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[女教師] 先生のオッパイを揉んで上げて。②

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学生への講義とはいってもやはりそこは若い女性、
右手で股間を左手でオッパイをおおっていました。
僕は毛布の上に座ると由佳先生も少し離れて座り、
ちょっと照れくさくお互いの顔を見ません。
先生の下着素敵、これも一緒に書きますと言って、
さっき脱いだばかりの由佳先生の水色のブラと
パンティーを拾ってきて二人の前に置くと
由佳先生は「いやだー、梓やめて、そんなの恥ずかしい、
でも裸体だけより何かアクセントがあったほうがいいわよね。」


先生が脱いだ黄色のビキニパンティーとブラジャーを
受け取り二人でならんですわり、
パンティーを裏返しだいじなところにあたる部分広げてみると
見事に濡れていました。
「ごめなさい先生、
僕が勃起しちゃったので先生のおまんこまで濡らさせちゃって。」
「やだー、やめて、梓こんな事他の人に言っちゃだめよ」
「はい、誰にも言いません。」
梓、「ポーズをとっていただいてもいいですか。」
由佳先生「梓はなにを書きたいの?]
「私、今度は、若い愛し合う男女の肉体美をテーマに
書いてみたいんです。恋人同士の感じを出してください。」
二人はずりよってぴったりとくっついて座り
僕の左手を先生の肩にまわし、
先生は右手を僕の腰にまわしました。
「もっと大胆なポーズお願いしてもいいですか。」
「大胆て言われても、私、
他の人のポーズつけるのはできるんだけど自分ことはできないわ
宮田さんのほうがなれてると思うからお願いします。
いうとうりにしますから。」


僕は由佳先生にあお向けに寝るようにいいました。
やはり恥ずかしいのか両手を股の上に置いていたので、
両手を頭の上に上げ万歳させてひざを立てさせ
「股を開いて」と言うと、もじもじしながら
「あそこをパンティーで隠して」
というのでパンティーをヘアーの上に乗せると足を少しずつ開き
僕が「もっと大きく」というと、
「もうこれ以上は無理です。」というところまで開きました。
由佳先生はあお向けで大股開き、
かろうじて秘部を隠すものは
股の上の小さな脱いだパンティーだけでした。
どう梓さんこんな感じで
「すごい、由佳先生、素敵、でもパンティーはないほうがいいみたい」
と小さな布を取ってしまいました。
これで先生のおまんこは丸見えです。
先生のあそこすごくきれい。
由佳先生のヘアーは思っていた以上に豊富で
おまんこの周りまで生えていました。
閉じた花びらは少し黒ずんで少し開いた隙間から
ピンクの中身が見えてそれがまたとてもエロチックでした。
僕も先生のとなりに横向きにねて右手を先生のお腹のうえにおくと
僕の熱い肉棒が先生のへその当たりにおしつけられました。
「これでどう?」
「いろいろやって見て下さい気に入ったポーズを選びますから。」
と梓さん。
僕は思いきって体を先生に密着させました。
先生の肘もって腕を頭のうえにあげさせ腰を太ももの間似いれました
由佳先生の股ははいっぱいに開きお互いの、陰毛と、
性器を密着させ、思いきってキスをすると
最初は唇を硬く結んでいましたが右手でオッパイを
やさしく揉んであげると口を開き僕の舌を受け入れ、
先生も僕の口の中に舌を差し込んできました。
しばらくディープキスを続けお互いに舌を
からませてなめあいまい、梓さんみると画板と筆を投げ出し
二人の行為に見入っていました。


完全無料の男女のふれあいの場※18禁
「今は乳首がへこんでいるけど男に揉まれたり
座れたりすると気持ちよくなって膨らんでくるんだよ。」
と言って右のおっぱいを口でなめ左の乳首を指で
ソフトに揉んであげると、
「ハアー、ハッ、イヤッ、ダメッ、ウーン、アッ、アッ」
と声を上げてのけぞってきました。
「あ、本当に大きくなってきた。」
「梓、恥ずかしいからもうみないでアトリエから出て行って。」


教え子にエッチな姿を見られるのは若い女性講師にとって、
恥ずかしいのか屈辱なのか?。
それともまだ男の体を知らない梓さんには
刺激が強すぎると思ったのか?
「梓さん、見てていいんだよ、
由佳先生ちょっと恥ずかしがってるだけだから。」
「はい、先生私もっと見ていたいんです。お願いします。」
「由佳先生、愛し合う若い男女の肉体美を梓さんにも
よく観察してもらいましょう。僕のチンポはこんなになって
先生のおまんこに入りたがってますよ。」
と言って硬くなったものを先生のおまたにこすり付けました。
「いやん、アフ。それはだめ、梓が見てる。
ハアーフン、アーンン。いや、だめーん」
「由佳先生見せて下さい。私こんなの初めて見るんです、
とても良い絵の勉強になります。」
梓さんは絵を書くのを忘れて二人の脇に座りこんで
二人のエッチなしぐさに見とれていました。
「どう先生のオッパイかわいいでしょう」
「ええ、乳首が大きくなってる。
男の人に揉まれてる女性のオッパイってすごくきれい。」
僕がおなか、へその周り、アンダーヘアーにキスすると
「アーン、いや、だめ恥ずかしい」
と両手で股間を覆いましたが、だめだよ
「僕と梓さんに先生のおまんこよく見せてください。」
と両腕をまた頭の上に上げさせ手をどけてました。
最初は腰をひねり股を閉じようと少し抵抗しましたが
太ももの内側をなでられると感じてしまうのか
足を大きく開かれてしまいました。
「梓さんこれが先生のおまんこだよ凄いねよくみて。」
まだびらびらが合わさったままですがすっかりぬれて、
愛液が溢れて来ているのがわかりました。
いきなり花びらに触らずわざと太ももから
秘部の周りをなでいよいよ穴を攻めます。
花びらを指で開くと中はきれいなピンク色、
今までの愛撫ですっかり濡れて愛液がお尻の穴までぬれてます
指を割れ目に沿って動かすと「ハッ、ファーン」
と声を出し、指を穴にいれると腰を浮かせてのけぞりました。
指を抜き、「由佳先生おまんこ舐めさせてください」
と言ってお尻の穴と濡れたおまんこを舐めてきれいにしました


