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「ふざけないでっ!!あんた一人で一体どうできるってのよ!!
苦しいなら、なおさらあんた一人じゃ
どうしようもないでしょうが、馬鹿ッ!!」
彼女は烈火のごとく怒って、泣いた。
俺を罵倒する言葉を散々吐きながら、
その怒りは、俺を通り越してその向こうに向けられていた。
その余りの怒りに、
俺は先ほどまで渦巻いていた虚しさが消し飛び、
唯を抱きとめながらようやく泣くことができた。


ひとしきり泣いた後、すんと鼻をならして唯は言った。
「あんたじゃすぐに仕事は見つかんないでしょうし、
私が働きに出るわ。 だからあんたは家のことをお願い、
主夫ってやつね。……こっちの方が、私達らしいか」
俺はああ、と笑って答えるしかなかった。
不安は確かにあった。
だがこの時の不安は、
まだ彼女の体調を案じてのものでしかなかった。
唯はさすがのもので、
それから3ヵ月としないうちに大手金融会社への入社を決めた
俺が入った会社よりも数段上の企業だ。
業務はかなり忙しいと見え、
月曜から金曜は朝から晩まで働き詰めで、
日曜にも頻繁に休日出勤の電話が鳴る。
だから今の俺達が以前のような時間を過ごすのは、
一週間のうち土曜だけだ。
俺はこの時を本当に楽しみにしていた。
唯も純粋に楽しみにしてくれていると思っていた。


「…どうしたの?早くきて……」
唯がネグリジェ姿のまま、布団で催促する。
俺も表面上は笑みを浮かべてそれに近づく。
ネグリジェの前をはだけると、白い乳房がこぼれ出た。
スレンダーな体型の邪魔にならないよう
縮こまったような膨らみ。
その先端は赤く尖っている。
「もう、興奮してるんだ?」
俺が聞くと、唯は潤みきった瞳で二度頷いた。
俺は彼女へと重なりながら濡れ光る唇へ吸い付き、
舌を差し入れる。
「んうう~…んっ…ン」
ほんの僅かに硬いその舌を口の中でこね回すと、
唯は鼻からなんともいえず甘い息を吐いた。
耳がぞくっとする。
それは何というか、人妻のそれだった。
彼女も妻なのだから間違いではない。
しかし、俺の中の唯は、
普段澄ましているが性に関してはもっと奔放だった気がする
処女を失ったときに場所も忘れて叫んでしまう、
くすぐるときゃあきゃあと騒ぐ、
そんな可愛らしい女性ではなかったか。
今のこの舐るような艶やかさは……何だ?


茂みを掻き分けて潤みに指を差し込めば、
そこももう熱く蕩けきっている。
ありえない。
あれほどに濡れが悪く、
挿入の際にお互い痛い思いをしたというのに。
「ぐちょぐちょじゃないか」
「うん、一週間ぶりだから…たまってるのかな」
唯は涙さえ浮かべた瞳を薄く開けて、
代わりに内腿を閉じて俺の指を奥深くにくわえ込む。
ぐちゅっ
なんという卑猥な音が立つのだろう。
確かに色気があるし、雄としてそそられる。
それでも………そこにいる彼女は、
12年見知ってきた唯のどれでもない。
俺はそれを恐れていた。昨晩から、ずっと。


家のことを任せる、と言われはしたものの
、俺も仕事を探してはいた。
唯の稼ぎだけに頼りたくはなかったからだ。
半年にわたる職探しの末、決まったのは郵便輸送の下請けで
なんと唯の勤務先にも郵便を配達することになった。
同じ地域なので当然といえば当然なのだが、
当初はそれに運命を感じた。
これは影ながら彼女を励ませ、ということなのだと。
そして俺は、自ら進んで唯の勤務先へ郵便を届けた。
出くわすと若干気まずいだろうが、
一度働いている姿を見たかったからだ。
だが、俺は結局4年間、
一度も社内に彼女の姿を見かけることがなかった。
この時点でもっと訝しむべきだったのかもしれない。


そして昨日の金曜日。
俺は仕事に関わるメモを唯の勤務先に忘れ、
それを取りに戻った。
時間にして夜の八時頃、社内の電気はほとんど消え、
閑散とした空気が漂っていた。
俺はメモのあるだろう貨物搬入口へ向かう途中、
ふと妙な音が聞こえることに気がついた。
「あ……ああ!!」
叫ぶような女の声。
「う~ん?どうしたんだ、そんな声を上げて」
少し上ずった男の声。続けてまた女がああ、とうめく。


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あの場所は…第一会議室だ。
社長以下重役のみが立ち入りを許可される。
深夜の会議室、男と女の声…。
これの意図するところがわからないほど、
俺も子供ではない。
俺はそっとドアに近づいた。鍵穴から覗くと、
室内には電気が灯っているようだった。
しかし狭い鍵穴からは大きなテーブルが見えるのみだ。
だが、俺は中を覗く方法を思いついた。
会議室の上方に開いた換気扇、
あれが貨物搬入口から繋がっていたはずだ。
俺は音を立てないよう貨物搬入口に進み、
脚立を使って換気扇を覗く。
ビンゴだった。
そこからは上から見下ろす形で、
室内の全てが見渡せた。


室内ではちょうど会議のように、
テーブルを挟んで豪奢な椅子に数人が腰掛けていた。
中年男が2人、俺と変わらないほどの若手が2人。
そして上座…社長の席と思しき黒革張りの椅子に
“2人”が腰掛けている。
男に抱えられるように腰掛ける女は何も纏っていない。
テーブルの上に彼女のものと思われる
OLスーツが畳んで置かれている。
女は素晴らしくいい身体をしていた。
無駄な肉がない、磨かれた弓のような体型。
身体の線をなぞるだけで
『瑞々しさ』というものが実感できる。
彼女は後ろ手に縛められ、
脚を大きく開かされたまま背後の男に
秘部をくじり回されているらしい。
指が蠢くたびに水音が立ち、女がうめく。
それはひどくそそるものだった。
しかし、女の艶めいた黒髪が揺れ、
顔が覗いた瞬間、
俺は脚の力が抜けて脚立から落ちそうになった。


