。」
どこを触っても気持ちがいい。
おっぱいやお尻じゃなくても、
腕を触っていても、
脚を触っていても、
手のひらを触っていても気持ちいい。
「すげえ気持ちいい…」
と言いながら、アソコを洗おうとすると
「痛っ…」と言って、
梨紗の体が強張った。
心の柱が一本折れた。
泡を洗い流すと、初めて梨紗にキスをした。
軽いキスはしたことがあったが、
本気のキスはこれが初めてだった。
舌を絡め、唾を流し込む。
「飲め。」
というと、そのままゴクンと飲んでくれた。
「唾、飲まされたか?」
と聞くと、コクンと頷いた。
「じゃあ、もっと飲め。」
俺はもう一度唾を流し込んだ。
「いつ、飲まされた?」
「…されてるとき。」
「何をされてるとき?」
「……入れられてるとき。」
「飲んだのか?」
「嫌だったから、ほとんど出しちゃった。
でも、最初だけびっくりして飲んじゃった…」
「梨紗のも飲ませろ。」
「…ん…」
体を拭いて、ベッドに運んだ。
梨紗が裸で寝ている。
どうしてそれだけでこんなに興奮しているんだろう?
眺めているだけで、
すぐにでも射精してしまいそうだった。
どうしてもっと早く…
という自責の念が沸き上がってきた。
何も言わずに、梨紗の体中を舐め回す。
唇、首筋、鎖骨、肩、腕、指、背中、胸…乳首。
初めて見る梨紗の乳首は、
嘘じゃなくピンク色だった。
大きさも色も、自分好みで嬉しくなった。
そして、それと同時にいつもの
「どうしてもっと早く…」という気持ちに襲われた。
雑念をうち消すように、必死で乳首を舐めた、
咬んだ、吸った。
舐めるたびに梨紗の息が荒くなっていく。
荒くなった息は、声へと変わっていった。
「もう舐められてないところはないか?」
「…うん…」
「あいつより気持ちいいか?」
「…うん…」
どうして自虐的な質問をするんだろう。
でも、そうせずにはいられなかった。
そして、俺の舌は下半身に向かっていった。
足の指を1本ずつ舐める。
「えっ!?ああっ!…ああっ!…ああっ…」
意外なことに、これは梨紗の性感帯らしい。
「気持ちいいのか?」と聞くと、
「何か…変…」と答えるが、
明らかに声が高まっている。
指を味わいながら、体中を撫で回す。
もう触ってないところは一つだけだ。
そして、
その場所からは大きくなったピンクの豆が
顔を出していた。
「梨紗、クリ大きいのな。」
梨紗は恥ずかしそうに黙っている。
口元に添えた右手が愛おしい。
「こんなにでかいってことは、
オナニーしてたな?誰でしてたんだよ?」
「………」
「俺でしたことねえのか?」
「…いつもそうだよう…」
そう言われて、俺は急にすまなく思った。
「…ごめんな、それなのに…」
「…もういいよ…」気持ちいいのか切ないのか、
梨紗の表情からは読みとれなかった。
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ドッキ≠≠≠≠≠≠≠≠ン!!
としていました
ほんとに心臓がヤバい感じになった。
「終わった」みたいな
毛穴が開いたんだか閉じたんだか変な感じ。
おどおどと「やっぱり気付いてた?」ときくと
それに重なるように「当たり前だ==」と
笑いながら言われました。
ごまかすように「まいった…」と言うと
「そのまま終われば黙ってよう思ったけど
真面目な顔して緊張したりしておかしいんだもん」
恥ずかしさで黙ってると
「なんで握手しちゃうの~?も=!!」と
最初の恥ずかしい失敗を言われたので
打ち消すように「もーいいよー」と笑いながら言いました
たぶんまっ赤っ赤。
しばらく笑ってごまかしタイムでしたが
バレてしまったのですべてを話しました。
サイトで見つけて驚いた事、
行きたいけどすごく悩んだ事、
行くと決めたけど俺だと言わない方が
お互いいいかと考えた事
「よくわかったよね~」とか
「えー見のがしてよ~」とか
彼女も口数が多くなってました。
でもそれはこの空気に耐えられないからだと思いました
そこまで彼女が初恋の人だった事は言わなかったけど
「そんなに私なんか何で、
ここ高いのに」みたいな事を言った時
ちょっと間があいちゃったけど
「あの頃からずっと大好きだったから」
と打ち明けました。
彼女は「もーいーよー」とさっきの俺の真似をして
打ち消してきました。
きっと、さっきまで抱きしめたりして
少し距離が近くなったような錯覚を
利用して言えたのかな
と思います。10年近く経てやっと言えた。
でもソープの部屋…言った後で思った
好きとか言わない方が言いという
アドバイスもあったっけ、って
「あ~!とりあえずお風呂入ろ~!」とやたら
ハイテンションになってしまった彼女に
責任も感じました。
お風呂で彼女の頭が蛇口(っていうの?)
