「人妻・不倫」寝取られから寝取らせへ(最終話)
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翌日。妻は何事もなかったかのような顔で帰宅しました。
「心配したでしょ?」と微笑む妻の顔が、
妄想の中で見た妻と重なりました。
服を脱がせた私の目に見慣れない下着が飛び込んできました。
真っ赤なブラと同じデザインのTフロントを身につけた妻は
「買ってもらっちゃった。」と恥ずかしそうに言いました。
箱根の温泉では、人目をはばかる事無く
思いきりSEXを楽しんだ様です。
なにしろ行きの道中から車中、
上司のチン○をしやぶらされていたそうで、
結局、人気の無い路肩に停車して挿入されたそうです。
「旅館に着くまで我慢できなかったの?」と聞くと
ペロペロしてるうちに頭がぼ~としてきて、
欲しくなったそうです。 出掛けに見た妻が太腿で
止めるタイプのストッキングをしていた理由が
わかった気がしました。(想定範囲内?だったのかな)
その後も貸し切り露天で精子を飲まされたり、
浴衣の帯で縛られて、上司の上に跨がって
腰を振りながら何度もイッたそうです。
騎乗位好きの妻がおっぱいを弾ませながら、
腰をグラインドさせる姿が目に浮かびました。
しかも連泊をせがんだのは、なんと妻の方からでした。
それは、浮気相手との旅行をあまりに素直に
快諾した私に拍子抜けした妻が
私を困らせるため(さらなる嫉妬を引き出す為)に
仕組んだ悪戯でした。
本当のところはわかりませんけどね。(苦笑)
意外な事に、翌日は都内で過ごしていたそうです。
下着は着替え用に買ってもらったとのことでした。
あの時、妻はすぐ近くのホテルから電話をかけていたのでした。
しかも、買ってもらった下着姿で上司の前で電話したそうです。
人妻が目の前で夫を裏切るんですから、
男としてはたまらないでしょう。
その後、上司は私のことを引き合いに出して虐めながら
妻にオナニーを強要。 妻は四つん這いになって、
お尻を軽く叩かれながらオナったそうです。
真っ赤なTフロントの裏側に、
べっとりと白い淫液が生々しくこびりついていました。
さらに妻の内太腿には、
明らかにそれとわかるキスマークが残されてました。
セックスレスだと言わせているので安心したのか、
お仕置きだと言ってつけられたそうです。
「これで、しばらく旦那とはできないだろ?疼いたら、
また可愛がってやるよ。」
そして激しく腰を使われながら、
私への謝罪の言葉を何度も言わされたそうです。
その時、妻はやはり一匹の雌として
完全に上司に征服されていたのだと思います。
最後は自分でお願いして、顔射。
ちなみに射精後のチ○ポを、
口できれいに舐めとることを教育したのも上司です。
報告を聞き終えて、チ○ポを掃除させながら
「もう、アイツとのSEXが忘れられないんだろ?」と尋ねると
コクリとうなずく妻がいます。
ツボを心得た妻はおもいきり淫らな顔で
「○○さんのオ○ンチンじゃないと、イケないかも」と囁くのです。
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「人妻・不倫」寝取られから寝取らせへ②
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妻の告白で最もショックだったのは、
妻に生ハメ良さの味を仕込まれていた事実です。
最初は断っていたそうですが
何度も焦らされていくうちに、ついナマ挿入を
許してしまったそうです。それからは、
安全日を選んで逢い引きするようになり、
大抵はナマで楽しんでいたようです。
クリにチ○ポを擦り付けられてイクことや、
パイ射、顔射も体験済みにされていました。
そういうエピソードを聞きながら、妻とSEXしているうちに
寝取らせ願望がふつふつと沸き上がって、
2度としないと約束させた浮気を
望む自分がいるようになりました。
職場で顔を合わせているとはいえ、
妻子がいる上司とは身体のみの割り切った関係という
安心もあって、それとなくそそのかすようになったわけです。
寝取られから寝取らせへ移行し、決行当夜。
妻を貸し出して、一人悶々としながら一晩を過ごして
妻が帰宅したのは翌日の昼過ぎでした。
さすがに決まりが悪そうな妻を見て、
むしゃぶりつきたくなるのを堪えながら
報告を聞き出します。
チェックアウトの10分前まで、