それが他ならぬ唯だったからだ。
そう解れば、すぐに記憶が繋がった。
あの胸も、腰も、脚の膨らみも……間違いない。
唯が蹂躙されている。
その事実に、脳の内側を冷め切った汗が流れ落ちた。
「うわ、その子凄い感じてるじゃないですか。
武山さんって上手いんすね」
唯の足が跳ね上がったのを目ざとく見つけ、
若手の一人が言う。
「ったりめぇだ。そのおっさん、
顔だけは優秀な生意気女をゴマンと甚振ってきてるからな
そこらの女一人蕩けさすくらい、
車の運転よりラクにやっちまうぜ」
中年が答えたのに笑い、また別の男も言う。
「考えてもみろよ。そんな奴の膝乗っけられて、
手ェ縛られて、脚も目一杯に開かされて、
碌に抵抗もできないまま弄繰り回されるんだぜ?
おれが女の身になったら、たまったもんじゃねぇやな」
「あはは、確かに」


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若手と中年達がしきりに嘲り笑うなか、
唯を抱く男は指を鉤状に曲げ、
そのまま根元までねじ入れる。
「あっ!ああぅ、うああ…っ!!」
唯は顔を仰け反らせ、白い喉を晒して喘いだ。
なんと苦しそうな声だろう。
「おぉい、あんまり蜜垂らして社長の椅子汚すんじゃねぇぞ
 あのジジイ潔癖だから、見つかるとコトだぜ?」
誰かが茶化すと、唯はツリ目をきつく瞑り、
唇を噛み締める。 必死に堪えているのだろう。
しかし手が封じられ、
脚も閉じられない彼女に一体何ができるというのか。
「先生ー、蜜がどんどん出てきまーす」
後ろの男はますます図に乗って唯の中をくじりまわす。
遠く上方から覗く俺にさえわかるほど
白っぽい飛沫が舞っていた。


唯の脚は一瞬強く閉じかけ、
しかしその後に力なく左右に開く。
ぐったりした細い身体は、
あまりにも解りやすく蕩けていた。
ようやく男の手から開放された時には、す
でに唯は腰が立たなくなっていた。
脚がひどく痙攣し、四つんばいになった髪から胸から、
滝のように汗が流れ落ちてカーペットを黒染めにした。
「やれやれ、やっとかよ。待ちくたびれたぜ」
中年の一人が腰を上げるのを、もう一人の中年男が止める
「おい、待て。先にこいつらに犯らせてやろうや」
男は若手2人を示した。
彼らはいずれも股間を激しく屹立させきっている。
「マジっすか!?」
「ええ、本当にこんな可愛い娘としていいんですか?」
若手が舞い上がるのを、中年はさも可笑しそうに眺めた。


「ああ、好きにしろ。特別な学歴も経歴もなしに、
本気でウチに通ってると思った馬鹿女だ。
 それにこいつ自身もとっくに納得済みだぜ。
 唯一、ウチの品質に適った顔で仕事が貰えるんだからな」
男は力なく倒れ伏した唯を仰向けに寝かせ、
その脚を開いてみせる。
遠くからでは良くは見えない。
しかし間近の彼らには、
鮮やかなピンク色をしたそこが息づいているのが丸見えだろう。
「……へ、へへ、そうっすよね。
俺ら頑張ったご褒美っすよね。…おい、いくぞ!」
若手はたちまち強気になり、唯を組み敷いた。
「う…!」
唯の声が聞こえる。
覆いかぶさったままでよく解らないが、
姦通されたのだろう。


「ああ、すげえ!すげえっすこの女!!
めちゃ気持ちいいし、はは、いい表情する!!
こんな点数高い女とやったの初めてっス!」
若手はすっかり我が物顔で唯を抱き起こし、
抱え上げて、口づけをしながら突き上げる。
駅弁、とかいうスタイルだ。
後ろで縛られた唯の小さな手が揺れ、
時おり結合部から、目を疑うほど若々しい怒張が覗く。
精力の塊という感じだ。
おそらく、彼らは若手の中でも才気溢れる方なのだろう。
出来が悪くて切られた俺とは真逆で、
会社に信用され、重宝される存在。


「何回やっても良いが、中出しは極力避けろよ。
次に良いのが入ってくるまで、長く愉しみたい」
「まだちとキツいが、アナルにも入るぜ。
一度突っ込んじまやぁ前より具合も良い」
「へぇ、また変態ですねぇ」
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小学校の頃、俺は中路唯(なかじゆい)という娘が苦手だった。
いや、引け目を感じていた、という方が正しいかもしれない。
俺は小学校当時、虐められていた。
別に虚弱であったり、気弱であったりした訳ではない。
そういう努力次第で何とかできる問題ではなく、
もっと根本的な部分、 『要領が悪かった』のだ。
勉強でも、運動でも、コツを掴むのに人の数倍の時間がかかる
そのせいで要領のいい連中からからかわれていた。
それを救ってくれたのが唯だ。
「あんた達だって、偉そうなこと言える立場じゃないでしょ?」
唯のこの一言で、俺を虐めていた連中は黙り込んだ。
唯は学級委員にしてスポーツ万能、成績優秀、
クラスの男も女もまとめて従えるボスだ。
おまけに…そう、あくまでおまけにだが、器量もいい。
小学生にしてすでに大人の目を引くスタイルと、
ツリ目の涼やかな可憐さを備えた彼女には、
誰も反論ができなかったのだ。


虐めの一件以来、俺は唯を意識するようになった。
しかし唯の方は、逆の意味で俺を意識していたらしい。
『中路ってさ、なんかお前のことすげぇ嫌ってるらしいぜ』
友人からそう伝え聞いたことがある。
それは全くもって事実だったろう。
やがて互いに中学生になっても、その距離感は変わらなかった
唯にもかつてほどの勢いは無くなったとはいえ、
やはりグループの中心におり、俺は球技がダメだからせめて、
と入った水泳部で黙々と練習するだけだった。
バレンタインの事は印象深い。
中学にもなれば俺にも数人の女友達がおり、
いくつか義理チョコが貰えた。
しかし本当に欲しい相手の唯はというと、
ツリ目をさらに冷ややかに細めてこちらを睨み据えるのだった。
『誰がお前などにやるものか』
その目は、俺にそう告げているように見えた。


