「寝取られ」 あの清楚で可愛い妻が私を裏切った⑥
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次の出張に行くと、課長の言った“何時まで我慢出来るかな?”
という言葉が気になり、また毎晩電話をしてしまいます。
このままでは気が変になってしまいそうで、出張から帰ると、
暫く別居しようと言いました。
妻は泣きながら許しを請いましたが、
脅すためにしばしば使っていた“離婚”という言葉を口にすると
仕方なく了承しました。
別居と言っても、妻を自由にする事は心配だったので、
実家に返す事にし、妻と子供達が出て行く前日、
夜遅くに帰ると妻の両親が来ていて、
義父は私の顔を見るなりその場に土下座し
それを見た義母と妻も慌てて土下座しました。
妻の両親には心配を掛けたくなかったので、
今回の事を隠しておくつもりでしたが、妻が話した様です。
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妻の父と母は、私達が結婚した時に“いい息子が出来た”と
喜んでくれ、早くに両親を亡くした私に対して、
本当の親以上に良くしてくれ、娘2人を嫁に出して
2人暮らししている今でも、何かに付け面倒を見てくれていました
こんな妻でもまだ愛していて別れる気は無かった上に、
口では言えない位の恩の有るこの2人に土下座までされては、
別居を止めて妻を許すしか有りません。
妻はもう2度とこの様な事はしないと、
私たち3人の前で泣きながら何回も謝りましたが、
私がゆっくり出張に行ける様に、義母の提案で、
出張の間は両親のどちらかが泊まりに来て
妻を監視してくれる事になり、夫婦の間も少しずつ
以前の状態に戻りつつ有りました。
普段の夫婦関係は以前に近くなり、夜妻を責める事も少なくなり
あれ以来妻を抱く気になれなかった私も、性欲が出てきて。
「おい。俺の前に立ってパジャマを脱げ。」
私に一切逆らわなくなっていた妻は、下を向いて従い、
下着姿になった時、やはり思い出してしまい、虐めてしまいました
「奴にはあんなHな下着で、俺の時はそんなのか?」
妻は泣き出し。
「ごめんなさい。あれは捨ててしまって、
こんなのしか持っていません。」
「持って無かったら買って来たらいいじゃないか。
駅に行く道にアダルトショップが有るだろ。
明日までに何枚か買って来い。」
「許して下さい。恥ずかしくて店に入れません。」
「恥ずかしい?奴にはあんな格好で、何でも言う事を聞いたお前が
俺の言う事は聞けないのか?もういい。」
私は背を向けて寝ました。
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翌日、風呂から出てベッドで本を読んでいると、
妻が入って来たと思ったら、
無言でパジャマを脱ぎだしました。
妻は透けた真っ赤なベビードールを着ていて、短い裾から、
やはり透けた真っ赤なTバックのショーツが丸見えになっています
興奮した私が口でする様に言うと、妻は私の下を全て脱がせて、
一生懸命頬張り、私は出そうに成ると妻を押し倒し、
股の部分の布を横にずらして、
少ししか濡れていない所に入れるとすぐに出し、
妻を満足させる事無く、欲求を満たしました。
その後も、毎晩色々な格好をさせ、飽きるとまた買いに行かせて
欲求を満たしていましたが、
妻を道具の様に扱い満足させた事は有りません。
それが妻に対する罰だと思っていましたが、本当は、
妻は告白で私の物でも気を遣る事が出来たと言っていましたが、
それは嘘で、演技だったのでは無いかと疑っていた為、
満足させようとして妻が満足出来なかった時を思うと、
怖かったのかも知れません。
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そんな生活が暫く続いて4ヶ月ほど経った頃、
心労と2重生活の為か、入院する程では無いのですが
義父が体調を崩してしまい、
もう妻の事は大丈夫だと思っていた事も有り、
出張中の監視を断りました。
それから1ヶ月が過ぎ、火曜日に9日間の出張から戻った
その週の日曜日、久し振りに子供のミニバスの試合を
見に行ったのですが、絶えず隣に座って離れなかった妻が、
役員の為にハーフタイムの間、子供達の世話をしに行った時、
知り合いのお母さんが来て。
「お義父様の具合はいかがですか?
それにしてもお宅の娘さん達はしっかりしていて羨ましいです。
夕食の後片付けや、朝食の準備までお手伝いしてくれて。
家の娘と大違い。」
「娘がお世話になったのですか?妻に聞いていなかったので
御礼も言わずに済みません。」
「ええ。先週の金曜日に、
お義父様のお世話でお義母様が疲れてしまって、
一度ゆっくり寝かしてあげたいから一晩頼むと言われて。
私は日曜までいいからと言ったんですけど、
土曜日の夕方には迎えにいらして。
私の所で良ければ、遠慮無くいつでも言って下さいね。」
「ありがとう御座います。その時はまたお世話になります。」
いくら鈍い私でも、
妻が嘘を吐いて預かって貰った事は分かりました。
妻の両親に聞けば嘘が分かるのですが、
これ以上心配を掛ける訳にはいきません。
その時、出張から帰った時に聞いた、
部下の話を思い出しました。
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「係長。課長は係長の出張に行った
月曜日と今週の月曜日の2日もずる休みして、
2週も続けて3連休にしたんですよ。
風邪だと届けていましたが、先週の日曜日に
偶然ショッピングセンターの家具売り場で会った時も、
次に出社した時も、風邪の症状など何も無くて、
元気そのものでしたから、絶対あれはずる休みです。
次も風邪がぶり返したと言っていたけど、
そんな様子は何も無かったです。
私達は土、日も満足に休め無いのに、
いくら社長のお気に入りだと言ってもするいです。
何か有るんですかね?」
『また課長の所に?それも1日だけじゃ無い。
信じていたのに。クソー。』
身体が振るえ、妻に何も告げず、体育館を後にしました。
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娘の試合が終わって帰ってきた妻は、私の険しい顔を見て、
どうして黙って先に帰ったのかも訊かずに、
腫れ物にでも触るかのように接して来たので確信を持った私は
子供達が寝てから寝室に呼ぶと、
妻は下を向いたまま震えて立っていました。
「何を言いたいのか分かるな?