昼明かりの差すベットの上にいたという妻は
心なしか顔が上気して見えました。
夕方から次の日の昼まで、ほとんどSEX漬けだったようです。
「久しぶりだったから、彼すごい興奮してた。」
少し寝た時間以外は、
ルームサービスで頼んだ食事を食べながらもキスを交わしたり、
指を入れられたりしていたそうです。
「チェックインからアウトまでほとんど裸だったんだよ。」(本人談)
いつもの様に上司は、なかなか射精ずに何時間も妻を弄んで
おやじテクでメロメロにさせたことでしょう。
告白させながら割開かせた股間が、
昨晩からの情交を雄弁に物語っていました。
ぷっくり剥かれたクリが充血しているのを見ながら
ついさっきまで、ここを上司の舌が這い回っていたことを
想像しただけで 頭が狂いそうになります。
「○○さんのチン○が忘れられない淫乱です。」
と言わされてハメられたと告白する妻に
私がかけれた時間は、残念ながら上司の10分の1程度でした。(笑)
2度目の公認浮気はなんと、一泊旅行でした。
上司は前々から、妻を旅行に連れ出そうと考えていた様でした。
計画を聞かされて、
乗り気な私とは対照的に妻はあまり気乗りしていない様でした。
私が知った上での浮気には気が引けるのか、そ
れとも私の妻への気持ちに疑問をもっているのか。
不承不承といった感じでしたが、
翌日は、はしゃぎながら出かけて行きました。
逆に私の心中は興奮の嵐です。
経験された方はおわかりでしょうが、
この妻を貸し出している時間というのが、たまりません。
ほとんど何も手につかずに、
わき上がる嫉妬と後悔とそれを遥かに上回る興奮に身悶えします。
行き先や、予定などはいっさい聞かずに送り出しました。
翌日の夕方、妻から電話がありました。
そして驚くべき事を言い出したのです。
「あのね。○○さんが、
どうしてももう一泊したいって言ってて・・・。」
「実はまだ箱根にいるの。。。」
帰ってこれないの?という私に妻は
「電車ないみたい。ごめんね。明日は帰るから。」
とそっけなく言って電話を切りました。
再度、かけた妻の携帯には電波が届かなくなっていました。
私は妻が手の届かないところへ行ってしまったような心持ちになって
旅行を快諾したことを悔やみました。
浮気を暴いて、寝取らせることによって、
主導権を得たような心持ちになって
いた自分が再度、寝取られたような衝撃を受けました。
しかし、それがさらなる嫉妬と興奮を生んだ事も確かです。
妄想の中で、全裸の妻が見たことの無い男に抱きすくめられています。
乳房を鷲掴みにしながら私をあざ笑うその男に
妻はしなだれかかり、媚を含んだまなざしで見つめます。
そして二人は私の存在を無視して舌を淫らに絡め合う。
そんな情景が頭に浮かびました。
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「人妻・不倫」寝取られから寝取らせへ
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貸し出した相手は妻の会社の上司です。
事の起こりはその相手との浮気。
つまり、寝取られ>公認という流れでした。
浮気相手は私が「公認」している事実を知りません。
公認してからは2回までは知っていますが、
浮気期間に何度の交渉があったのかは不明です。
本人は5回くらいと言ってますが・・・
新入社員の頃から狙われていて、
ふとしたきっかけから、そういう関係になったと。
かなり上の立場の人(年配)で、
もちろんダブル不倫ということになります。
最初にホテルの部屋に入った時、立ったまま、
おっぱいだけ剥き出され
「こんなスケベな体してたんだ。想像していた通りだよ。」
と言われながら ねっちっこく責められたそうで。
性感帯のおっぱいを長い間ナメまわされて、
「足がガクガクになった(本人談)」そうです。
年配の舌技にメロメロにされてしまった妻を思い、
めちゃ興奮しました。
割り切った関係ということもあって、
当初からかなりハードなSEXをしていたようです。
ある時は移動中の間ずっと、
タクシーの中でスカートに手を入れられたことも
あったそうです。 酔いも手伝って、
自分から股を開いて興奮していたと。
「多分、運転手さんに気づかれてたと思う。」
って恥ずかしそうに言ってました。
色々、その時の模様を聞き出していくと、
私とは今まで一度だってしたことないのに!