まづは正常位ではめようと先生の股を大きく開かせ、
ひざを先生の腰の脇において攻撃体制完了です。
「梓さん、よく観察して、
若い男と女がの肉体がひとつになって愛し合うからね」
「わー凄い、見てみたい。よろしく御願いします。
でも由佳先生私に見られたくないみたい。」
「大丈夫だよ、ちょっと気取ってるだけだから。
僕も由佳先生も梓さん見られてたほうが興奮するよ。」
僕は砲身を右手でもち先端をしたにむけ
割れ目こすり付けました。
僕のチンポはがまん汁で既にヌルヌルでしたが
由佳先生おまんこ汁をつけようと思ったのですが、先生は
「アッツ、ハアーーン」
と、挿入し易いように腰を上げてきました。
僕はわざといれずに、砲身の先端で割れ目にそって、
上下にこすりました。
「御願い、御願いします。と腰をふりました。」
「何が御願いなの?、どうして欲しいの?」
「いやーん、意地悪、入れて。」
「何をどこにいれるの?」
「イヤーーン、宮田さんの熱いオチンチン、
私の、あっ、穴に、おっ、おまんこに入れて、アーーハッン。」
「梓さんが見てるけど、いいの?」
「御願い、ハッ、アッウン早く入れてお願い早く。」
少しづつ入れることにし、
やや黒ずんだビラビラをかき分けいよいよ挿入です。
なかに入れるとはじめはゆるい感じでしたが
僕の突き方がうまいせいかだんだん締まってきて
チンポにからみ付いてきました。
梓さん二人が愛し合うところをよくみといてね。
先生の顔よくみてね。とても素敵でしょ。
「先生の表情とても素敵、恍惚の表情ってこんなお顔なのね。」


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先生、「そんなに閉めないでください」
「ア、アッーン、わっ、私締めてめてない。」
体位を変えました。
あお向けにねかせたまま股の間に座り足を
先生のわき腹のところに出して
太ももを抱えるようにしてはめました。
こうすると結合している二人の性器が
梓さんにもよくみえます。
「梓さん二人が愛し合ってるところよくみてね、
先生のおまんこと僕のチンチンすごくきれいでしょ。」
「だめ、いや、梓さんみないで。」


そんな声も僕が深く2ー3回突くと
「アハー、アハー、ヒッ、ヒッ、フーーン、いい、いい。」
に変わり腰を浮かせてのけぞるため
二人には結合部がよけいよく見えてしまいました。
「凄い私初めてみました、
先生のおまんこおちんちんを優しく包んでるみたい。
それにおまんこからおつゆがいっぱい出ていてエロチック。
そんなに激しく出したり入れたりたりしていたくないんですか。」
「ぜんぜん痛くないよ。
こうすると男も女もすごく気持ちいいんだ。」
動くのをやめ、半分ぐらいいれた状態で
「梓ちゃん、ここがクリトリスだよ、
すごく敏感で触られると気持ちいいんだよ。さわってごらん。」
「アーン、だめだめ、梓やめて」
「えー本当にさわってもいいんですか。」
と言っててを出し、僕の肉棒にさわり
「すごい、カチンカチン、ヌルヌルしてる。
由佳先生のおまんこチンチンにぴったりくっついてる。」
「クリトリスにさわってみな。」
梓が細く白い指でクリトリスをなでると、


「ハアーーーン、ヤッ、イヤッ、ダメ、ダメ、」
言いながら手で梓さんの手をはらおうとするので
由佳先生両手の指に僕の指をからませ手をどけると、
後は梓さんの思いのまま、
「先生のおまんことてもきれい、あたたかいしすごく濡れてる。」
「ハアーーアーン、イヤ、ヤメテ」
と言いながらも梓さんのクリトリスへの刺激に耐え切れず
おまんこをキュッ、キュッと収縮させました。
僕もそろそろ限界が近づき再度正常位ではめ込みました
ゆっくり突きながら「先生お腹のうえにだしていいです。」
か聞くとと
「アッ、今日は大丈夫、私のおまっ、おまんこの、
イヤッ、ハッフーン、なか、中に出して、ハッーハッー、穴、
あっ、穴の中にたくさんだして、ビクンビクンて。」
それを聞いて僕はピストン運動を速めました。
「アッツだめだめやめて、いい、いい、気持ちいい。」
「どこが気持ちいいの、教えてください。」
「おまん、おまんこ」と恥ずかしい言葉を連呼しました。
「梓さん先生のオッパイを揉んで上げて。」
と頼むと、
「こんなかんじでいいんですか?」
と先生の胸に手を伸ばしこねるように揉みはじめました。
「アン、梓、だめ、ヤメテ。」
と手を振り払おうとしたので
「揉んで貰おうよ。」
と言い両方の手首をつかみ頭の横に押し付け
「乳首も揉んで上げて。と言いました。
両腕を頭の横に押さえつけられ下半身に
僕のゆっくりした出し入れを受け先生は抵抗できません。
梓さんの乳首を転がすような刺激におまんこは
一段ときつくなってきました。
僕がしたように、梓さんが右のオッパイの乳首を口でなめ
左のオッパイをこねるように揉むと、
由佳先生はあごを上げ、のけぞって、
「ハーン、ファー、ファーウン、だめ、だめ」
一段と声もセクシーに。
「どう、梓さんに、男のチンポくわえてる
おまんこ見られて恥ずかしい、
オッパイ揉まれて気持ちいいんでしょ。
いくところも梓さんに見てもらおうね。」
「アッ、ハッフン、早く、早く、いかせて、
もう、もう、だめエーーーーアアアンダメーー。」


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由佳先生は僕の動きに合わせて自分から
腰をふり爆発寸前の肉棒を締め付けてきた。
「宮田さんいくときは一緒にお願い、穴の、
おまんこの一番奥で、ビクンビクンさせて。」
「はい先生、一緒にいきましょう。
僕の精液を先生の穴の中にぶち込みます。」
「先生、僕もうもうだめです、出ちゃいます。」
「ハーハー、私ももうだめ、いきます、
きてきてアーイクイクイク。」
僕は先生のおまんこの一番奥にチンポを入れて、
激しかった腰の動きをぴたりとやめ、
「アッ、ウッ、出ます、オーッ、オーッ、いきます、
ウッ、ウッ、ウッフッ、ウッフッ、ハアッ、ハアッーーー。」
溜まっていた精液をドクンドクンと
由佳先生のおまんこの一番奥に放出しました。
「アツ、ファーーーン、ハッーハッーハッー、
いい、いい、アーーーいきます、いくーーーーー。」
さおのビクンビクンという動きに合わせて先生はのけぞり
腰を浮かせて秘部を僕の腰に押し付けてきました。
静かになり先生にぴたり重なり
余韻を楽しんでいると最後の一滴ま
絞りとるようにおまんこが
僕のチンポを優しく締め付けてきました。
三人で服を着ながら、今日のことは内緒にしようと
約束してキャンパスをあとにしました。
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僕がプロのモデルを目指していた19才の時のちょっと
恥ずかしいけど楽しかったできごとを話します。
僕は身長178センチ、体重68キロ、
小学生のころから水泳をしていたので
逆三角形の引き締まった体形でした。
将来モデルになりたくてモデル養成スクールにかよって
表情、ポーズ、歩き方などのレッスンをしていました。
そんな時、
「某女子大の美術の講師からモデルの依頼が来てるんだ。
仕事は絵画のモデルでギャラはあまりよくないけど
女子大生相手の芸術的な仕事だから、
筋肉質の体の君にぴったりだと思うけど、やってみないか?」
と校長から言われ内容もよくわからないまま
引き受けることにしました。
僕のモデル初仕事だしモデル料は安くても
とてもうれしかったのをおぼえています。