課長のマンションにまた行っただろ?
もう離婚しか無い。今から荷物をまとめて出て行け。
転職してでも子供達は俺が引き取る。
お前の様な女に育てさせる訳にはいかん。」
泣き崩れた妻に、
考えられるだけの汚い言葉を浴びせ続けました。
妻は子供が起きてこないか心配になる位、泣き叫びながら謝り
許しを請いましたが、1時間ほど経った時に私が。
「俺はお前の事をもう1度信じたんだ。
2度も裏切られて我慢出来るほど大きな人間じゃない。
もうお前の嘘泣きにはうんざりした。
子供達にも全て話し、お前の事を一生怨みながら、
子供達と生きていく事に決めたからいくら謝っても無駄だ。
早くあいつの所へでも何処へでも行ってしまえ。」
そう言いながら、泣きじゃくる妻を足で突き倒すと、
妻はゆっくり立ち上がり、ふらふらと歩き出すと
クローゼットを開けて、
一番大きなバッグに服を入れ様としましたが、
急に走って来て私の足に縋り付き。
「あなたを愛しているのに、身体が。身体が。
あなたに悪くて罪悪感に押し潰されそうなのに、この身体が。
今、この家を出て死のうと思ったけど、最後のお願いです。
最後はあなたに見守られて死にたい。
あなたの手で死にたいです。お願いします。私を殺して。」
私は首を絞めながら仰向けに寝かせ、更に力を入れると、
妻は涙を流しながら、じっと横たわっています。
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1度も2度も同じだと思った訳では無いのですが、
不思議と妻に対する怒りは前回ほどでは有りませんでした
また、妻を満足させずに、
長い間生殺しの状態にしていた事も
原因の1つだと思いましたが、やはり何回も謝罪させ、
苦しめずにはいられませんでした。
しかし、課長に対する怒りは前回以上で、
その分も妻を虐めていたのです。
勿論、殺す気は無いので手加減していた手を離し。
「これが最後だぞ。もう次は無いぞ。
俺は一生お前を信用しないかも知れない。
今後俺の言う事は絶対で、
間違っていると思っても口答えせずに従えるか?
生活全てに俺に逆らう事は許さん。
セックスも俺が望んだ時だけで、例えそれが人の居る屋外でも
裸になれと言ったら脱げるか?」
私にそんな趣味は有りませんでしたが、
他にも無理難題を投げ掛けると、
妻は泣きながら全てに頷き、
感謝の言葉を言いながら縋り付いて来ました。
「やはりお前のして来た事全てを知らないと
再出発は無理だ。それに奴にもそれだけの償いはさせる。
今度は俺が訊かなくても、自分から全て詳しく話せるな?
嘘を吐いて後でそれが分かったら、今度こそ終わりだぞ。」
妻は何回も頷き、涙を拭きながら少しずつ話し出しました。
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「寝取られ」 あの清楚で可愛い妻が私を裏切った⑤
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課長は私の気が少し収まったのを感じて。
「ばれてからでは遅いが、私も目が覚めた。
私が言うべき事では無いが、
君はこの事を早く忘れたいと思う。
すぐに金の話しかと思わずに聞いてくれ。」
この後課長は、離婚経験から慰謝料は
50万が相場で離婚する場合は300万前後だという事
課長と妻二人に請求できる事などを他人事の様に説明し
次に、今回部下の奥さんとこういう事に
成ってしまったのは不徳の致す所で、
相場より多い80万、離婚の場合500万払うので、
許して欲しいと言いました。
「人の家庭を壊しておいて、
たったの80万?離婚で500万?」
「すまん。君も知っていると思うが、
今の私には大金だ。離婚した時に売った
家のローンがまだ残っているし、妻への慰謝料、
養育費などで多額の借金が有る。
80万でも今話しながら、
どう工面したらいいのか考えていた。
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ましてや
500万と成ると分割でしか払えない。
裁判にして貰ってもいいが、これだけ
の金額は出ないし、世間や会社に知られるかもしれない
そうなると部下の奥さんという事で、
私はクビになるだろう。私は自業自得だし、
脱サラも考えていた所なのでいいが、
こう言う事は尾ひれが付いて面白可笑しく噂し、
君が会社に居づらくなるのが心配だ。」
多額の借金が有ることは噂で聞いていましたが、
その内容は今話した物より、
派手な生活で作ってしまった物でした。
初めから500万など払う気の無い課長は、
離婚されない様に私の心を揺さぶってきます。
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「もし離婚となると、子供達の年齢、
君の仕事から考えても親権は京子さんに
なるだろう。私のしてしまった事で、
君と子供を引き裂く事になってはお詫び
の使用がなくなる。それでも離婚になった時は、
京子さん達を路頭に迷わす事
の無い様に、責任を持って面倒見させてもらう。」
頭の中に一家団欒の様子が浮かびましたが、
妻や子供達と楽しそうに話しているのは、
私では無く課長です。
またベッドの中で毎晩、課長の太い物を
入れられている妻の姿も浮かび、
それだけはどうしても我慢できずに、
離婚する気が無い事を言うと、
課長は私のパソコンを貸してくれと言って、
すらすらと念書を作りました。
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そこには私への謝罪と、80万振り込む事、
妻には今後一切連絡もしないし、会わない事、
また私へは、これで解決したものとし、
今回の事でこれ以上お金の請求はしない事、
ただし課長が約束を破った時はその範囲でない事等が
書いて有りました。
帰国してからの、あまりの出来事と展開の速さに
頭が付いていかない私は、まだ怒りは有りましたが、
課長の言う事に納得してしまい、
言われるままに署名捺印しました。
課長は署名した後、印鑑の代わりに拇印を押し、
お互いに1部ずつ持つ事にして、
謝りながら帰って行きました。
どう工面したのか知りませんが、
月曜には80万振り込まれており、これで後