ということが結構あって。
そういうものかもしれないけど、やはり嫉妬に狂いますよ。
妻のMっ気に気づいた上司は、
羞恥心を煽るようなプレイを強要したそうです。
カーテンを開け放った窓際でのフェラ&パイズリは
上司のお気に入りのプレイで、
妻が一番感じたのは窓に手をついて、
後ろから貫かれた時だそうです。
「やっぱり非日常だから、つい大胆になっちゃうの。」
だと。(はぁ・・・
もともと、感じやすい妻の身体は ちょっと虐めれると、
パンツの上からでもわかるぐらいねっとり濡れます。
上司は軽いタッチや言葉責めをしておいて、
すぐには事に及ばずに ルームサービスを頼んだり、
シャンパンを飲んだりして妻を焦らすそうです。
ねちっこい愛撫で、妻をトロトロにさせても
イカせずに寸止めした状態で、
ホテルのラウンジに連れて行く事もあった
(しかもノーパンのまま)そうです。
年上の余裕をかましつつ、
人妻が欲情する様を楽しんでいたのでしょう。
何度目かのSEXからは、決して自分からは誘わずに
妻の口から求めさせていたと。
あまり詳細は言いたがらないのですが、
ずいぶん恥ずかしいセリフも言わされてたみたいです。
妻は、焦らし・言葉攻めをすると、
パンツがべっとり張り付くほど濃い汁を漏らします。
舌を出して絡めるキスを何度も重ねて、
唾液を飲まされると何も考えられなくなって、
股間が濡れていく感覚がわかるそうです。
上司に「こんなにスケベに濡れる子は初めてだ。」
と言わしめるほどです。 我慢できなくなって
自分から上司のマラをくわえてたそうです。
上司はキス・唾液フェチらしく、
ハメられながらずっと舌を絡めたままで、
初めは抵抗があった唾液交換も次第に妻の身体に
馴染んでいった様です。 その頃、
妻から自分で求めてくることは皆無でしたが、
上司には自分から、乳首や股間に舌を這わせてSEXをねだっていたのです。
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「調教」妻のみならず長女まで(最終回)
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Yの言いぐさは開きなおりに近いものがあった。
言葉にして認めてはいないが態度では認めているに等しかった。
『金ですか?』
捨て台詞のように言い放つYに
『金銭の問題じゃないんだよ』
と努めて冷静に話かける。
じりじりと時間が過ぎていった。
その日は家に帰ると言っていたため時間がなかった。
『とりあえず今日のことは私とY先生だけの話にしましょう。
明日に時間が取れるようでしたらお会いしましょう』
Yはそれに同意し、
翌日にYの住む近くの喫茶店で落ち合うことにした。
その日は何くわぬ顔をして帰宅した。
翌朝、仕事に行く格好で着替えの入った鞄を持って
何くわぬ顔をして外出した。
Yと会うまでに行っておきたい場所があった。
浮気調査の報告で出てきた〇〇にあるラブホテルだ。
駅のロッカーへ荷物を入れ、歩いてホテル街へ向かった。
チェックアウトの時間が近いせいか、
ホテルから1組、また1組と出てくる。
調査結果の3日以外にも妻はYとこのホテル街へ来たのだ。
それも娘たちを送りだしたあとのそれほど時間が経たない頃に。
調査によるとチェックインは朝の10時過ぎ、
チェックアウトは夕方の6時頃。
8時間ものあいだ妻とYはこのラブホテルの一室で
どのようなセックスをしたかを考えるだけで
股間に灼熱の熱さを覚えた私だった。
11時に待ち合わせの喫茶店へ先に着いたのは私の方だった。
約束の時間を過ぎてもYは現れなかった。
もしかしてYは現れないかも知れない。
イライラしながらYを待った。
注文していたアイスコーヒーを飲みほした頃に
Yは何くわぬ顔をして現れた。
Yの第一声は
『で、旦那さんはオレと〇〇(妻の名前)さんの関係の何が知りたいわけ?』
だった。私は呆気に取られた。
このYのふてぶてしさは何様のつもりなんだろう。
Yは観念したわけでもなく
『そっか、探偵まで使って調べられてたんじゃしょうがないね』
とニヤリと笑った。
この姿は娘たちが知るYではないだろう。
そして、たぶんこれがYの本質。
何故かYは私に対しても上から物を言うような感じでいる。
立場が逆じゃないかと言いたかった。
Yは妻との関係のいきさつについてポツポツと喋り出した。
時よりニヤニヤと薄気味悪い笑みを浮かべながら
妻の痴態を語るのだった。年末に妻との関係を持ったYは
正月休暇を終えて私が赴任したあと週に2日は
我が家に泊まり、妻を恥辱していた。
家での行為を拒否した妻に対して口で奉仕するよう求め、