高校もやはり互いに同じ所、しかし唯との距離は縮まらず、
俺はもう半ば諦めていた。
知り合った年月でいえば幼馴染といっていいかもしれないが、
決して交わることのない相手だ。
そう割り切れば、周囲にも他の魅力的な女子は沢山いたし、
通算6年続けることになる水泳部もそれなりに面白かった。
決して記録が凄いわけでもなく、
単にまぁ泳げるという程度ではあったが、
継続は力なり…そんな気休めを感じるのに打ってつけだったのだ。
だから必死に頑張った。
18歳のバレンタインも、そんな行事すら忘れ、
温水プールでひたすら泳いでいた。
しかし世の中はわからない。
諦めて初めて手にするものがある。
プールから顔を上げたとき、
俺は何か周囲の様子がおかしいと気づいた。
特に男が、ある一点を見て落ち着きなくしている。
その視線の先を辿り……
視点からいってその人物の足しか見えなかったが、
それでも俺はその締まった脚だけで誰なのか解ってしまっていた。


「…下手くその割りに、練習だけはしてたのね」
唯は制服のスカートを翻して俺の傍により、
手にした箱から茶色い欠片を取り出した。
「運動の後には糖分補給よ、ほら」
俺の視線はその白い指を追い、
俺の口に欠片を押し付けて恥ずかしげに歪む眉に止まった。
興奮で背筋がそそけだったのを覚えている。
温水から出た寒さとはまるで違う、痺れるような感覚。
人形のような唯の顔をそれほど間近で見たのは、
実に12年間で初めてだった。
「ホワイトデー……待ってるから」
唯はそう言い残し、怒ったような顔でプールを後にする。
手にした箱に目を落とせば、チョコ生地の若干の粗さから、
それが手作りの物らしいとわかった。
味は高級店さながらであったのに、だ。
俺は気付いた。
彼女は、誰よりも俺のことを見ていたのだ。
プールサイドに立つ男が口笛を吹いたのが聴こえ、
俺はすぐにプールをでて目を洗いにいく。
涙が止まらなかった。
俺はまだ、こんなに唯のことが好きだったんだ、
と溢れ出る涙の量で思い知った。


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大学では俺たちの関係は一変していた。
バイトやサークルなど人目があるところでは余所余所しく
周囲に不仲を心配されさえしたが、
2人きりとなると甘すぎるほどの関係になる。
「おいで!」
唯はやはりお姉さん気質で、
すぐに腕を広げて俺を抱きたがった。
俺は何度やっても、何十度やっても、
その胸に飛び込むときに至福を感じた。
頬に当たる柔らかな感触、石鹸か柑橘系のさわやかな香り
髪を撫でる手のひら。
視線を上にやれば、
ツリ目の涼やかな美貌が面白そうに俺を覗き込んでいる。
「これ……夢じゃあないんだよな……。」
「ふふ、当たり前でしょ」
そんな会話も何度交わしたか。


初めて身体を合わせたのは20歳のバレンタイン。
付き合い始めてちょうど2年後だ。
随分と初心なことだが、
男の方の性欲が薄いとそんなものかもしれない。
唯が処女だったことに、失礼な話、俺はひどく驚いた。
中学・高校と、彼女は少なくとも
4人以上と交際をしていたはずだ。
とっくにそういう経験は済ませたものと思っていた。
「い、い痛いぃぃッ!!」
らしいというか、唯は“その時”にまるで声を殺さなかった。
「お、おい、ちょっと!」
場所が古いアパートだったので俺は随分と焦った。
というより、あまりにきつく乾いていたので、
俺自身のものも痛かった。
「こんなの毎日する人がいるなんて……世の中Mだらけね」
「あぁ、すげぇ疲れるんだな……」
お互いに股間を押さえながら呟いたのが、初めての体験談。
それでも、好きな相手とならばまたしたくなるのが本能だ。
結合こそあまりしなかったが、
唯は好んでフェラチオをしてくれた。
曰く、「顎が疲れなくて舐めやすいサイズ」
なのだそうだ。
また彼女は、俺に乳房や淫核を撫で回されるだけで幸せにイける
とも語った。 俺たちは浅いまぐわいながら、
存分に愛を交し合った。


しかし、幸せは長くは続かない。
社会人になって3年目。
俺は自分の本質が何ら変わっていない現実に打ちのめされる。
『君にとっての最善の選択を…』
『我が社が現状を打破するために……』
どういう言葉が使われようと、3年目のその日、
上司から告げられたのはリストラだった。
理由を考えるまでもない。何も変わっていない。
俺は相変わらずの要領の悪さで社会に切り捨てられたのだ。
俺だって必死に頑張った。
休まず遅刻せず、手を抜くこともなく。
でも変わらないのだ。俺は以前から、
適当に生きていたつもりはないのだ。


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しかも今は、昔のように惨めで済む話ではない。
家に帰れば、専業主婦となった唯が
笑顔で迎えてくれることだろう。
その温もりのある料理を、
俺の甲斐性なさで冷え切らせてしまう。
その罪悪感。
「ごめん……もう………別れて……くれ………。」
俺は唯に項垂れてそう告げた。
今は職なし、仮に後年決まったとしても派遣だ。
稼ぎは少ない。 唯が今でも好きだからこそ、
俺は彼女と共に歩みたくはなかった。
器量がよく、気立てがよく、要領もいい。
こんな女性が、もっと幸せにならずにどうする。
手切れ金は俺の持ち金の全てだ。これでやり直してくれ。
そんなことを言った気がする。
身勝手だ。怒るだろうな。そう思った。
事実、彼女は首がはじけ飛ぶほどのビンタを喰らわせてきた。
でも、その理由はまるで違う。
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[寝取られ] 可愛い妻だからこそ俺は壊したい。②