約束の時間に女子大の美術クラブ担当の先生をたずねると
まだ20代なかばの可愛らしい人で、
名前は、山木 由佳さんといい、
とてもしとやかですごくまじめそうな感じでした。
「宮田です。モデルの仕事は初めてなのでよろしくお願いします。」
責任者の50代の主任教授が、
半年間ギリシャに出張中なので彼女が
講義をまかされているそうでした。
「絵画の授業のモデルをお願いしたいんですけど、
生徒は皆うちの学生です、ヌードになっていただくんですが
よろしくお願いします。
ヌードとは聞いていなかったのでびっくりしましたが
そこで断るわけにもいかず引き受けました。


今日は男性のヌードを描く授業ということで、
女性のヌードはもちろんですが、
男性のヌードを描くことも絵画の基本すごく大事なのだそうです。
由佳先生に案内されてアトリエに入ると既に
女子学生が15人ほど画板をもって待っていました。
「今日は男性の人物画の勉強をします。モデルの宮田さんです。」
と由佳先生が紹介すると、
「よろしくおねがいしまーす。」
と一斉に女子学生の元気な声。
7月だったので、ミニスカートやノースリーブのシャツを着た
若い子ばかりなので一瞬びっくりしました。
由佳先生は僕に
「洋服を全部脱いで段の上に置いた椅子にすわってください。」
と言ったので戸惑いながら
シャツと靴下を脱ぎもじもじしていると、
「ごめんなさい、パンツも脱いでください」
といいました。
僕は、服を全部脱ぎ生まれたままの格好になって用意されていた
背もたれが45度ほど起きている、
足まで乗る長いソファーベドに乗りました。
よく浜辺で日光浴する時に使う長い椅子のような感じで、
白い毛布のような布がかけてありました。
しかし、15人近い若い女性に見られてると思うと恥ずかしくて
足を閉じて両手を股間の上に置いてチンポを隠していましたが
由佳先生が、「これからポーズを決めますので、
私のいうようにしてみて下さい。」
最初に、ベッドを全部倒して仰向けになったり、
ひざを立てたりしましたが、
ああして、こうして、と言われながら結局、
背もたれを半分ぐらい倒し、
腕を頭の後ろに組んで背もたれに寄りかかり胸をはって
足をかるく開いたポーズをとらされました。
ひざの部分で椅子を倒したので足は床につきました。
ひざを閉じていると先生が
「ごめんなさい、足を大きく開いてください、
その方が男性の肉体美と力強さが出ますから。」
これで僕の大事なところは丸見えです。
由佳先生が「それでは初めてください。」
と言うと少し離れて立っていた女子学生たちが
一斉に僕の近くに寄ってきました。
何人かは僕の横に立ちましたが、
ほとんどの学生が正面に集まってきて
描きはじめたのでビックリしました。


最初は緊張していて何がなんだかわかりませんでしたが、
少しすると落ち着いてきて周りをみる余裕が出てきました。
学生は皆真剣な表情で画板と向き合ってましたが、
よくみると中に何人か可愛い学生がいて
こんな若いきれいな子たちにみられてると思ったら
それまでちじんででいた僕のペニスが
反応しはじめてしまいました。
自分ではこんなところで立ってはだめ、と思うのですが、
15人近い若い女性に何も着てないところを
みられていると思うと自然に大きくなって来てしまいました
僕の横に立っていた女子学生が
半立ちになった僕のチンポにきずき、
ポーッと赤くなったのを見たらもうだめでした。
グングンふくらみ天を仰ぐ状態になってしまいました。


みんなあやまろうかと思いましたが由佳先生も学生も
気にしてない様子なので黙ったまま、
チラッと僕の股間をみると皮もすっかりむけて
硬くおったっていました。
みんなわざと気にしてないふりをして
僕の裸を描いていたので僕も真面目な顔をしていましたが
ビンビンに立ったチンポを若い女性に見られるのって
結構気持ちいいのを初めて知り、
好みのタイプの学生の顔をじっと見つめながら
チンポに力をいれてビクンビクンとさせるとさすがに
顔を赤らめて下を向いてしまいました。
由佳先生と目が会ったのでちょっとだいたんになり
腕を頭の上で組んだまま腰を前後に振り
女性のあそこを攻めるしぐさをしました、
ほとんどの学生がその動きの意味がわかったらしく
顔を赤らめたり、下を向いてしまいましたが、
先生は恥ずかしそうに、
「みんな真剣に描いているんです。こ
れは授業ですからそんなことはしないでください。」
と顔を赤らめながら僕をしかりました。


しばらくして一人の学生が
「由佳先生ここのところもはっきり描くんですか?」
僕の陰毛と硬く張った性器のことを聞いてるようでした。
「きょうのテーマは{男性の肉体美と力強さ}です。
ここのところをぼかさないでもっと正確に力強く書かないと
よく見えない人は近くに来てよくみて書きなさい。」
「亀頭、ヘアー、性器の角度がいいわね、
凄い、逞しくていいわね。」
「全体のバランスがいいし、
性器の力強さをとてもよく表わしている。
そりぐあいや艶もうまく表現できてる。」
などと学生に細かくアドバイスしてました。