は妻と私の問題に成ったと思っていましたが、
プライドの高い課長は、やはり全て演技で、
少しも反省しておらず、殴られたことを根に持ち、
私への嫌がらせが始まりました。
振込みの有った翌日、昼休みに会社近くの公園のベンチで
缶コーヒーを飲んでいると、課長がやって来て横に座り。
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「西山君、済まなかったな。でも80万は痛かったな。
まあ京子には色々させたが、上の口からも下の口からも
涎を垂らして、ヒーヒー言っていたのは京子の方だ。
本当は俺が京子からお金を貰ってもいい位だ。」
私が握り拳を作って立ち上がると。
「何だ?また殴るのか?殴ってもいいぞ。
この前は事情が事情だったので我慢してやったが、
もう念書を交わし解決金も払った事で
済んだ過去の話になった。
今度からは警察に届けて、治療費も請求するぞ。
上司に暴力を振るえばまずクビだ。
この不況の中、次の就職口は有るのか?」
私は、今後の生活の事を考えると殴れませんでした
「人の妻を呼び捨てにするな。
いくら上司でも失礼だろ。」
「京子は俺のケツの穴まで舐めて、
自分で俺の太い物を入れて腰を動かしていた女だぞ。
そう言わずに呼ばせてくれよ。それにしても京子は凄いな。
“主人の物より気持ちいいですー”と言いながら、
何回気を遣っても直ぐにまた求めてくる。
あんな淫乱な女は初めてだ。君も大変だな。ハッハッハッ。」
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課長が去った後、殴る事も言い返す事も出来ない自分に、
やり場の無い怒りをベンチにぶつけていました。
その後も毎日の様に、私が1人になると側に来て、
妻の身体の感想や気を遣る時の様子、
妻から聞き出した私達のセックスの事まで
話してくるという嫌がらせが続きました。
妻は、子供の前では普通に振舞っていますが、
毎夜2人になると泣きながら許しを請い、
別れないで欲しいと頼んできます。
私は、課長がどんな人間か分からせる為に、
課長が話した内容を全て話して泣いている妻を更に責め
狂った様に泣き出す妻を見る事で、
その日その日の鬱憤を吐き出していました。
出張に出ると課長に会わなくていいので、
少しは楽になれると思っていましたが、1人になると、
妻は反省した振りをしていただけで、
またマンションに行っているのでは無いかと心配になり
毎晩電話していました。
結局、何処に居ても気の休まる事が有りませんでしたが、
出張から帰って1週間もすると、
課長は私の反応に飽きたのか、
殆ど嫌がらせも無くなりました。
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少し気持も落ち着いて来たある日、課内の飲み会が有り
女子社員も全員参加した事で課長はご機嫌で、
女子が帰った後も男だけで飲み直し、次
第に話は下の話になり、酔った社員が。
「課長はどうやって処理しているんですか?
まさか離婚してから女無しって事は無いでしょ?」
「まあ色々と有ったな。OL、ナース、人妻。」
「もっと詳しく教えてくださいよ。
どれが一番良かったですか?」
「それは何と言っても人妻だな。何
より人妻はあれの味を知っているから、
性欲剥き出しで挑んでくる。
最近まで付き合っていたのが人妻だったんだが、
この女がいい女でな、顔は綺麗と言うより可愛い感じで
脚はすらっと長く、腰は括れていて、
やや下を向きかけているが胸が大きいんだ。
とても子供を2人生んだ30代半ばの身体だとは思えん。」
「そんな女と、どうやって知り合うんですか?」
「その女は、若い時に少し付き合ったことが有ってな。
その時は純情でキスをしようとしただけでも、
真っ赤になって嫌がったのに、今では上に乗って、
自分で腰を使いながら気を遣ってしまうんだ。
そのギャップが何とも言えん。」
私の酔いはどんどん醒めていきました。
「まだ付き合っているんですか?」
「いや別れた。女は俺の大事な物を握って
“これから離れられない。主人の小さいのじゃ満足出来ない”
と言って縋り付いたが、好き物で一晩中求めて来るので、
体がもたんと思って亭主に返してやった。」
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それを聞き、違う社員が。
「俺、課長の物を見た事が有るけど凄いんだぞ。
あんなのでされたら女は堪らないだろうな。
それに引き換え可哀想なのはその亭主だ。
返して貰っても課長の物以外では、
ガバガバになっていて使い物に成らないんじゃないか?」
全員笑っていますが、私の顔は引き吊っていたと思います。
調子に乗った課長は更に。
「まあ亭主に悪いと思っていても、
こいつの味を覚えてしまい、
色んな気持ちいい事を覚えてしまった身体が、
何時まで我慢出来るかな?また亭主の留守に泣きながら
“もう我慢出来ません。太いのをください”
と言って来る様な気がするが、来ても断る積もりだ。
また一晩中上に乗って来て腰を使われては、
俺がもたんからな。ハッハッハッ。」
自分に都合の良い様に変えて得意げに話す課長に、
殺意を覚えて体が震え、テ
ーブルの下では拳を作っていましたが、
他人の浮気の話を聞く度に、
まさか自分がその立場になるとは夢にも思わず、
今まで、浮気をする男は甲斐性が有り、
される男は情けない男だと思っていた私は、
この時はまだ浮気されるのが情けないのでは無くて、
浮気された後の対処の仕方が情けないのだとは気付かずに、
今話している人妻が自分の妻だと分かり、
情けない男と思われるのが怖くて、
怒りをぐっと飲み込んでしまいました。
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「寝取られ」 あの清楚で可愛い妻が私を裏切った④
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枝豆が無くなると、つまみの代わりだと言って
私をテーブルの上に乗せ、タイトスカートを
上にたくし上げて、大きく足を開いた格好で座らせて、
ショーツの染みを見つけると。
「触ってもいないのにその染みは何だ?