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私は再度聴きました。『今日は安全日か?』
家内は『違うよぉ・・・』と答えました。
しかしそれを聴いた私は更に興奮してしまったのです。
可愛い家内,愛しているからこそ壊したいと言う気持ち
が芽生えたのです。
どうせやるなら本気でしたいと思い,
コンドーム無しで『生』で私と友人のザーメンを
家内の子宮奥深くへ放り込むことを決め込んだのです。


友人がバスタオルを腰に巻き付けてシャワーから出て来ました。
家内はソファーに横たわったまま,
なるがままになるような体制になっていました。
スカートが捲り上がり,直履きになっているデルタが
濡れているのもはっきりと見えていたのです。
友人が腰に巻いているバスタオルが勃起で膨らんでました。
そして,私は恐ろしいことを友人にお願いしてしまったのです。
『コンドームは必要ない。生でするから・・・』
友人は驚いて私に確認しました。
『出来たらどうするつもりや?それは不味いやろ?』
私は言いました。『可愛い妻だからこそ俺は壊したい。
こんなことになるとは思ってなかったが,
こうなった以上俺も本気で家内を壊す。
だからYも本気で壊すつもりでやって欲しい』
するとYは,『妊娠したら困るやろ,
中出しはええけどお前の嫁さんやろ・・・。』
私は更に説得しました。『妊娠させるんやって,
だから中で出せって言うたんや,Yの精液で妊娠させよう,
ギリギリの処でやるから快感がある。その一番最後の,
最後の一線をも超えて,妻を一緒に壊して欲しい。
家内もそれを知れば死ぬつもりで応えてくれると思うか
ら,快感は生死の狭間で快楽に変るんや・・・』
Yは言いました。
『わかった。お前の嫁さんの中でイカせてもらうわ,
ワシとしては嬉しいことやけどなあ,
後で嫁さんの身体がどうなっても知らんからな・・・』


そして始りました。
ソファーに横たわる家内の服を友人と
私の2人で愛撫しながら一つづつ脱がしました。
私はキスをし,友人は家内の下を脱がして愛撫していたのです。
2人の男の唇が家内の全身を愛撫しているのです。
そんな初めての体験に家内も興奮し,
ただそれだけで頂点に達していったのです。
友人の愛撫で家内の秘部からグチャグチャと
音を立てて聴こえて来ます。
私は家内の乳房を愛撫しながら聞きました。『欲しい?』
家内は言いました。『欲しい。。。上も下も欲しい・・・』
家内を四つん這いにさせ,Yと私の物を秘部にあてがいました。
そして家内に聴きました。『どっちのチンポがいい?』
家内は『Yちゃん入れて。突っ込んで・・・。』
と友人のチンポをあてがったのです。
洗脳して来た事が,今まさに現実として起っているのです。
Yが家内にゆっくりと挿入,家内は『あぁぁーっ・・・』と
声を上げ,自ら腰を振り出しました。
家内は『いい。いい。もっと深くぅ。お願いYちゃん。お願い!』
Yは太くカリが張ったマラで,
家内の後ろから激しくきつく突き上げるように,
そして叩くように突いてました。
家内はその凄まじいYのビストン運動に
『凄いー,,,凄いあぁぁ・・壊れる・・痛い・・でもいい・・
子宮に当ってる・・痛いっ・・でもいい・・』
Yもそれに応えるべく家内に語りました。
『お前の子宮を突き抜けてもええか?もっと苦しいぞっ!』
すると家内は『いいよ・・壊して・・・もうどうにでもして・・』
するとYも『壊すぞっ!子宮がどうなっても知らんぞっ!!』と言い
Yは今まで以上に叩くように家内の秘部を後ろから攻めたのです。
Yは私に『ええマンしてるなぁ。お前の嫁さんのマンは,
ビチャビチャやなぁ・・・あぁうっ。子宮に当った。』
後ろは肉棒をとことん深くまで受け入れる体位なのです。
家内は狂ったメスのように『はぁああぁああ。あっあっ・・・。
あぁあああ!!駄目ーっ!あぁぁぁ。あ・・』
そして私は家内の口へ放り込んだのです。
家内は息もマトモに出来ない程でした。全身が汗まみれになり
塩っぱい肌と濡れた長い髪が家内が一層綺麗に,
そして女はされることで美しくなるんだと実感したのです。
四つん這いになる家内を友人のYが執拗に攻め立てている光景を
目のあたりにし,何とも複雑な気持ちにかられました。
そこで私は家内を呼んだのです。『こっちを見ろ。』
家内と私の目が合いました。潤んだ目と口で吐息を吐く
その光景に私は嫉妬にかられつつも聴きました。
『Yのはどうや?もっとして貰うんか?』
家内は『いいよ・・。あぁん。あんあんあん・・・。
Yちゃんもっとして。もっと・・・。』
私は妻に聴きました。
『これからお前を壊してもいいか?本気で壊しても?』
すると家内は応えました。
『いいよ・・・。壊して。もうどうにでもして・・・。やって・・』


そして今度は,私が下で仰向けに家内を乗せ,
上から友人が家内に被さり,サンドイッチ状態となりました。
何をするのかは家内の秘部に対し
,私と友人の物を同時に挿入することです。
まず最初に私が家内の秘部へ半分ほど挿入し,
その後,家内に被さる友人が秘部へ半分挿入したのです。
友人は『きつい・・・』と言い,
私も『きついなぁ・・・。』と言いました。
家内は大きい悶えるような声を上げてました。
家内は言いました。
『はぁん・・・。壊れそう。凄い・・。2本なの?あぁっ。。あん。』
Yと私の2本の肉棒が家内の秘部へ挿入されました。