絵を書き終わって由佳先生からOKを貰った学生は
順次帰って行きました。
しかし、一人の学生だけがなかなかOKがでず、
最後まで残ってしまいました。
名前は、横山 梓さんといい、
将来プロの画家を目指しているらしく、卒業後、
絵画の勉強のためにフランスに
留学する事になっているそうです。
ロングヘアーを肩まで垂らし、
清楚でおとなしく良家のお嬢様という感じでした。
由佳先生が
「あなたは何を書いても上手なのに今日はどうしたの?。
この絵も全体像は素晴らしいのにここだけがだめね、
もっと正確に描かないと。」
どうやら性器の周りがうまく描けず最後まで残されたようです。
梓さんは
「すみません、私、
男の人のあそこみたの見たの初めてなので恥ずかしくて。」
と少し緊張してうつむいてしいました。
「そう、それじゃ無理もないわね。
私も美大の学生の時、
初めて男性ヌードを書いた時は恥ずかしくて
なかなかうまくかけなかったもの。
美大の教授に教えてもらったんだけどそういう時は
自分も裸になって書くとリラックススできてうまくいくそうよ
梓さんも脱いでみたら」と優しくアドバイスしました。
梓さんは素直に由佳先生のアドヴァイスに従い、
白のTシヤツと長めの黒いスカートを脱ぎ、
ブラジャーとパンティー姿になりました。
「全部脱いじゃったほうがいいわよ」
と由佳先生。
「でもー」
と言って僕の目を気にしてるようなので
「ブラとパンティーも脱いだ方がいいよ、
そこまで脱いだらおんなじだよ、
僕も硬く大きくなったチンポ見せたんだから
梓さんもおまんこ見せて、
由佳さんのあそこも熱くなってるんじゃじゃないの、
その方が涼しくていいよ。」というと、
二人は「アハハ、、やだ宮田さん」
といいながら笑い雰囲気がなごみました。
梓さんは白いパンティーと水色のブラジャーを脱ぐと
僕の正面に来て再度描きはじめました。
オッパイはあまり大きくなく乳首はへこんだままで、
まだ一度も男に揉まれてないのがわかりました。
ヘアーはかなり濃くお手入れはしてなく自然のままでしたが、
僕の視線にきずきとちょっと恥ずかしそうに
微笑みましたが真剣に描き続けました。
若い女性の裸を見たので僕のチンポが一段と
硬く大きくなってしまったのが自分でもよくわかり、
意識しなくても時々ビクッ、ビクッと脈うちました。
そんなペニスをよく見せてあげようと
腰をできるだけつき出しました。


[18禁]女性でも安心してオトナの出会いが楽しめるところって?
由佳先生も僕の正面にきて画板を覗いていましたが
僕と目が合うとさすがに恥ずかしそうに目をそらせ、
由佳さんに、
「だいぶよくなったわね、ヘアーとペニスの角度は最高ね
でも亀頭をもっと大きくしたらどう、あんなに張ってるでしょ
あと硬さと力強さを表現できたら完成ね。」
「はい、でも力強さとか、
硬い感じがうまく出せないんです。難しいですね。」
「じゃー目で見るだけで無く触ってみたら
感じがよくつかめるわよ」
「私も学生のころ触らせて貰ったらうまく書けたわ。
それまで一度も触ったことなかったから。
あなたも一度触って見るといいわ。
やっぱり見ただけでは駄目なのね。」


二人は僕には断らずに股間に近づき、
由佳さんが遠慮がちに指先で軽く僕の
完全勃起状態のチンポに触れました。
「そんなんじゃ分からないわ、
手全体で包むように握りなさい。」
言われるまま梓さんは白い可愛い手で
僕の反り返ったチンポを握りました
最初は軽く触っていましたが硬さを確かめるように
強く手のひら全体で強く握ってきたので
僕もチンポをビクンビクンとして上げました。
由佳先生、「どう、どんなかんじ」
「すごく硬いんですね、それに熱いぐらい」
由佳さんが手を離すと今度は先生がチンポに手を添えて
「この反り具合や艶もよくみてね、この血管も忘れずにね」
などと言いながら指先で浮き出た血管をやさしくなでたので
僕が「ウッ、ウッー、フッウー」
と声を出すと先生はあわてて手を離しました。
僕が感じて、いきそうになったのがわかったようです。
もう少しで二人の若い女性の前で
発射してしまうところでした。
直接触ったせいかまもなくに由佳さんの絵にも
OKが出て僕も梓さんも服を着て三人で雑談しました。


「由佳さんうまく書けたじゃない合格よ。よかったわね。」
「先生のおかげです有難うございました。」
「宮田さんもお疲れ様でした。本当に有難うございました。」
「若い女性にみられてると思うとつい大きくなちゃって、
どうも失礼しました。」
「気にしないでください。
学生たちもいい絵の勉強になりますから、でも若い男性は
それが普通みたいですよ。
モデルさんお願いするとみんなビンビンになりますよ。
中にはみられただけで射精しちゃう人とかもいて。
女子学生の中にはよく見せて貰うふりをして
真面目な顔をしてペニスをしつこく触って発射させるのを
楽しみにしてる子もいるんですよ。困っちゃう。」
「じゃー、先生は男性の裸はたくさんみてるんですね。
やはりおまんこが濡れることってあるんですか?」
「やだー、変なこと聞かないできかないでください。
でも私が学生の頃の友達なんか、みんなすごかったわ。
授業の後、
「今日のモデルさん顔もスタイルもかっこよかった、
立ったチンポも大きさ、長さ、色、つや、
それにそりぐあいも最高だったわ、
あんなの入れられたら私すぐいっちゃう。」とか
「あんなの一度くわえてみたい、
私濡れちゃってパンティーまでぐちょぐちょ。」
なんて、すぐ彼氏に電話して抱いて貰ったりとか、
彼氏がいない子は家に帰ってからオナニーしたりとか、
みんな若いから元気よかったですよ。」
「梓さんごめんね、梓さんにはこんな話つまらないよね。」
と僕。
「いいえかまいませんけど」
由佳先生が「梓はどうだった?」聞くと
顔を赤らめて「私も体がほっててきて、
触らせて貰った後ずっとあそこが熱いんです。」
「若い女の子なんだからそれが普通よ、
そのぐらいじゃないといい絵は書けないわ。」


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梓さんが「あのー、私、お二人にお願いがあるんですけど」
「なーに、遠慮しないで言いなさい。」と先生。
「私、男性と女性のヌードを別々じゃなくて
同時に書いてみたいんですけど
由佳先生と宮田さんにモデルお願いできませんか。]
梓さんの突然の依頼に二人ともびっくりしましたが
「でも、宮田さん時間は大丈夫ですか」
「まだ4時だから僕は大丈夫だけど先生は?」
「私も時間はあるけど・・・・。梓だけならいいけど、
宮田さんと一緒だとちょっと恥ずかしいな。
でも梓のためだからいいわよ。」