京子はお酌するだけで、濡らしてしまうのか?」
彼は満足そうに微笑み、私の中心部から目を離さずに
ビールを日本酒の様に
チビチビ飲んでいました。
私は見られているだけでも感じてしまい、
彼は染みが徐々にショーツに広がっ
ていく様子を、声を出して笑いながら冷やかします。
「おいおい。ただでさえ透けているのに、
そんなに濡らすと京子の大事な所が
丸見えだぞ。」
恥ずかしい事を言われる事で、
さらに染みを広げてしまい、息が少し荒くなって、
腰がもぞもぞと動いてしまいます。
「京子、腰が動いているぞ。欲しくなったのか?」
私が頷くと。
「欲しいのなら“京子はもう我慢できません。
お願いですから太いのを下さい。”
と言ってごらん。」
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お尻に彼の存在を感じた後、
触れても貰えず我慢させられた私は、
彼に逆らえずに彼の言うとおりに言うと、
やっとテーブルから降りることを許可されて、
手を引かれて寝室に連れて行かれ、
下着だけの格好にされて寝かされました。
上に乗って来た彼にキスをされている時、
右手を掴まれたと思ったら手首に違
和感を感じ、暴れる私に彼が
「暴れるんじゃない。痕が残ってもいいのか?
これを作るのに苦労したんだぞ。
太いのが欲しくないのか?」
結局、ベッドの四隅に隠してあった拘束具で
大の字にされ、お尻の下に枕を入れられて、
大事な所を突き出す格好にされてしまいました。
次にバイブを出してきて、
嫌がる私を無視してショーツの股の部分をずらして、
中に入れるとまたショーツを元に戻しました。
外に出ようとするバイブを、
伸びたショーツが押し戻してきます。
「俺のより少し細いが、
俺だと思ってこれで少しの間我慢しろ。残
りのビールを飲んでくるから、1度気を遣ったら
本物でしてやるから“いきました”
と大きな声で呼ぶんだぞ。」
彼はバイブのスイッチを入れると、
ドアを閉めて行ってしまいました。
バイブが私の中で暴れ回り、
初めての感覚に5分もしない内に気を遣ってしま
った私は、必死で彼を呼びましたが来てくれません。
そうしている内にまた感じだし、
呼ぶと言うより叫んでいました。
「いきました。来て。いっちゃいました。
早く来て。また駄目になる。」
やっと彼は来てくれましたが、バイブを外してくれずに
ゆっくりスキンを付けていたので、
また私は気を遣ってしまい、何故か寂しくて涙が出ました。
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彼はようやくバイブを抜いてくれて拘束具も外すと、
泣いている私の横に寝て
抱き締めながら頭を撫ぜてくれたので、
私は彼にしがみ付きながら泣きました。
彼の体力は凄く、何度気を遣っても
休ませてくれずに2時間以上責められ、
遅めの軽い朝食を摂った後また抱かれて、
家に戻ったのはお昼前でした。
出張から夫が帰ってくると、
やはり罪悪感から優しく接し、
自分が裏切っているのに夫の愛を確かめたくて、
積極的にセックスもしました。
愛しているのは夫1人で、
彼の事は愛している訳でも好きなわけでもないのですが、
もう彼の太い物に満たされる感じから逃れられなくなっていて
夫が出張に行くと、気持ちとは裏腹に身体が疼き、
携帯を肌身離さず持ち歩くようになりました。
主人が出張に行った翌日の土曜日の昼に携帯が鳴り、
夜また子供達を預かってもらってマンションに行くと、
彼は鰻を食べに行こうと言い出したので、
私は知人に会ってしまうと嫌だからと
断りましたが彼は聞き入れず、仕方なく彼の車で出掛けました
鰻屋さんは結構込んでいたので知人が居ないか心配でしたが、
知った人は居なかったのでほっとしながら食べていると、
周りの席に人が居るのに彼が。
「京子は激しいから、俺も精力を付けないと身体が持たん
今日も朝までおねだりする気か?」
私はその場に居られなくなり、
彼の手を引いて店を出ようとすると、また。
「わかった、わかった、まだ残っているじゃないか。
そう焦るな。京子はもう欲しくなったのか?
もう濡らしているんじゃ無いだろうな?今夜も大変だ。」
人前で散々恥ずかしい事を言われ、
車に乗ってからも怒っていると、
彼は私の右手をズボンの上に持っていき。
「そう怒るな。今からこれで可愛がってやるから。
もう止めてと言っても今夜は許さんぞ。覚悟しておけよ。」
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彼の物を触っただけで怒りは収まり、
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マンションに帰るものだと思っていたら、
車はラブホテルに入って行き、
知り合いに会わないかまた心配に成りましたが、
車の中で刺激されていたのもあり、
早く抱かれたくて無言で従いました。
土曜日なので混んでいて待合室で順番を待っている間、
他のカップルが居るのに、
彼はお構い無しにスカートの中に手を入れ、
ショーツの脇から大事な所に指を入れてきて動かしながら
皆に聞こえる様に。
「マンションまで我慢出来なかったのか?
京子は欲しくなると見境が無いからな。
でも運転中に咥えてきて欲しがるのは、
危ないから勘弁してくれよ。
部屋に行ったら京子の好きにさせてやるから。
おう、おう、こんなに濡らして。
あと少しの辛抱だから指で我慢しろよ。
おい、そんなに指を締め付けるな。」
そう言いながら、指を次第に早く動かして来ます。
私は彼の嘘に怒る事も出来ずに、
恥ずかしさよりも快感に負けてしまい、
皆の笑い声を聞きながら、
唇を噛んで声を出さない様に必死に耐えていました。
やっと私達の番が来て、指を入れられたまま、
彼に抱き抱えられる様にエレベーターに乗り、
ドアが閉まった瞬間、
私は大きな声を出して気を遣ってしまいました。
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部屋に入ると、彼はそんな私を椅子に座らせ、
声を出して笑いながらお風呂に
お湯を入れに行き、バスルームでは、
見た事の無い変な椅子やマットを使って
“逆ソープだ”と言って色んな技で責められ、
何回も気を遣ってしまいました。
それでも彼は許してくれず、
ふらふらの私をベッドに連れて行き、
今度は彼の太い物で朝まで責め抜かれ、
マンションに着いたのはもう朝の7時だったので、
私が帰ろうと車の方に歩き出すと。
「おい、何処へ行く。まだまだこれからだぞ。
今日は徹底的に泣かせてやる。」
また彼の部屋で色んな事をさせられ、
色々な物を使われて何回も気を遣らされ
てしまい、ようやく家にたどり着いたのは夕方でした。
完全に彼の、正確には彼の物の虜になってしまった
私は自分から電話して、夫が帰ってくる前日
にまた抱いてもらいましたが、その時不覚にも、お
乳にキスマークを2個も付けられてしまい、
帰ってきた夫に求められましたが、
嘘を付いて拒否してしまいました。
寂しそうな夫を見ていて申し訳なく、
なんて酷い事をしているんだと思いましたが、
やはり夫に知られるのは死ぬより辛く、
口を使って彼に教え込まれた様に夫にしてあげて、
愛の証だと思い全て飲み込みましたが、
今考えると、夫にとってこんな屈辱は無いと思います。
夫に申し訳なく、罪悪感で子供達の顔も
まともに見られなくなっていましたが、
それでも次の出張では、また電話してしまうと彼が。
「旦那の出張予定は無いぞ。
気付かれたんじゃ無いのか?何か変わった事は無かったか?」
「携帯が見つかってしまって、問い詰められました。」
「それは何か気付いているな。
友達を誘ってカラオケに行けないか?