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湖の如く溢れる洪水のような家内の秘部は,
男2人の男性自身を迎え入れてくれました。
少し血で滲んだ家内の愛液,友人の肉棒が私の肉棒と擦れ合い
同時に激しく腰を振ることは出来ませんが,
同時にゆっくりと挿入し合ったのです。
友人は家内の乳首と唇を愛撫し,私はうなじと背中を愛撫し
男2人で家内を至極の世界へ導きました。
そして友人が家内に言いました。『出そう・・・』
すると家内は言いました。『中はだめなの・・・。』
そう言う家内を見て私は言い放ちました。
『俺もイキそう・・・』
すると家内は声を震わせながら,
『今日は出来ちゃう・・・。』
私は友人に言いました。
『Yちゃん,さっきのように子宮入り口まで
奥深くに入れて中で出して。』
すると家内は,
『いやぁーぁ。。お願いやめて。お願いだから・・・・。』
友人は聞きました。『
イってええんか?ホンマに嫁さんの中で出してええんか?』
私は家内にこう言いました。
『子宮で受けてくれ,全部受けくれ。2人を受けてくれ,
お前の子宮で。妊娠するかも知れないと言う最後の一線を超えるのが
理性を捨てたセックスになるから。
お前が自分自身を捨てたらもっと凄くなるよ・・・』
すると家内は,
『何もかも失って構わないのね・・・。』
私は家内に言いました。
『全てを捨てて堕ちるまで堕としてやる。そんな女に今はなれ。
それとも抜こか?やめるか?』
そう言うと家内は,『いやぁ・・・。』
私はやらしく聴きました。
『2本とも入れて欲しいんか?どっちや?1本とどっちがええんや?』
家内は,『・・・2本がいい。』
そう言う家内を見て私は本気で壊してやろうと思いました。
私は家内に『入れて欲しいんやったらお前の子宮で全部受けろ,
嫌やったら今ここで抜いて終りや,どうする?』
家内は泣きながら答えました。


『いいよ・・・。2人とも中で出していいよ・。いいからして。』
家内に言いました。『覚悟したのか?』
家内は涙を流しながら素直にうなずいたのです。
すると友人が,『うっ・・・おぉっ・・・あぁぁ・・・』
家内が,『あぁぁ・・あぁっ。』
どうやら友人が家内の中で発射してしまったようです。
勿論子宮まで届く肉棒を思いっきり挿入したまま・・・。
そして泣きじゃくる家内の子宮目掛けて私も射精しました。
『今,俺がお前の中に出してるよ,さっきのはYちゃんの分,今度は俺の分。』
家内の秘部から白い液体が溢れるように流れて来ました。
そして家内がこう言いました。
『私,死ぬかも知れない・・・』
私は射精したのにも関わらず即復活したのです。
そして家内に言いました。
『壊したい。とことん堕としたい。お前を殺すかも知れない。
だからもう死ぬと覚悟を決めて,諦めて,
俺と友人を全て受けてくれよ,お前はそんな女になったんだから,
お前の子宮にもう一度2人の愛を受けてくれよ。
この世が明日で終ると思えば最高の快楽を得ることが出来そうだから』
そう説明すると家内はこう言いました。

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『いいよ,,2人とも好きにしていいよ・・・
もう私は私じゃあないから・・・』
と往生してしまいました。
その瞬間家内は,私と友人の2人の男性自身を,
自ら腰を揺らして深く深くおさめ出したのです。
まるで確かめるかのように我々自身の根元まで。
そして家内はこう言いました。
『最高・・・。もっとして・・・。もう私,どうなってもいいから
死んでもいいから。2人で私を壊して・・・。とことん堕として』
家内の秘部は溢れる愛液と,
男2人の肉棒を同時に受けたせいで出血も少し多くなりました。
それでも友人は再び家内を強く抱きかかえ正常位の状態から挿入
家内の腰を両手で抱え上げゆっくりとした
ピストン運動で大きく抜き出ししたのです。
家内の秘部からはビチャビチャと音を立てながら
全てを受けているのでした。
Yが私に言いました『嫁さん出血が少し酷くなったなぁ,
悪いけどそれでもワシ本気で壊すで,妊娠させるぞっ・・。』
そう言いながら子宮を目掛け射精,
その時,もう家内の身体はボロボロになってました。
ぐったりとした妻を見て,今度は私が家内を四つん這いにさせました。
その時,家内は私とYに語りかけて来ました。
『とことんして,お願い。好きにしていいよ・・・
。だけど最後にお願いがあるの,きっと妊娠したと思うから,
2人で私を好きにしたら,最後に殺して。
もう普通の女にはなれない,こんなことされたら,
もうこれしか出来ないと思うからごめんね,そうなって行くと思うから』
そして私の肉棒がそんな家内を見て更に激しく壊す思いで打込んだのです
妻の子宮の入り口に先が当りました。
私は更に家内を引き寄せ,更に一段深くゆっくりと入れたのです。
妻の子宮の入り口が私の肉棒先端を包み,
そこから更に,叩くようにきつく激しく攻め立てたのです。


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家内は
『痛い・・・もう駄目・・・死にそう・・・
あぁ。殺して・・私・・もう駄目かも・・ああぁぁ』
出血が更に酷くなりましたが,それでも私は止めませんでした。
家内に伝えました。
『お前,今かなり出血してるんや,でも,それでも俺は止めへんで,』
そう言って今度は正常位となり打ち続けたのです。
家内に放り込む自らの肉棒を見ると,
そこはYと私の精液で白い液体と家内の血液が混じり合ってました。
それでも家内は,
『本気でどうなってもいいと思ってるの,子宮から出血したと思う。
でも凄くいい,とってもいい。
Yちゃんも一緒に入って来て・・・。一緒にして。もっと愛して。』
家内は失神していました。
私は言いました。
『子宮に入ってるから発射するよ。』
家内は何も言葉を発せず,ただ言われるままの奴隷となってました。
抜いても抜いても私とYの白い液体だけが妻の秘部を埋めてました。
それでもYと2人で家内を愛し続けました。
死んだようにグッタリとする家内はとても綺麗でした。
あそこだけは感じているのです。
とても激しく,家内が私以外の男を初めて知った日でした。
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仕事も終り,久し振りにカラオケでも行きたくなったので,
幼馴染みであるYへ電話しカラオケに誘いました。
『久し振りにカラオケでも行こうか!!』
Yも今日は予定もなくOKとのこと,
仕事が終れば私の家に来てくれることになったのです。
そしてYに『じゃぁ23時頃に迎えに来てくれよ。』
と伝えて,2人でカラオケに行くこととなりました。