誰も入ってこないようにアトリエのドアに鍵をかけ
ステージは冷たいので毛布をひいて準備完了。
僕が裸になりながら梓さんも脱いでくれるというと
「はいわかりました。」
梓さんは素っ裸、「先生も脱いでください。」
先生もアトリエのすみで脱ぎはじめました。
パンティーストッキングはいていません。
白いやや短めのタイトスカートがお尻に
ぴったりくっ付きもっこりしたお尻がとても魅力的。
ビキニパンティーのラインがくっきり浮かび
上がりとてもセクシーでした。
白いブラウスを脱ぐと白のブラジャー、
スカートを脱ぐと予想どうり黄色の小さな
ビキニパンティー、ゆっくり全部脱いで素っ裸になって
こちらに歩いてきました。胸は思っていた以上に大きく
ヘアーも黒々と股間をおおっていました。
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[アイドル・美少女] そのキスを拒んだのは、 結衣の最後のプライドなのかもしれなかった②

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それは、結衣の高校の同級生の晃一のものだった
(晃一は仮名)。
結婚を意識しあっていた俺たちは、
お互いの友人と遊ぶときに、
それぞれを連れて行くことがよくあった。
結衣は高校を卒業してから10人程度の男女で
時々集まるということで、
ある日その集まりに連れて行かれ、
みんなに紹介された。
その時にいた男だ。
もちろん靴なんてよく人とかぶるし、
ある靴を履いていたから、
一人の男の顔が出てくることなんて普通は無い。
でも、晃一が履いていたくつは、
ハイカットのベージュのオールスターを
カスタムしたものだった。
DIYに興味があるらしく、
家具も自作してしまうという晃一のオールスターは、
素人が作ったとは思えないほど完成度が高かった。
ほつれ加工をほどこし、
サイドには自分でオリジナルのペイントがしてあった。
その集まりの時に感心して、
色々聞いたから俺はその靴が晃一のものだということが
わかったのだった。


その集まりの時に晃一は、
自分の彼女も来ていたにも拘らず、
結衣のことをやたらにほめていた。
「高校の時からすごいもてたんだよ。俺も一時期好きだった
大事にしてやってね。」という感じだ。
自分の彼女や相手の彼氏を前にして
「一時期好きだった」ということを言ったり
「大事にしてやって」というような発言をするのも
デリカシーがないと感じたが、
彼は酔っ払っていたので、
その時はしょうがないと思った気がする。
しかし、靴箱に晃一の靴を見つけたときに、
飲み会の時の発言が頭をよぎった。
ただ、なぜここに晃一がいるんだとは思ったが、
その時はちょっと妬いただけだった。
そして、俺は足音を立てないように階段を登っていた。
なぜこっそり登ったかというと、
俺のいないところで、俺のことを話していたら、
それを聞きたかったからだ。
その後に俺が目撃することなんて、
想像の範疇からはまったくはずれていたわけだ。


階段を上がった先は左右二つの部屋にわかれている。
一つはピアノの個人レッスン用、一つはリトミックといって
早い話が幼児の音楽教室用で、
幼児は踊ったりするための広い部屋だ。
結衣が飾り付けをするのもそこだった。
リトミック用の部屋の扉は少し開いていたため、
俺は階段の一番上から一段下がった
ところに座り、そこで部屋の中の音を聞こうとした。
男女の声がした。けっこう
テンションが高く、お酒が入っているのかな、と
思わせるようだった。
最初は話の途中だったために、
何を話しているのかわからなかったが、
途中から話が変わって結婚の話になった。


扉は真ん中の部分がガラス張りになってるため、
そこからそっとのぞくと、
両者とも扉に背を向けた形でL字形に座っていた。
一瞬だけのぞいて、すぐにまた階段に座った。
「あーあ、俺ももうすぐ結婚だわ」
一度しか会ったことがないので、確信は持てないが
おそらく晃一の声だった。
「なんでー、嫌なの?結婚っていいと思うけどなあ」
これは間違いなく結衣。
「まぁ、いいっちゃあいいけどさあ。」
「なんで?嫌な理由でもあるの?」
「えー、だって結衣と結婚できないじゃーん」
笑いながら晃一が言う。こいつは何を言っているんだ、と
頭の中でイラっという
効果音がなるのがわかる。


「何言ってるのー。晃一は加奈ちゃん
(晃一の彼女)を幸せにしなさい。」
「加奈は幸せにするけど、結衣は俺のアイドルだからさ。
ってかふられたし(笑)」
「まー、タイミングが悪かったよ。
でも、私は和真のアイドルだからもう手出しちゃダメだよ」
この結衣のセリフはすごくうれしかった。
この時点で出ていってやろうとも思ったが、
何を思ったかもう少し二人のやり取りを聞いていようと思い
階段に腰掛け続けた。
一瞬の沈黙が流れた後に
「ちょーっと・・・」という結衣の声がした。
慌てて扉のガラス部分から中を覗いてみると、
晃一と思しき男が結衣の肩に手をまわしていた。
「いいじゃん」晃一が言う。
「ホントにだーめ。晃一酔いすぎー。
私も酔ってるけど、晃一よりはマシだな。
ここまでで終わり!おさわりは厳禁です」
と、笑いながら結衣が言う。断りながらも、
断った後で空気が悪くならないように
気を遣っているのだろう。結衣らしい断り方だ。


「えー、じゃあキスだけしていい?」
「いや、ホント無理。加奈ちゃんいるでしょ。
私も和真いるもん。だからダメ」
「でしょ。俺も加奈いるし、結衣には和真くんいるよ。
だからお互い結婚する前に最後」
と言うが早いか、後ろからだとはっきりは見えなかったが
晃一が結衣のあごを持って強引にキスをしたと思う。
「ちょっと、ほんとやめて。手伝ってくれるって
言ったからつれてきたんだよ。
こんなことしたらもうみんなで遊べないよ」
と、結衣が怒って、というよりも悲しそうに言った。
そんな結衣の悲壮感とは対照的に、晃一は笑いながら、
「別にみんなで遊ぶときはその時、大丈夫でしょ」
と言う。さらに晃一が言い放った一言に、
俺は脳を揺さぶられた気分だった。


「だって、前に俺らHしたじゃん」
その言葉を聞いたとき、
本当に脳天からキリで穴をあけられたんじゃないかと
思うくらい、全身に電流のようなものが走った。
あれをショックというのかもしれない。
付き合った後、成り行きでお互いの恋愛の話を聞いていたが
晃一と付き合ったなんて話は聞いたことがなかったし、
付き合わないのにセックスするなんてありえない、
と言っていたはずだ。
「あの時は別れたばっかで、何かおかしかったから。
もう過去のことでしょ。お互い忘れよ」
と結衣がこれまた悲しそうな声で話す。
「一回も二回も一緒だよ。あの後だって結衣、
俺に好きって言ってくれたじゃん」
「あの時はね。若かったんだよ。
今は和真が好きだから・・・。
あの時私が中途半端なことしてごめんって言った時、
俺らこれからも友だちだよな、
って言ってくれてすごくホッとしたんだから」
気のせいか、結衣の声が涙混じりになってきた気がする。
「あー、ごめん。そうだね」と晃一。