いつも吐いている嘘を本当にしてしまうんだ。」
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私は友達を誘ってカラオケに行き、
家に帰ると夫がいて、
やはり夫が私の異変に気付いていると分かり、
離婚と言う言葉が浮かび、
夫を愛していると再確認した私は彼と別れる事を決意し、
次の出張の時、彼に会って別れを告げて、
携帯を返してこようと思いました。
彼のマンションに行き別れる事をお願いすると、
今夜だけ言う事を聞いてくれれば、
きっぱりと別れて今後一切関わらないと約束してくれたので
渋々受け入れ、白の嫌らしい下着に着替えさせられて、
ベッドに大の字に繋がれると彼は太い物を出し。
「本当に京子はこれと別れることが出来るかな?
忘れられない様に、
今夜はこいつだけで徹底的に責めてやるからな。」
その時チャイムが鳴りました。
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妻から詳しく聞き出した後、妻に裏切られた事、
男として課長に劣っている事
で落胆し、もう元の夫婦に戻れないと絶望しましたが、
その後、絶望は怒りに
変わり、泣きじゃくっている妻の頬を思い切り叩き、
課長に電話しました。
寝ていた様で中々出ず、
やっと出たと思ったら寝惚けていて。
「西山君。こんな夜中になんだ?」
「人の家庭を壊しておいて寝ていたのか?
妻が全て話したぞ。今すぐここに来
い。嘘ばかり吐きやがって。すぐ来いよ。」
勿論妻も悪いのですが、ずる賢く、
人の心理を逆手に取る事に長けた、口の旨
い課長によって、初心な妻がこうなってしまった事も
理解出来、私の怒りの比重は、
課長の方に大きくなっていました。
しかしこの後、私も心理を逆手に取られ、
演技力に騙され、課長の口車に乗ってしまうのです。
40分ほどしてやって来た課長は、
玄関を入るなり土間に土下座して、
10分ほど顔を上げずに謝り続けました。
「私が全て悪い。君の気が済む様に殴ってくれ。
殺されてもいい。」
そう言われて殴ってやろうと思っていた私は、
殴れなくなってしまいました。
部屋に入ってからも椅子に座らず、
やはり土下座して謝り続けています。
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妻の告白
喫茶店を出て食材を買ってから、彼の車でマンションに行きました
帰りはタクシーで送るからと、
彼はビールを飲みながら料理が出来るのを待っています。
料理が出来ると、凄く美味しいとガツガツ食べてくれて、
少し付き合えと言われてビールをコップ1杯飲まされました。
お酒にかなり弱いので1杯だけでも酔ってしまいましたが、
料理の味や手際の良さを大袈裟過ぎるほど褒めてもらい、
有頂天になっていた私は、断りながらもやや強引に
勧められるまま5、6杯飲みました。
こんなに飲んだのは初めてで、暖房が入って暖かいせいも有って、
頭がふらふらして椅子に座っているのも辛くなった時、
少し横になった方がいいと、
隣のベッドルームに連れて行かれてベッドに寝ました。
眠気に襲われ、少しうとうとしていると耳元で。
「京子。苦しいのか?楽になるから服を脱ごうな。」
京子と呼ばれた事で、酔って意識がもうろうとしていた私は
主人に介抱して貰っていると勘違いしてしまい、
スカートやパンスト、ショーツを脱がされる時も
腰を浮かせて助けてしまいました。
全て脱がされ、裸になると苦しいのも少し収まりましたが、
意識はまだもうろうとしています。
うつろな意識の中で、手や舌が私の体の至る所を
這いずり回っているのに気が付きましたが、
主人と勘違いしていたのでそのまま身を任せていると、
次第に感じてしまい、はしたない声を出していたと思います。
いつもと違って延々と愛撫が続き、
最後は大きな声でいく事を告げながら気を遣ってしまいました
「今度はこれで気持ち良くしてやるからな。」
少し酔いの醒めかけた私は、
その声で主人ではない事を知って目を開けると、
目の前に太く大きい物が有りました。
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初めて主人に抱かれた時にこんな物が入るのかと
怖かった事を覚えています。
しかし目の前に有る物は遥かに太く、
恐怖と主人への罪悪感から、何とか進入を防ごうと抵抗しましたが
気を遣ったばかりなのと酔いから身体が自由に動きません。
必死で許しを請いましたが聞いて貰えず、
足首を掴まれて大きく広げられると、
大事な所に太い物を当てられました。
「嫌です。許して下さい。壊れてしまう。」
私の叫びも無視され、その太い物はメリメリと強引に入って来ました
入ってしまうと今度は、今迄感じた事の無い快感に襲われましたが、
主人への罪悪感から必死で快感と戦いました。
しかし主人しか知らず、
こんな凄い物を入れられた事の無い私に勝てる訳も無く、
すぐに気を遣らされましたが、
彼はまだの様で動きを止めてくれません。
結局、色んな体位で何回も気を遣らされ、
最後は主人の物とどちらが気持ちい
いか聞いてきましたが、私が言わないでいると、
今度は中で出すと脅され、そ
れだけはどうしても阻止する為に、何回も何回も大きな声で、
主人の物より気持ちいい事を言わされながら気を遣らされ、
満足した彼は私が気を遣ったのを
確認するとやっと引き抜き、お腹の上に出しました。
完全に酔いの醒めた私は、
お腹の上の精液と濡らしてしまった所を拭き、
急いで服を着ると彼の静止を振り切り、
外に飛び出してタクシーを拾って帰りました。
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彼の物は強烈でした。
寝室で1人になっても、まだ彼の物が入っている様な感じで、