にぶつかりそうで
「あっこっち来たら?」と
入れ代わろうと言う意味で言ったのですが
俺の上に座ってしまい「あっそうじゃなくて」
と言うと
「うん、知ってる」とお構いなしで
彼女の後頭部を見る形で話す事になりました
いくつかした雑談の中で
「今、仕事何してんの?」と聞かれたので
「イラスト描いてる」と言うと
「え====!!」
とかなり驚いて振り返り反対側に行き
手を取って「良かったねぇ~!」と
その手をぶんぶん振り回してた時に蛇口?に
頭をぶつけて
「あだだ」と痛がってるのが可愛い、
あの頃のままに見えました
確かに他の友達にはそんな事話してましたが
そんな事を覚えていたっていう事も意外だったし
この状況の中で、
対応をしてくれる優しさに涙出そうだった
「自分が好きな子がこの子でよかった」
と思った。
でも正直にとても夢がかなった状態じゃない事も
話しましたけどね…
ベッドに戻ってしばし雑談の後、
間が空いた後に
「でもどうしようこれから」
と言うので
「もういいよ、充分嬉しかった」「
夢みたいだぜい!」と
わざとおどけて空気を
そっちにもっていこうとしたら
今度は吹き出さずに
「ん」と考えるふうで
「でもせっかくだから、がんばるね!」
と天使の笑顔をしてくれた
このシーンは今も目カメラに焼き付いてる。
なんつうか…「
何言われても仕方ないと覚悟していたのに」
と思うと
鼻の奥の方がツーンとなり激しく抱き締めました
でも
その後のプレイ内容は省略させて下さい、
よく覚えてるけど。
彼女はプロとしていろいろな事をしてくれました
俺も今度は「許された」という安心感から
「できる」という感触も喜びもあったけど
費やした時間が気になりチラっと見た時計が
もう15分くらい前だった。
そのあたりは童貞スレにもよくある
失敗の描写と同じでしたね。
「ありがとう」
と言ってまだ続けてくれてる彼女を抱いて
「頭なでてもいい」と聞くと
「うん」と言ってくれて、
しばらくそうしていました。
なんかおとなしく胸の中におさまっている彼女が
始めみた見た「豪華な女になった」という印象より
中学の時よりかよわい子みたいに感じて
背中トントンしたりして
子供寝かすような感じになってました
彼女もすっかりおとなしくなってました。
彼女が「電話鳴るまでこうしててくれる?」
というので
黙って軽く抱いたままそうしてました
こんな動きのないの詳しく書いてすまないけど
この時間がなぜか一番気持が良かった気がして
でも背中トントンって子供じゃないんだから
と後で思った。
女の子の扱いがわからなくて
姪っ子にする扱いしてたんかな?
正直どうしていいかわからなかったけど
その体勢は安らぎがあった
残念という気持もありましたが
ほんとに「もう充分してもらった」
という感謝の気持の方が多かったです。
童貞すてるのは彼女でなくていいというより
別にその事自体がたいした問題じゃなかった
と思いました。
時間があればできたと思うし。
それは負け惜しみか…
後は電話がなり、シャワー
さっきおとなしいテンションになっていたので
少しそんな空気のままだった。
お互いに着替えをしましたが
多分もう来れないなと思ったので
「ありがとう。自分だけの想い出にするよ」
と告げて
中で払うお金を出そうとすると
「いやー、それはどうかな~」
みたいな事を言い出した
このあたりかなり気まずくて
よく覚えてないけど
「それは良くないよ」
みたいな事言って渡したと思う。
受け取ったお金をしまう時の彼女が見れなかった。
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