さて,私は兼ねてから家内をノーパンパンストにし,
白のタイトミニをはかせ,
一度でもいいからカラオケに行こうと思ってました。
しかし,それは私と2人だけで出かける時にしか
実行してくれなかった秘め事だったのです。
私は,友人と一緒にカラオケへ行く時に
その格好をして欲しいと言う願望が常にありました。
勿論セックスの時にもそんな話しをして
洗脳させるように努めて来たのです。


『今度Yとカラオケ行く時にしてくれる?』
『直履で短いスカートで?・・。
いいよ,行ってもいいよ。』
そして私は繰り返して言うのです。
『そんな格好でYとカラオケ行けば,何かされそう?』
すると家内が
『・・・うん。3Pされそう。』
私はすかさずセックスの最中にこう続けるのです。
『一度でいいから3Pしよう。一回だけでいいから,
お前が可愛くて愛しているからそう思うんだよ。』
家内はこう言います。
『本当にいいの?してもいいの?』
『いいよ。やろう。』
家内は
『いいの?やってもいいの?』
そう言うと一層燃えて来るのです。
そして私は言います。
『口と下とどっちが欲しい?どうして欲しいの?』
『両方欲しい,どっちもして欲しい・・・』
『一人じゃあ出来ないよ?どうしたらいいの?
お前はどうされるの?言ってごらん。』
『私のおまんこと口にチンポを入れるの・・・,
3Pするの・・・,私を男2人でやるの・・・。』
『お前のまんこに違う男に入れられるのもいいの?』
『うん。』
『やりたい?』
『やって・・・。男2人でやって。』
そして究極の言葉を投げるのです。
『Yさん来てと言って!!』
家内は言いました。
『Yさん入れてっ・・・。』


そんな感じでセックスの度に洗脳して行ったのです。
要は家内を一度でいいから,そんな姿にして,
私の友人と一緒にカラオケに連れ出したいのである。
別に本当にどうこうするつもりは全くないが,
白のタイトミニで,ノーパンパンストの姿で
家内がどんな表情をし,どのようになるのかを観察したいのです
そして今日は,それを決行するべく早速帰宅途中に
自宅へ電話し,白のタイトミニでノーパンパンスト姿で
家で待つように伝えたのです。
勿論,Yとカラオケに行くと言うことは隠しました。
そして0時過ぎになってやっとYが私の家に迎えに来てくれました
家内は少し驚いた様子で私に聴いてきた。
『Yさんと約束してたの?』
私は煥発入れずに『カラオケに行く?』と聴くと,
家内は『え!?。じゃぁ少し待って着替えるから・・・。』
私はその言葉を聴いて即座に言いました。
『もうそのままでいいだろう,もう時間もないし・・・。』
そう言ったのです。
何も知らないYは,
『行こう!!』
と家内を誘ってくれたので
家内も仕方なくそのままの格好で出掛けることとなってしまったのです。


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ボックスに入り,私と友人はジンウォッカを注文,
家内はモスコミュールを注文しました。
店員に案内された部屋はとっても広く,
壁が鏡張りになって改装されていたのでした。
ソファーも低く,家内はハイヒールを履いてたので,
つねにスカートの『奥』が気になっていたようです。
何とも全てが整っていて,何か期待してしまうが,
それが怖いと言うか・・・。
そんな思いに搦まれる言い難い気持ちになっていました。
そして2時を回った頃,各自お酒も回って来て,
唄も絶好調!やっと賑やかな雰囲気と熱気の中,
唱って唱っての連続でした。
友人も音痴を曝けながら楽しくはしゃぎ,
家内もステージで唱いはしゃいでいたのです。
友人も遠慮はしながらも常に家内の足や腰を見てました。
そんな3人で騒ぐ中,家内もリラックスしたのか,
少し酔っているのか股も甘くなり,低いソファーにハイヒール
そしてミニスカート,ストッキングははいてはいるが中は生。
また,このカラオケボックスはステージになっていて
唱っている真ん前の壁の鏡から
丁度家内の座るソファーにライトがあたっていたのです。
まぁ敢えてそのソファーに座らせたのですが,,,,
そして,はっきり照らし出され,
まるであそこの部分だけスポットライトを浴びているように,
何もかも綺麗に鏡に写し出されてしまう状態だったのです。
また,座っているとスカートが少し上がって来るようで,
パンスト上部の切り返し部分までがハッキリと見えてしまってました
そこには何とも言えない一種独特の雰囲気が漂っていたのです。
私の唄が終り,次ぎは友人の番です。
家内に『見えてるぞ』と言うことも出来ず,と言うより,
私のもう一つの思いの中に,
友人に見せろ見せろと言う願いが芽生えていたのが事実です。


そして,友人がステージに立って唱い出した途端,
偶然なのか,たまたまだったのか,家内が何度か足を組み替え,
敢えて見て下さいと言わんばかりの仕草をしたのです。
友人は間違いなく気付いたでしょう。
そうでなくとも短いスカートで足を見せているのですから,
男としては例え友人の妻だったとしても,
一人の女として見ているのです。
友人は家内と目を合さないようにし,
その目のやり場に困っているようでした。
そして,友人が唄を終えた後,家内はトイレに出て行ったのです。
友人と私の2人となり,友人はすかさず私に聴いて来ました。
『嫁さんノーパンちゃうんか?見えたぞぉ!』
私は何か熱いようなものを感じました。
嫉妬と言うか家内の行為に対してです。
男って勝手なもんです。