主人への罪悪感から涙が止まりません。
私の軽率な行動から取り返しの付かない事をしてしまい、
いくら泣いてもどうしていいのか分かりませんでした。
ただ今回の事が主人に知られるのだけは避けたかったです。
私は今回の事を忘れてしまおうと思いましたが、
2日経っても大事な所に太い物の存在を感じていて、
夜1人になると汚れてしまった身体を怨み、涙が止まりません
次の日、子供達と夕食を食べている時に電話が鳴りました。
電話に出ると、それは彼からだったので、
無言で受話器を置いたのですが、すぐにまた掛かって来たので
電話を切り替えることを告げると、寝室に急ぎました。
彼は、自分も酔っていて大変な事をしてしまったと何回も謝り
でも酒の勢いだけで無く、私と別れて結婚してからも
ずっと好きだった事、今でも時々、
主人から私を奪いたくなってしまう事を情熱的に話してきます。
最後に、この前はゆっくり話せなかったので、
明日会って謝り、私に対する思いを断ち切りたいと言いました。
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私は断りましたが、このままでは主人に謝って、
思いを告白してしまいそうだ
と言われ、主人に知られる事を恐れていた私は、
仕方なく会うことにしました。
彼は、私の心を見透かしていたのでしょう。
人を気にせずゆっくり話したいので、
私の家か彼のマンションで会いたいと言
われて、家に彼を入れる訳にいかず、
翌日の夜、子供達を父の家に預けてマンションに行きました。
主人に内緒にしてもらい、
今後私達夫婦に関わりを持たない事を約束してもらう為に
会いに行ったのですが、土曜日で、
明日が休みと言う事も有りましたが、
今思うと、母に来てもらうのではなく、
子供達を1晩預かってもらう事にした時すでに、ま
た関係を持ってしまう事を分かっていたのだと思います。
マンションに入るとすぐに、彼は土下座して謝り、
その後昔話を色々話していましたが、私の耳には入りません
暫くして、私が今後関わりを持たないで欲しいと頼むと、
顔色が変わり、急に抱き締められました。
私は激しく抵抗したのですが、手首を掴まれてズボンの上から、
すでに大きく太く変化した物を触らされた時、
催眠術にでも掛かった様に抵抗を止めてしまい、
20分ほど経った時には、ベッドの上で全て曝け出し、
女性の身体を熟知した愛撫により、
はしたない大きな声を上げている私が居ました。
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太い物を入れられた時には大事な所が満たされた快感で、
それだけで気を遣ってしまい、
動き出した時には獣の様な声を出していたと思います。
色んな格好で何度も気を遣らされ、最後はこの前と同じで、
主人の物より気持ちいい事を言わされながら、
お腹の上に出されました。
彼は、お腹や大事なところを優しく拭いてくれてから、
放心状態の私を座らせ
て、出した後で小さくなった物を目の前に突き出し。
「これは京子の口で綺麗にしてくれ。」
小さくなったと言っても軟らかいだけで、
主人の硬くなった時ほど有ります。
思考能力が無くなっていた私は、
夢中で咥えたり舐めたりしました。
「おい。京子の旦那はそんなので満足していたのか?」
「お願いです。主人のことは言わないで。」
「口がお留守だぞ。一生懸命しないか。」
その後、ベッドに寝た彼の物やその下、
肛門までどうしたら気持ちいいのか指示されながらしていると
顎が外れそうな位太く硬くなりました。
その間、私の一番敏感な所を触られていたので
欲しくて仕方なくなると、その様子に気付いた彼が。
「どうした。欲しくなったか?欲しけりゃ入れてもいいぞ。
その代わり京子が上になって自分で入れてみろ。」
勿論その体位でしたことは有るのですが、
自分で入れた事は一度も無くてためらっていると、
彼の上に抱き抱えられて太い物を敏感なところに
擦り付けてきます。
それだけでも気を遣りそうで我慢出来なくなり、
恥ずかしさも忘れ、自分から上に跨った格好で入れて、
激しく腰を使ってしまいました。
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「これで京子は完全に俺の物になったな。
もう俺のこいつからは離れられないぞ。
京子はあなたの女ですと言ってみろ。」
そう言いながら下から突き上げられて、
その言葉を言わされながら何度も気を遣らされ、
最後は気を失い、気が付くと彼の腕枕で眠っていて、
カーテンの隙間からは朝の光が差し込んでいました。
そっとベッドを出て、服を着て帰ろうとすると、
彼が裸のまま起きて来て、携帯電話を渡されました。
「今度から、連絡はこれにするから。」
「いいえ。これが最後でもう会いません。」
彼は、強引に私のバッグに入れ、
私の手を掴んであそこに持っていき。
「俺の女になったのじゃ無いのか?
京子にこれが忘れられるかな?
もうあいつの物では感じないぞ。
まあいい。一応持っていろ。」
私はまた走ってマンションを出て行きました。
出張から戻った主人の顔を見た時、
今まで以上の罪悪感に襲われて涙が出そう
になりましたが何とか堪え、償いからか今迄以上に優しくし
お風呂で身体も洗わせてもらいました。
私には“もうあいつの物では感じないぞ”と
言われたのが気になり、初めて私から求めて主人に
抱いてもらいましたが、やはり主人との交わりには
愛と安心感が有って、感じる事も気を遣る事も出来ました。
彼はセックスに詳しくても、愛には詳しくなかったのでしょう
その事でほんの少しですが罪悪感も薄れ、
一生懸命に償っていこうと思ったのですが、
主人が次の出張に出ると、
渡された携帯が気になって仕方有りません。
『私は何を考えているんだろう?