自分だけ何度も何度も逝き果てる行為を繰り返したという。
Yは
『〇〇もオレのあかげでフェラチオがだいぶ上達したよ』
と言い放った。
ここでは妻の名前は呼び捨てになっていた。
『〇〇はああ見えて淫乱でね、娘たちが学校へ出た瞬間にエ
ロ下着つけてオレに抱きついてくるをだよ』
『オレも朝から仕方ないからさ
あんたらの寝室で〇〇を犯すわけさ』
『犯すって言っても手マンとバイブでね』
『ホントいい声して鳴いてくれるよ〇〇は。
近所まで聞こえるぐらいのあの声だよな』
『フェラチオさせてもオレがいいって言うまで
尻穴まで舐めてくれるて、こっちはふやけちゃうよ』
とニヤリ笑う。
ラブホテルへ行くのは妻からの誘いだと言った。
そしてホテル代や何から何まで妻が負担していたのだった。
私が見つけたバイブレーターもピンクローターも
全て妻の金で買ったものだった。
『〇〇はオナニー狂いの変態妻だもんね。
オレに会えない日にはバイブ使ってオナニーしてるぜ』
『まぁ最初はオレが全部仕込んでやったんだけどね』
『今じゃホテル行ったら〇〇からすすんで
オナニーショー見せてくれるようになってるし』
『それしないとあとでオレのモノ貰えないからね』
『パブロフの犬みたいなもんだな』
と言い大きく笑った。
『最初はゴム着けてやってたけど、
最近は危険日以外はナマで中出ししてやってるよ』
『だって、〇〇が中で出して欲しいってお願いするからさ』
Yはぬけぬけと一方的に妻の痴態について喋った。
そのあいだの私と言えばYの意のままに操られる
妻の痴態を想像しては爆発寸前になっていた。
『もぉさぁ、こうなった以上は〇〇ちゃんの家庭教師も辞めるけど
まだまだいろいろあんだぜ、あんたん家には』
意味深なYの言葉だった。
『いろいろとはどぉゆうことだ?』
『へへへッ…』不気味なYの笑いだった。
私はもう多少のことでは驚かないだろうと思った。
Yはニヤニヤしながら続ける。
『〇〇もだけど、〇〇〇ちゃん(長女の名前)も
お勉強の覚えが早いな』
『17才にしては合格だよ』
キョトンとする私に対し
『フェラチオの話だよ』と平然と言ってのけた。
『お前、まさか…』
『〇〇〇ちゃんが勉強したいって言うし教えてやったまでだよ』
『ま、処女ってのは面倒臭いけどたまにはいいな』
『大丈夫だよ、ちゃんとゴムつけてるし』
と訳のわからないことを平然と言う。
『そうゆう問題じゃないんだ!』
と言うと
『じゃ、どうゆう問題なわけ?』
と答えた。
妻のみならず長女までもが
Yの毒芽にひっかかってしまっていたとは…と愕然とした。
『〇〇〇だけは止めてくれないか』
私にはそう言うのが精一杯だった。
『そんなの自分から〇〇〇ちゃんに言えば?あんた親なんだし』
『娘だけは勘弁してくれ…』
絞り出す言葉はそれしかなかった。
しばらく間をおいてYはまた意味深なことを言う。
『じゃ、〇〇〇ちゃんに手を出さないってことで、
〇〇はオレの好きなようにしていいんだよね?』
とニヤリとした。
『でさぁ、オレは〇〇〇ちゃんの家庭教師は辞めた方がいいわけ?
オレは別に辞めたって全然構わないんだぜ』
私は考えあぐねた挙げ句に
『娘はあんたのことが好きみたいだし、
それで成績も上がってきたと思う。
娘に手を出さないと誓えるなら…』と。
『なるほど。分かったよ』Yはあまりにも普通に答えた。
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「調教」妻のみならず長女まで③
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それから数ヵ月、私は妻の変化に全く気付かずにいた。
また娘たちもYと母親の関係を疑うことはなかった。
娘たちの前でもうまく取り繕っていたのだろう。
私が妻の変化に気がついたのは春になってからだ。
久しぶりに我が家へ帰り、着替えをしようと思って
寝室へ上がった時に気付いたことがあった。
室内にはいくつかの洗濯物が干されていた。
私は黒色の下着が干されていることに気がついた。
それは私が見たこともないTバックの下着だった。
妻の油断だったに違いない。
私がいないことに慣れてしまっていたせいか、
私が帰ってくるにもかかわらず、
いつもの様に室内に下着を干していた
私は不吉な予感を感じずにいられなかったが、
そのことは気が付いていないふりをしようと決めた。
寝るために次に寝室へ上がった時には
その洗濯物は見事に消えていた。
妻が気が付いてどこかへしまったのは明らかだった。
翌日、妻は昼から外出した。
私はここぞとばかりに寝室内のありとあらゆる場所を
探索した。妻の浮気を疑ったからだ。