そうなるかも知れないと言う期待と怖さが
少なからず私にはあったのですから・・・。
そして私は友人にこう切り返したのです。
『Yが来るとは言わんとそんな格好させて見たんだ,
今日は直履になってる。』
友人は驚いた顔をしながらも,生唾を一つ飲み込んだのです
しかもこう友人は言って来ました。
『立ってもうたぞっ!!』
長いカラオケタイムも終りに近づき,
友人の車で私の家に帰宅することにしました。
そして家内を後ろのシートに乗せたのですが,
かなり酔っているようなので,心配になったのです。
あまりお酒も飲んでないのにどうしてかと正直心配でした。
私は家内が気になり,友人に
『家内がかなり酔っているようだから俺は後ろに移るよ』
と伝えて,一旦車を停止してもらい,
後ろのシートに移ったのです。
『大丈夫か?』『うん・・・。』
友人も心配そうに『大丈夫か?』と声を掛けてくれました。
しかし,私はどうもおかしいなぁと思っていたのです。
それはいつもと変らない量のアルコールで,
こんな酔ったようになるのはどうしてか?と・・・。
そして私は『ハッ』としたのです。
その瞬間咽が乾くと言うか,
全身が震えるような気持ちと興奮を憶えました。
私はすかさず友人にバレないよう直履のパンストの上から
家内のアソコを『ソォ~ッ』と触って見たのです。
私の直感は的中しました。
自分でも哀しいと思ってしまったのです。
やっぱり女だったと,身体は欲していると,そして,
とんでもないくらい濡れていたのです。
かつてにはないくらい火照っていて,とても熱く
いつでも受け入れる完全な女の身体になってしまってたのです。


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きっと家内は,カラオケの最中から他の男性の前で
そんな格好のまま連れ出され,常に不安を抱えながら,
そして期待しながら何かを想像し続けていたのでしょう。
そして唄を終えてボックスを後にした頃からピークに達し
興奮していたのだと私は確信しました。
また,家内はかなり敏感になっていたのか,
触った途端に『あぁぁーっ・・・』と声をあげてしまい,
友人に気付かれてしまったのです。
女って不思議だとこの時思いました。
何もしてないのに,どうしてこんな具合になるのかって・・・。
やっぱり何かを期待していたとしか言いようがありませんでした
しかしそれは,私と家内とのセックス時に洗脳し続けて来た事が,
今まさに実現するのではないかと言う妄想と,
不安とが搦み合って,家内は理性を失って行ったのでしょう。
友人は冗談っぽくこう言いました。
『ホテル行こっかぁ!』
そして私も冗談っぽく
『そうやな,もう遅いし,取り合えずそうしよう。』と・・・。
それを聴いた家内は一層息が荒々しくなり,
更に興奮を増している様子だったのです。
少しでも身体に触れると感じるような状態でした。
身体全体が過敏になっているようでした。
そして家内は,今の今まで,
私以外の男性とは一人たりとも経験していないのです。
家内は何も言わず,断わりもせずただただ黙っているだけでした
そんな家内を見て私は確信したのです。
今日は大変なことになりそうだ・・と。


そして近くのホテルに着き,とにかく入りました。
私も幼馴染みのYも息が荒くなり,
興奮してしまって何がどうなっているのか判らなくなっていました。
とにかく部屋に入り,先にYからシャワーを浴びるように言いました
その暫くの間,再び家内のあそこを確認すると,
太股つけねからストッキングの周り全体に渡って,
白い液と透明の液とでべとべとになっていました。
そして家内に私は言いました。
『どうなるか判ってる?』
家内は『うん・・・』
そして私は何をするかまで聴いたのです。
いつものように・・・。
すると家内ははっきりと言いました。
『3P・・貴方はそれを望んでいたでしょ? 
そうなると判っていて私にこんな格好にさせたのでしょ。
ほんとにいいの?』

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[寝取られ] 「向こうからもう入れてって  言ってきてさ、え、マジ?って感じ」②

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――これが真相でした。
やっぱりというか、なんというか、
やはりNさんはK君とセックスしていたのです。
ラブホのベッドの上かどこか分かりませんが、
とにかく俺の妄想どおりK君に抱かれていたのです。
付き合ってる期間が短かったため、2回だけとはいえ、
とにかく二人はセックスまでいったらしいのです。


セックス・・・この目の前のK君は、あのNさんとセックスしたんだ・・・
Nさんの身体を自由にしながら、
裸で絡み合って・・・そして・・・・・・
一年以上の間、もしかしたら、もしかしたら・・・と、
疑惑と妄想にまみれていたことは、事実だったのです。
二人がセックスしたんじゃないかという想像を、
さんざんズリネタにしておきながら、
やはり本当にそうだったということを当人の口から聞くのは、
大きなショックでした。
俺は全身が奈落の底に落ちてゆくように、
足元がおぼつかないような感覚を味わっていましたが、
内心の動揺を全力で押し隠し、
あくまで友達同士の猥談の続きという体裁で、
さらに詳細を尋ねました。
ここで話を打ち切ったら、またこれから先、
少ない情報からいろいろと妄想して思い悩むと判断したからで、
このさい徹底的に聞いておこうと判断したからです。
以下はK君が断片的にいろいろ話してくれた事を、
順序的に分かりやすいよう、適当にまとめたものです。


Nさんとの最初の数回のデートの時ははキス止まりだったそうですが
3~4回目くらいの時に酒も少し入っていたためテンションが上がり
居酒屋を出た後、路地裏で激しくディープキスなど
してるうちに、ますます互いの気持ちがエスカレートして、
そのまま勢いでK君が、今晩泊まってかない?と誘ったら、
NさんはあっさりOKしてくれたそうです。
そしてすぐに近くのラブホに入ると、
シャワーも浴びるのも待てずに、Nさんをベッドに押し倒して
激しいキスの嵐。


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K君はそれをしながら(たぶん手馴れた動作で)、
Nさんの服をすぐさま脱がしたそうです。
「やっぱさ、(Nさんとは)友達の期間が長かったから、
ブラとかパンツとか脱がす時は、なんか妙に興奮したな。
今からNさんの裸るんだよオイ、みたいなw」
その気持ちはセックス未体験の俺でもなんとなく分かりました。
「Nさん着やせするタイプでみたいでさ、
おっぱいは意外と大きくて、顔は可愛いのに、
股間はわりと毛深かったな」
「乳首とか毛とか見たとき、感動した?」
「した、したw一生見るような相手じゃないと思ってたし」
そう言ってK君は笑いました。