そんな女じゃない。もう主人を裏切れない。』
3日目には、掛かってきても断ればいいと、
勝手な解釈をして電源を入れてしまいました。
それでも携帯が鳴る事は無く。
『もしかして、電源を切っている間に掛かってきたのでは?
いけない。いけない。また私は何を考えているんだろう?
掛かってきても断るだけなのに。』
次の日も携帯が鳴る事は無く、夜、
携帯を片手に持ったまま先日の事を思い出しながら、
自分で慰めてしまいました。
『3日後の日曜には主人が帰ってきてしまう。
どうして鳴らないの?』
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翌日の昼に聞きなれない着信音がして、慌てて出ると。
「京子。ずいぶん出るのが早いな。ずっと待っていてくれた?
今日、子供達を預けてマンションにおいで。今迄よりも、
もっと凄い事をして気持ち良くしてやるから。」
「待ってなんかいません。もう行きません。」
「それなら何故電源を入れていたの?京子に任せる。
俺は待っているから。」そう言い終わると電話は切れました。
すぐに電話して来なかったのも、
彼のテクニックだったと思います。
私は夢遊病者の様に、
子供達を預けてマンションへ行ってしまいました。
「やはり来てくれたね。必ず来ると思っていたよ。」
ドアを閉めると強く抱き締められました。
私は、抱き締められた瞬間現実に戻り、
自分のしている事が怖くなり。
「止めて下さい。違います。話をしに来ただけです。」
しかし言葉が終わるか終わらない内に、唇を唇で塞がれ、
何時の間にかズボンの前が開いていて、
そこから飛び出している太く硬い凶器を握らされた後は、
もう彼の言いなりでした。
彼と抱き合ったまま寝室に連れて行かれる間も、
吸い付いたように凶器から手を離す事が出来ずに
握ったままでしたが、彼の言葉でようやく離す事が
出来ました。
「京子、お口。」
彼は離した瞬間、素早く全裸になってベッドに寝ました。
彼の一言で全て理解して、
服を着たまま太い物にむしゃぶり付き、
この前教え込まれたとおりにしていると。
「1回で覚えたか。京子は飲み込みが早いな。
気持ちいいぞ。もう入れたくなったから脱げ。」
まだ感じる所はどこも触られていませんでしたが、
咥えていただけで下着まで濡らして、
すでに欲しくなっていた私は、急いで裸になりました。
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その間に彼は、今日は中で出したいからと言って、
通販で大きいサイズを買った事を説明しながら、
スキンを付けて寝転び。
「京子、上。」
その言葉で上に跨ると、
太く硬い物に右手を添えて自ら入れてしまいました。
スキンを付けていて感度が鈍っているせいか、
今迄より長く責められ、
私が何度気を遣っても許してくれません。
最後は訳が分からなくなり、気が付くと彼の姿は無く、
暫くぼんやりとしていると、
バスローブを羽織った彼が入って来ました。
「気が付いたか?俺も眠ってしまいもう夜中の3時だ。
眠気覚ましにシャワーを浴びたが、
京子も洗ってやるから来い。今日はまだまだ許さんぞ。」
全裸のままバスルームに連れて行かれ、
敏感な所を刺激されながら、
身体の隅々まで洗われてからも許してくれず、
散々体中を悪戯されて自分では立っていられなくなった時
彼は止めて出て行ってしまいました。
バスタオルを巻いて寝室に入ると彼はクローゼットを開けて
彼好みの女になる為の、私専用の引き出しだと言って
中を見せました。中には色んなセクシーな下着、バイブ、
拘束具など雑誌で見た事は有っても、
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実物を見るのは初めてな物に混じり、
白いブラウスと紺のタイトスカートが入っています。
彼はその中から、ブラウスとタイトスカート、
黒い透けたブラジャーとTバッ
クのショーツを私に渡し、
これを着てビールの用意をするように言いました。
全て身に着けてキッチンへ行くと、
彼は椅子に座ったまま、体中舐めるように見ながら。
「京子、綺麗だ。昔の京子と顔も体形も何も変わらない。
変わったのはブラウスから透けて見える黒いブラジャーと
スカートの中のショーツ、
あとはその中の淫乱になった身体ぐらいかな?」
このブラウスとスカートは、
どうやって手に入れたのか会社の制服で、
私が勤めていた頃と少しデザインが変わっただけで
良く似ています。
彼の支持で冷蔵庫から、ビール、少し残っていた枝豆、
冷やしてあった小さなグラスを出して、
椅子に座っている彼の上に横向きに座らされ、お
酌をさせられましたが、服を通してもはっきり分かる
彼の存在をお尻に感じ、それだけでショーツを濡らしていました。
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「寝取られ」 あの清楚で可愛い妻が私を裏切った②
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私の物は平均位だと思っていますが、
その時見た課長の物は、長さも普通より長いのですが太さが凄く
私の勃起時ほどに見えました。
課長はそれが自慢らしく、
隠すどころか前に突き出す様に歩いていました。
震える手で時計を見ると、ここに着いてから40分は経っています
『あれが勃起したらどんなのになるんだ。
今頃京子は太い物で。止めてくれー。』
探偵なら出て来るのを待つのでしょうが、
私は居た堪れなくなり、課長の部屋の有る4階へ急ぎました。
気がはやってもあまりの事に動揺して、
足がガクガクして走れません。
やっとの思いで部屋の前に着くと
インターホンを鳴らしましたが中々出ません。
何回も鳴らしているとやっと課長の声がしました。
「だれだ。こんな時間に。」
「西山です。扉を開けて下さい。」
「えっ。西山君か?どうしたこんな時間に。
それに君は出張に行っていた筈では?