晃一がこれでひるんだと思った俺は、少し落ち着いた。
そして、この場は見なかったことにして、
一度外に出て音を立てながら入っていってほうが、
とりあえず平和なんじゃないかと言うことを考え始めていた
でも、性欲に支配された男はそんなものではめげなかった。
「ごめん。でも、結衣の涙見てたらホント抱きたくなった。」
と言いながら、また結衣に覆いかぶさりキスをした。
そのまま今度はそのまま胸をつかみまさぐり始めた。
「イヤ、イヤ・・・」
と体をよじっていたが、
晃一が自分の顔を結衣の顔の横に持ってきて、
耳を舐めた瞬間に
「んっ」という声が出た。
いや、声ではなくてあれは息だった。
晃一は耳がポイントだと思ったのか、
しばらくの間耳を舐め続けた。


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「いや・・・んっ・・・・・・はぁっ」
と結衣が声にならない声を出し始める。
いや、これは廊下で見ている俺の耳には届いていなかった
いつもは耳元で聞こえる結衣の声を頭の中で
思い出し、聞こえているような気になっていたのだと思う
そのまま晃一は耳から首筋へと顔をずらし、
首筋から結衣の正面へと顔を持ってきた。
そして、一瞬、結衣と顔を正対させた後、
結衣の唇に自分の唇を重ねた。
さっきは瞬時だったキスが
今度は、1秒、2秒、3秒、4秒と続いた。
唇を一度離して、もう一度重ねる。
顔と顔の角度が付き、先ほどのキスとは違って、
明らかに同意の上のキスだった。
ここからは部屋に入っていくことも、
その場を立ち去ることも、俺の選択しにはなかった。
というよりも完全に思考がストップして、
そこでのぞいて見ているしかできなかった。
俺の下半身は当然ギンギンに硬くなっていた。


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晃一は結衣の全身にキスをしながら、
結衣の服を脱がせていく。
結衣は上半身を脱がされかけたところで、
手元のリモコンで電気を消した。
胸を見られたくないのだろう。
だが、晃一にとって見れば、
この行為は完全にこの女をものにした、
と思った瞬間だろう。
そこからは普通の男女だった。
電気を消したが、窓からは夜の街の光が入ってくるので、
こちらから二人の姿は割とはっきり見えた。
晃一は結衣の胸に顔をうずめる。
「あっ・・・あっ・・・恥ずかしい。見ないで」
結衣が言うが、晃一は返答することなく、愛
撫を続ける。そのまま胸と同時に下半身へと
手を伸ばす。おそらく下着の上から、
結衣の股間を触りだした。
「んっ、んっ、だめだって・・・いやっ」
といいながら、
とても本気でだめだと思っている様子は無い。
さっきの「ダメ」とは180度違う「ダメ」だ。
そして、晃一は結衣の下着を取り、
結衣は衣服を何も着けていない状態になった。
窓からの光が彼女を浮かび上がらせ、
影絵のようできれいだった。
でも、結衣を触っているのは俺ではなかった。


下着を脱がせた晃一は口で結衣の股間を愛撫しようとした
しかし、さすがに「恥ずかしい。絶対ダメ!」と
今度は本気の拒絶をした。それには晃一も
素直に応じ、指での愛撫を始めた。
結衣は感じてくると、相手にしがみつく癖がある。
その時も最初は
「んっ・・・」
といったおとなしい感じだったが、だんだんと
「あっ、あっ!やばい、きもちっ・・・あん」
という声に変わり、
その細い腕は晃一の体に巻きつけられていた。
晃一の愛撫は執拗だった。声を出すこともなく、
黙々と指を動かす。
といっても、こちらからは晃一が動いているのは見えない
ただ、男と女が密着し、女が声をあげているだけだ。


晃一が愛撫を続けていると、
結衣の声がさらに激しさを増した。
「結衣めちゃめちゃ濡れているよ。気持ちいいんだ。」
と晃一。
「そんなこと言っちゃやだ。はずかしい・・・。」
と結衣。そして、
「やばい、無理・・・はずかしっ・・・
あんっ!あっっ・・・いく・・・・・・」
結衣は晃一の指だけで絶頂を迎えてしまった。
ぐったりする結衣に対して、
晃一は「今度は俺を気持ちよくして」と、
フェラチオを要求し、寝ていた体を起こし立ち上がった。
そして結衣の顔の前に自分の股間を持ってきて、
結衣の手をとり、自分のペニスを触らせた。
最初はぐずるようなしぐさをしていた結衣だが、
しばらくすると自分の顔を晃一の股間の前に持っていき、
フェラチオを始めた。不思議な光景だった。
自分の彼女が他の男のペニスをくわえている。
結衣は晃一の又の下部に顔をうずめる。
睾丸に対する愛撫をしているようだ。
そこから顔の位置はあがっていき、
ペニス本体への愛撫を始めた。
暗くて結衣の顔が動いているくらいしかわからないが
音だけは確実に「ペチャッ、ペチャッ」と聞こえてきた。
そして晃一の
「結衣フェラめちゃうまいね。和真にしこまれたわけ?
めちゃきもちいいわ。やべー。口でいっちゃいそう」
という声も聞こえた。


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それを聞いた結衣は俺のことが脳裏によぎったのだろう。
フェラをストップした。
それに気づいたのか晃一が
「なに?もうここまでしたらやめれないでしょ。」
と言った。
結衣は「もう辞めよ・・・」というが力はなかった。
晃一はそんな結衣を見下すかのように
「思って無いくせに」とニヤニヤしてゴムをしながら、
結衣を寝かせ、結衣の足を開いた。
結衣は抵抗する様子もなく、
晃一に身を委ねている。
晃一は寝かせた結衣の足の間に自分の腰をうずめた。
ゴムはするんだな、とぼんやり思った。


晃一のものが入った瞬間、結衣は
「ダメッ!いやっ・・・あっっっ。」
と罪悪を感じながらも抗えない快感をどうしたらよいのか
自分をもてあましているように見えた。
そして晃一はしばらく正上位でゆっくりと腰を動かし始めた
結衣は晃一のゆっくりだが大きいピストン運動に合わせて
吐息をもらす。
少し早くうごくと「あっっ」
と声がもれてしまう。
しかし、声をあげないように我慢しようとしている様子も
見て取れる。晃一はそんな結衣に対して
「気持ちいいよ。結衣も気持ちいいなら我慢しないで、
もう今日だけは壊れちゃいなよ。俺も壊れそう」
と言いながら、結衣の体を起こし、対面座位へと移行する
対面座位は結衣の一番好きな体位だ。
『和真の顔がよく見えるし、体が一番くっつくから気持ちいいの』
とセックスの最中に言っていた。
対面座位に移行した瞬間、結衣の何かがはじけた。