寝室内の妻の鏡台、クローゼット、
タンスの中に何かないかを探した。
妻の下着が入った引き出しを開けた瞬間に呆気に取られた。
白、水色、ピンクなどの淡い色の下着が中心だったはずが、
黒、緑、赤、オレンジなど私が見たこともない色の下着が
詰まっていた。小さく折りたたまれた下着を
ひとつひとつ広げていくと、TバックやTバックでも
ほぼ紐状になったもの、前と後ろがレース状になっていて
透けているものなどが出てきた。
そして、その引き出しの一番奥にあった小箱から見つけたものに
我が目を疑った。その中に入っていたのは半透明色をした
バイブレーターとピンク色をしたピンクローターだった。
そして小さな箱に入ったコンドーム。
中を開けてみると残りは4個になっていた。
たぶん1ダース入っていたはずだから8個減っている計算になる。
もちろん身に覚えは全くなかった。
このところ妻とはレスになっていたし、
レスになる以前も安全日のみでゴムをした覚えなど全くなかった。
私は妻の浮気を確信した。
ただ、それが誰となのか、そして事実なのかは全く証拠がなかった
悩んだ末に興信所に浮気調査を依頼することにした。
手着金と成功報酬と実費、思ったよりも高くつくが
私にはこの方法しか思いつかなかった。
調査期間は14日間。調査終了次第に報告するとのことだったが
結果如何によっては全ての報告を受けるかどうか
自ら選択できるという。約3週間後、
私は興信所の担当者と喫茶店の奥の席で向かいあっていた。
担当者は結果の如何に関わらず私に全ての報告を受けたいか否かの
最終選択を迫った。私の答えは勿論Yesであった。
『残念ながら調査の結果、旦那様がお疑いのとおり、
奥様には浮気の疑いがあります』と結論から突きつけられる。
封筒の中から妻の行動確認調査表が取り出された。
外出記録は普段の買い物さえもこと細かく記されている。
そして14日の調査のうち3日間、男と行動したことが記されている。
家を出てから、どこで何をしたか。
そしてその3日については利用したホテル名とチェックイン時間、
チェックアウト時間まで記されていた。
もう疑う余地はなかった。
『相手は?』これを聞くのが精一杯だった。
写真をご覧になりますか?
と言っておもむろにミニアルバムを取り出す。
私は目を疑った。そこに写っていたのは
妻と娘の家庭教師Yだったからだ。
予想外の答えに言葉が出なかった。
さすがに私は仲良く腕を組み、ラ
ブホテルへ消える二人の写真を見ながら沈黙した。
もう相手はお分かりかと思いますが、
娘さんの家庭教師をやっているY・T。
〇〇大学3回生の22才。現住所は〇〇区〇〇…。
淡々と報告が続くが上の空。
気がつけば書類を片手に喫茶店を出ていた。
妻の浮気を責める気はなかった。
どちらかというと妻にあのような下着を着けさせ、
玩具や避妊具を妻に持たせる男に興味があった。
Yはまだ若いが、いろいろな意味で経験が豊富のだろうと思った
そして、単に経験が豊富というだけでなく
妻の性癖をもてあそぶ性的Sなのか?
私の中に潜んでいた悪魔が私を突き動かしていた。
私はYに会うことに決めた。会うといっても一方的にだが。
私は木、金曜日に有休を取り、
妻には商談があるからとウソの理由をつけて帰京した。
木曜はYが我が家にやって来る日だ。娘の授業は8時~10時。
私が帰宅する予定になっているので授業が終われば
そう時間をおかずに出てくるはずだと読んだ。
予想は的中だった。私はYの背中を追い掛けて歩いた。
『Y先生!』暗がりの中で呼びとめられたことに
Yは驚いているようだった。
そして、その呼び止めた相手が私であることに気が付いた時、
さらに驚きの表情を見せた。
私は単刀直入に話を切り出した。
『Y先生にちょっとお話したい件があるのですが、
少しお時間いただけますか?』
Yは少し困惑した表情を浮かべたが
『今からですか?…分かりました。いいですよ』
と答えた。駅前から少し離れたファミレスに入った。
『いえね、話というのは娘のことじゃなくって妻のことなんですよ』
と言いながらYの表情を覗いてみた。
一瞬ピクリと眉が動き、少しだけ目線を反らしたのが分かった。
畳みかけるように私はYに尋問を続ける。
『Y先生とうちの妻の関係はどのようなものですか?』
私は落ち着き払っていた。
『実はね、私は妻の浮気を疑っておりまして…調査したんですよ…
そしたらね、Y先生、あなたがね…』
Yは黙ってうつ向いて聞いていた。
唐突にYは『それで一体何が言いたいわけですか?』と声を荒げた。
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