仕事をほっぽり出していったい何があった?」
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「そんな事はどうでもいい。
ここに京子がいる筈だ。早く開けろ。」
「何を言っている。京子さんが居る訳無いだろ。帰れ。」
インターホンを切られたので、
叫びながら必死にドアを叩いているとやっとドアが開き、
玄関に入ると課長は奥に行けない様に両方の壁に手を突いて
「近所迷惑だろ。さっきから何を勘違いしているか知らないが
明日ゆっくり聞いてやるから今日は帰れ。」
私は課長を突き飛ばして土足のまま奥の部屋に行くと、
妻が部屋の隅で胸に靴を抱えて、
壁の方を向いて震えながら立っていました。
「京子。ここで何をしている。」
妻の所まで行き、こちらを向かせると平手で頬を叩きました。
妻が座り込んで泣き出したのを見て、課長は間に入り。
「暴力はいかん。落ち着け。」
「やかましい。」
課長を思い切り殴り付けると、課長はよろけて壁に手を突き。
「嘘を吐いたのは悪かった。誤る。しかし信じてくれ。
私と京子さんは君が思っている様な関係じゃないんだ。
離婚した私を哀れに思って、料理を作ってくれたり、
話をしたりしていただけだ。それだけで私は癒された。
体の関係は無い。本当だ。」
「そんな事を信用できる訳が無いだろ。
今日は帰るが明日また来る。」
妻の髪の毛を掴んで立たせると、
靴も履かせずに髪の毛を掴んだまま車に乗せましたが、
妻は激しく泣き続けていたので、私は無言で運転しました。
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家に着くと、また髪の毛を掴んで寝室まで連れて行き、
ベッドに突き倒し。
「京子。泣いてないで説明してみろ。あいつとはどんな関係だ。
セックスしたのか?抱かれたのか?どうなんだ?」
「ごめんなさい。身体は許していません。
本当です。ごめんなさい。」
1時間ほど問い詰めましたが、
泣きながら誤るだけで身体の関係は認めません。
出張から帰ったばかりで私も疲れてしまい。
「今日はもういい。明日また話そう。お前も着替えて寝ろ。」
パジャマに着替えてベッドに入ろうとすると、
妻もようやく泣き止み、着替えようとジャケットを脱ぎ、
ブラウスのボタンを少しはずした時に、
ハッとして前を押さえながら走って部屋を出て行きました。
何か有ると思った私は後を追い、
捕まえると強引にブラウスを引き千切りました。
「何だ、そのブラジャーは?」
パンストを穿いていない事に気が付き、
泣きながらうずくまっている妻のスカートも強引に脱がせると、
そこには今迄見たことの無い妻の姿が有り、絶句しました。
妻は結構胸が大きいのですが、
若い時から胸を強調しない服ばかり着ていて、
初めて妻の裸を見た時は、思ったより大きいのに驚きました
また足も綺麗だと思っていましたが、
ミニスカートを穿いているのを見たことが有りません。
下着も可愛い物ばかりでセクシーな物は持っていませんでした。
今、目の前にいる妻が着けているのは、
色は白なのですがお乳を包みきれない、
乳首の透けた小さなブラジャー。
同じく白で、大事な所に大きな切れ込みの有るショーツです。
きっと慌てて服を着たのと、
気が動転していた為に忘れていたのでしょう。
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その時両手首と両足首が赤くなっているのに気が付き、
妻がベッドでこの下着のまま、
大の字に固定されている姿が浮かびました。
「もう言い逃れ出来ないぞ。
こっちへ来い、汚れた体を清めてやる。」
私は腕を掴んで引きずる様にして、
下着姿で泣いている妻を風呂まで連れて行くと、
シャワーで水をかけました。
まだ夜は肌寒い季節です。
暫くすると妻は寒さと恐怖からガタガタ震えだしました。
「ごめんなさい。もうしません。
ごめんなさい。許して下さい。」
「あいつとセックスしたな?」
「はい。ごめんなさい。」
「全て話すか?」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「泣いていては分からん。寝室で待っているから、
話せるようになったら来い。分かったか。返事は。」
「はい。」
あの清楚で可愛い妻が私を裏切ったのです。
それも相手はあの嫌な課長なのです。
私しか入った事の無い妻のあそこに、
あの太い物を入れられたのです。
きっと私しか知らないあの時の声を聞かれ、
気を遣る顔を見られたのです。
あの太い物に酔い痴れ、何度も気を遣った事でしょう。
もう私の物では満足出来ない身体になっているかも知れません。
あいつから離れられない身体に調教されているかも知れません。
こんなに愛している妻が、私だけのものでは無くなったのです。
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寝室で1人待っていると、初めて涙がこぼれて来ました。
30分程すると妻がバスタオルを巻いて、
まだ少し泣きながら入って来ました。
「あいつと何故こうなったのか最初から話せ。」
妻の告白によると、3月の始めに出張に行った翌日、
課長から私の事で大事な話が有るので食事をしながら話がしたいと
電話が掛かり、喫茶店で待ち合わせたそうです。
食事をすると遅くなると思い義母に来て貰ったのですが、
流石に男と2人で会うとは言いにくく、嘘を吐いて出掛けたそうです
話と言うのは、私の出張が多い事を詫びる程度で大した話は無く、
ただ妻を呼び出す口実だったのでしょう。
食事に行く話になり、課長は離婚してから
外食かコンビニ弁当ばかりで、家庭の味に飢えている事を力説して、
妻の母性本能を刺激した為に、
課長のマンションで手料理をご馳走すると、
妻から言い出したそうです
いくら私の上司で自分も顔見知りだとしても、
男1人暮らしの所に夜行くのはおかしいと思い問いただすと、
私と付き合う以前に、課長と半年ほどお付き合いしていたと
謝りながら話しました。
半年の間には体を求められた事も有ったそうですが、
結婚が決まった人で無いと、
そういう関係にはなりたくないと断った後は、
一切その事には触れずに明るい交際をしていたらしいです。
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結局、妻から交際を断ったのですが、
その後も変わり無く仕事の面倒を見てくれ、
私が普段仕事の話や課長への愚痴など一切言わなかったので、
課長は誠実な男という印象をずっと持っていて、
迷う事無くマンションへ行ったそうです。
私の知らない妻の事を聞くのは怖かったのですが、
知っておきたいという気持ちの方が強く、
途中言い難そうだったり私の質問に黙ってしまったりすると、
叩き、怒鳴り、髪の毛を掴んで風呂に連れて行こうとしたりして
会話の内容、その時の気持ち、
手の動き1つまで事細かに聞き出しました。私は今迄、
手を上げたり、大きな声で怒鳴ったりした事が1度も無かったので、
妻は怯え、正直に話したと思います。
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