「あっっ!あっっ!気持ちいい・・・もっと早く!動いて!」
さらに
「いやっ、やばいよ。気持ちいい。どうしよっ・・・あっっ!」
と続ける。
その声に応えるように晃一の腰の動きが早くなる。
「んっ、あはっ!はっ、はっ・・いっちゃうよ、いっちゃう!」
といい、結衣の体がビクンッと跳ねた。
二度目の絶頂だった。
こうなったら、
三度目も間違いなく上りつめる。
それが結衣だ。
晃一は体を寝かせ、騎乗位になった。
そして、結衣に体を動かすように促す。
結衣は騎乗位が苦手だ。
しかし、苦手なりに結衣は自分から腰を振った。
晃一を積極的に受け入れた。いや、自ら求めた。


そして、晃一はペニスを入れたまま結衣を回転させ、
そのまま後背位で攻めはじめた。
後背位は男の征服欲が最も満たされる体位だという。
晃一は、自分が好きだった、
しかも婚約者のいる女を後ろから征服している。
どんな気分だったのだろうと思うと、
いまでも訳の分からない気分になり、叫びそうになる。
結衣は自分の愛する婚約者が見ているのも知らず、
婚約者以外の男によって、
女の声をあげさせられている。


その後は再び正常位に戻った。
もう結衣の腕は完全に晃一を抱きしめている。
そして、晃一がおそらく挿入しながら
クリトリスを愛撫しはじめた。
その瞬間に結衣の声は一段と激しくなった。
「あっ、なんでっ!あっっ、気持ちよすぎてっ・・・
やばい!またいっちゃう・・・」
そして晃一は、誰もが言ってみたいけど、
典型的過ぎて言えない台詞をいとも簡単に言う。
「ねえ、結衣。俺と和真とどっちが気持ちいいの?」
結衣が一瞬黙るが、晃一が動くと
「あっ、いきそう」
と声をあげる。その瞬間に晃一が動きをとめた。


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「いきたいの?でも俺の質問に答えてないよ。
和真とどっちが気持ちいい?」
と聞いて、少し動く。
晃一が少し動いただけで結衣の体は
野生の猫に近づいたときのようにビクッと跳ねる。
「やだ、そんなの・・・」
と結衣が言う。
「じゃあ、もう動いてやんない。」
と晃一が言うと、結衣はなんと
自分から腰を晃一の腰に押さえつけ始めた。
しかし、晃一は手でそれを止める。
「いじわる・・・そんなの言えないよ」
というと晃一がもう一度結衣の股間に腕を伸ばし、
おそらくクリトリスをさわりながら
ピストン運動を再開した。
「あっ!あっっ、はぁっあはぁ!
やばい、いくっいっちゃうよ!」
「はぁ、はぁ、どっちがいいんだよ。俺が彼氏か!」
「んっ!こ、こう、晃一のがきもっ、
きもちいい!あー、あーーーーーっ!」
結衣が三度目の絶頂を迎えると
同時に晃一も結衣の中で果てたようだった。
セックスが終わると結衣は呆然とした様子で、
その場からしばらく動けないようだった。
晃一はさっきまでのサディスティックな感じとは違い、
優しく、「お互い言えないね。内緒だね。」といい、
最後に結衣にキスをしようとした。
そのキスを拒んだのは、
結衣の最後のプライドなのかもしれなかった。
俺は、結衣の忘れ物の掲示物を下駄箱におき、
その場から静かに立ち去り家に帰った。
妙に冷静だった。
それからその日、結衣には一切連絡しなかった。
結衣はおそらく母親から、
俺が音楽教室に行ったことを聞いたのだろう。
夜中の間中、着信が続いてた。
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[アイドル・美少女] そのキスを拒んだのは、 結衣の最後のプライドなのかもしれなかった①

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彼女は、身長154cm、体重は知らないけど
やせ気味でスレンダー。現在27歳。
出会った時は、教育関係の職場(俺とは別)で働いていた。
顔は、彼女に会わせた俺のツレが、
10人中8人は名前を挙げるくらい、歌手のYUIに似ている。
なので、名前は結衣にしておく。
新垣結衣が好きな人はそっちで脳内変換してください。
かなり男にもてるけど、
全然すれた感じはしない。ちなみに胸はBカップ。


俺と結衣が出会ったのは、3年前。
仕事に関連した、同業(厳密には同業じゃない)
他社が主催する他業種交流セミナーのようなものに
参加したとき。このセミナー自体はすごく真面目な感じで、
そこで行われたGDで同じグループになった。
初めて見たとき、当時の俺はYUI(歌手の)を知らなくて、
中谷美紀に似ていると思ったのだが、
ともかく思いっきり好みだった。
話し合い中彼女の顔を何度も見たことは覚えてるけど、
何について話したのかはいまいち思い出せない。
GDが終わった後で、グループのみんなと名刺交換をして、
その場はわかれた。
一応連絡先は手に入ったわけだが、
こんな美人には彼氏がいるに決まってると思ったし、
自分自身完全に仕事モードだったため、
ナンパする気もなかった。


その後、形式的なお礼メールをしたわけだが、
彼女から来た返信には
「和真さん(もちろんその時は名字)の会社の事業に
興味があるので、色々お話聞かせてくれたら嬉しいです」
というような事が書いてあった。
ということで、その後もしばらくメールのやり取りをするうちに
一度会って話したほうが早いということになり、
会うことになった。
会うことになった、といっても俺が誘ったんだけど。


初めて二人で会ったのは、街の中心にあるカフェ。
そこでは、俺の会社の仕事の話4割、結衣の仕事の話2割、
雑談4割って感じだっただろうか。
初めて二人であったのに、すごく話が盛り上がった。
というか結衣がすごく聞き上手で、ちょっとしたことでも、
「そうなんですか」とか
「それって、~ってことですか」と、
文字にするとわかりづらいが、常に笑顔で相槌を打ってくれた。
また、自分がでしゃばることなく、だからと言って、
ずっと黙っているわけでもなく、適度に自分に話もして、
といった感じで、とにかく話がしやすかった。
その時から俺は結衣を本格的に異性として
意識して見るようになった。
その日はお茶をしたあとで、携帯のアドレスを交換して帰宅。