そしてまた二人で絡み合って、
やがてK君も上着とパンツを脱いで全裸になると、
Nさんにフェラしてくれるように頼んだそうです。
女の子にフェラチオ要求・・・
俺なんかからしてみれば異次元の世界のようなことです。
しかしNさんはためらいもなく、すぐにしてくれたそうで、
「Nさん、フェラ上手かったぜ。結構なれてるっぽかった。
まあそうだよな、前の彼と何年か付き合ってたんだし、
その前も詳しいことはしらねーけど、たぶん・・・」
と、少し皮肉っぽい口調でK君は言うと、
「でもそん時、”K君のって大きいね。
想像どおりすごく大っきい”って言ってくれたんだよな」
と、笑いながら付け加えました。
俺はK君に、「自慢してんじゃねーよ」と、
冗談っぽく突っ込みましたが、内心では、やっぱコイツ、
ちんこデカいんだ・・・と、
短小包茎たる俺は激しいコンプレックスを感じました。


同時にNさんがK君のチンコを大きいとか
想像してたという事実も驚きました。
童貞の俺には女の子がそういうことを考えること自体、
想像できなかったのです。
Nさんがチンコを口にくわえる・・・
むろん一年の間に、セックスしたならK君のをフェラとか
したんだろうなと想像はしていたものの、
やはり直接聞くと頭がクラクラしました。
しかしフェラの要求から、
あっさりそれをしたNさんの行動を含めて、
これが大人のカップルが
ラブホテルにて普通に行ってることなのです。
その後、二人は自然にシックスナインに突入。
しばらくお互いの局部を舐めあって、やがてK君が
正常位に近い姿勢になり、前戯を続けたそうです。
「乳首がヨワいみたいでさ、
可愛い声を出すから何度も吸ってやった・・・
サークルで友達だった時は、
Nさんとこんな事するの想像もしなかったけどなー」
と、やや感慨深げにK君は言いました。
「そんでさ、まだ俺、もうチョイ前戯続けるつもりだったんだけど
向こうからもう入れてって言ってきてさ、え、マジ?って感じ」
向こうから・・・俺の中でまたNさんの印象が変わりました。


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「そんでさ、とりあえず入れたんだけど・・・
声が結構大きくて驚いた。普段のあの子見てると、
想像つかないじゃん」
想像も何も、そのセックスすらしたことない俺には、
「まあそうだな」としか答えようがありませんでした。
「でさ、ピストン中に、Nさん俺に抱きついてきて、
好き!好き!好き!好き!って連呼するんだよ。
俺もそん時はめっちゃ向こうのこと好きって気持ちになるじゃん
だから俺も愛してるとかなんとか、
何度も言いながら腰動かしたなー」
K君はその時のことを思い出しながら、
少し興奮したような口調で言いましたが、
すぐに皮肉っぽい笑いを浮かべて
「・・・まあ、それでも俺らすぐに別れちゃったんだけどさw」
と、意図してオチをつけたような口調で締めくくりました。
「でも、も一回したんだろ?」
と、こうなれば毒を喰らわばという感じで突っ込むと、
K君も調子乗ってきたらしく、


「二回目はさあ、俺も余裕あったから、
前の彼女とかにやった、焦らしテクとかやってみたw」
と、言いました。
「”入れて”ってNさんが言ってきても、
何を?とかわざとらしく聞いたりしてさー。で、
向こうに恥ずかしがらせながら言わせようと思ってw」
「Sだねえ」
「でも向こうもノリよかったぜw
結構AVみたいなセリフとか言わせたし・・・Nさんも、
過去に彼氏とかとそういう経験あったんだろーな、絶対」
K君も少し複雑そうでした。
「でも、K君の大っきいオチンチン入れて!
とか、してる最中に、K君の大きいの気持ちいいとか
言わせた時は、達成感あったなー」
と、K君はさらに感慨深げに言いましたが、
そこでいきなり声のトーンを落としました。


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「・・・まあ。でも、いろんな事やったけど、
やっぱ精神的に一回目ほどは燃えなかったんだよな~。
そっからだんだん・・・」
「崩壊が始まったとw」
俺が内心のドキドキを抑えながらオチをつけてやると、
「そ。体の相性はそんなに悪くないカンジだったから、
もっとヤリたかったなーw。Nさん結構エロかったし、
かなりセックス馴れしてたよ。たぶん俺よか」
と、K君は笑いました。
さて、ここで一応、
このエロ話はひと段落ついて打ち切られたのですが、
テーブルの下で俺のチンコは痛いくらい
バッキバキに勃起していました。
話を聞いてる間、30分以上ずっと激しく勃起し続けてたため、
なんかもう先汁が出かかって先っぽの部分が冷たかったです。
もうなんというか、
すぐにでも激しくチンコをシゴき立てないと
気が済まない感じでしたが、
いきなり席を立つと、K君に目的がバレてしまうと思ったので
その後も彼と普通の雑談を続けました。
そして、やがてタイミングを見計らうと、
トイレに行くと言って場を外し、洋式便器の個室に飛び込むと、
すぐさまビンビンの包茎チンポを取り出して、
さっきのK君の話を頭の中でイメージしつつ、


NさんとK君は本当にセックスしてたんだ!
NさんとK君は本当にセックスしてたんだ!
NさんとK君は本当にセックスしてたんだ!

と、心の内で何度も何度も反芻しながら、
童貞の俺はK君とNさんの大人同士のセックスを想像し、
激しくチンコを皮ごとこすり立てました。
もうズボンの中で先汁を出しながら限界間近だったため、
そのまんまわずか10数秒で果ててしまいました。
Kくんは本当にNさんとセックスしながら
おそらく何十分も持ったのに、俺は二人のセックスを妄想して
オナニーするだけで、こんなにあっさり果てちゃったのかと
思うと情けなかったです。
しぼんで、すっぽり皮の被った小さな童貞チンコから、
精液の残り汁が垂れていました。


その日、K君と別れた後、家に帰って
今度はじっくり話を思い出して、またオナニーしました。
1回目と変わらないくらい興奮して、
すぐにたくさん出してしまいました。
むろんそれから、このことはオカズのローテンションとして
さんざん使用しました。、
これまでK君とNさんがやったかやらないか、
はっきりしていないままの状態でオナニーしてた時よりも、
はっきり二人がセックスしたと証明された後にオナニーする方が
はるかに興奮しました。
むろん精神的なショックは受けましたし、
二人をネタにオナニーしてる時も、
切ない気持ちになる事はありました。

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