ところで、俺は自分でいうのもなんだけど、
あんまり女がきれたことがない。
そういうこともあってか、
相手が何を考えているかわからないということは
あんまり感じない。女性は計算高いとよくいうが、
大半の女よりも自分のほうが計算高いと思うほどだ。
しかし、結衣の心はなかなか読めなかった。
例えば、初めてあった後で携帯にメールを入れたのだが、
その返信がなかなか来ないと思ったら、
「携帯メール苦手なのでPCにしますね」
という返信が送られてきたことがあり、
俺はそれを
「携帯じゃなくてPCでやり取りしたい=距離をあまり縮めたくない」
と解釈した。
他にも、趣味を聞いたときに、
「妹とよく県外のカフェに出かけたりしますよ」
と送られてきて、それを俺は
「妹と地元ならともかく、県外には行かないよなあ。
まあ、彼氏だろうな」と解釈したりした。
にも拘らず、メール自体はなかなかに好意的で、
結衣の真意を測りかねていた。
後から聞いたら、ただ単に彼女は本当のことを言っていただけ
だったのだが。携帯はあまり好きではないらしく、
家に忘れることもよくある話。
妹とも、とても仲がよかったのだった。
その後、何度かカフェで食事をしたりした中で、
直接は聞いて無いけどどうやら彼氏がいないらしい、
ということがわかる。俄然やる気高まる俺。


付き合ったのは、出会ってから3ヵ月後。
流れで県外の夜景の有名な山にドライブに行くことになった。
そこで告白し、OKをもらった。
手をつないだ時にビクッと一瞬硬直したのが
たまらなくかわいいと思った。
付き合ってからの結衣は第一印象とあまり変わらず、
明るいがどちらかというと控えめで、
とてもよく気の利く子だと思った。
そして、育ちのよさを感じる部分がいくつかあった。
食事の最初と最後には
「いただきます・ごちそうさま」
焼き魚を食べても非常にきれいに食べる。
また、お店に行ったとき、フォークを落としたことがあった。
代わりのフォークを持ってきてくれた店員さんに
「ありがとうございます」と笑顔で、
それくらいならよくあるが、フォークを両手で受け取る。
育ちのよさというものは、一つの所作と言うよりも、
その人の全体を包む雰囲気が醸し出すものだろうから、
これらの例では伝わらないのかもしれないが、
振る舞いに品があった。


付き合った後に知ったのだが、実際に結衣の家は
それなりに裕福だった。父親は自営業、
母親は音楽教室をそれぞれ経営。
父親だけの稼ぎだけでもかなりあるはずだが、
母親は母親で、音楽教室をフランチャイズ化して
不労所得もかなりあった。
当然「金持ち=品の良さ」であるわけではないが、
そういうところが精神的余裕へとつながり、
品が良いとか育ちがよいとかいう印象を
人に与えるということは、多分に考えられるだろう。


普段はどちらかというと控えめな彼女だけど、
セックスになると結構人が変わる。
初めてのセックスはラブホテルで。
胸が小さいのがコンプレックスらしく、
セックスの最中、裸になった後も、
胸を隠そう隠そうとしていたのを覚えている。
感度がよく、挿入しながらクリトリスを愛撫すると
「ア、アァ……もう…やだ……無理…」と
言いながら俺の腕の中で彼女は絶頂に達した。
初めてのセックスから結衣は何度かイッた。
セックスの相性はこれまで付き合った彼女の中でも
最高に近いくらいだった。
ベッドでの仕草もとても艶めかしい。
セックスをするときに、必ず耳から舐め始め、
首からペニスまで舌をはわすのと、フェラをするときに、
髪の毛を片手でかきあげながら、こっちを見て
「ここが気持ちいいの?」と、
小悪魔的な笑顔を見せてくるのがたまらなかった。
耳を舐めるのは、自分も舐められるのが好きだからだ。
耳を舐めると結衣は溶ける。


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付き合って2年ほど経って、結衣は仕事を辞めた。
彼女の実家は音楽教室を運営していて、
その仕事を手伝うためだ。
実は、大学卒業の時にもその話があったのだが、
同時期に結衣の母親にガンが見つかり、
さらにその時は手術のしようがなく余命1年とまで言われ
音楽教室どころではなくなってしまったのだ。
そこでいったん教室を休業し、結衣は教育関係の仕事に就いた。
その母親が奇跡的に
(なのか、最初にかかった病院がダメだったのか)、
別の病院で手術をしたあと腫瘍マーカーの数値も安定し、
教室を再開したため、
満を持して彼女もそちらの道に進むことになったのだ。


それくらいから結婚の話が出るようになった。
「和真は人間としてすごく尊敬できるし、
私が何かあって迷ったときでも、
和真がそばにいてくれれば絶対にうまくいくって確信できるよ」
と言ってくれていた。
結納こそしなかったが、お互いの両親に結婚の意志を伝え、
了承を得た。事実上の婚約である。
自惚れるようだが、結衣は俺に心底ほれていたと思う。
もちろん俺も結衣のことを愛していたし、
一生添い遂げようと思っていた。
そう、思って「いた」。


ということで、ここまでがあらまし。長くてすまん。
事件が起こったのはここから。2ヶ月前のことだ。
俺は支社でのプロジェクトのキックオフmtg.のために
一週間ほど神戸に行くことになった。
なぜ俺が行くのかというと、
そのプロジェクトが神戸支社で始まる前に、
似たようなプロジェクトを俺が実質的なリーダーとして
実施していたからだった。
出張先での俺の仕事は、プロジェクトがある程度軌道に乗るまで
方向付けなどのサポートすること。
これまで、国内出張はよくあったが、
泊まりは長くても3日ほどであったし、
何よりも俺の仕事の経験を生かせると思い(けっこう苦労した)、
かなりモチベーションが高かった。
幸い出張先の社員達も、
そのプロジェクトへのモチベーションはとても高く、
仕事は予想以上に早いスピードで進んだ。
神戸の滞在中は、神戸にいる同期とモザイクや中華街で
飲んだりするなど、とても充実した出張だった。
風俗はあまりよくなかったけど。
そして最終日、新幹線の最終で帰社する予定が、
午前中で目処がついたため、昼食を兼ねた簡単な送別会
(というほどのものではないが)をやってもらい、
15時くらいの新幹線で地元に戻れることになった。
元々その日は直帰の予定で、
一応上司に帰社したほうがよいか聞いたが、翌日でよいという。
せっかくなので、お土産を渡すために結衣の家に行くことにした
自分の家に帰り着替えご飯を食べ、
結衣の家がご飯が終わっているであろう夜の8時くらいに
結衣の家に向かった。帰りの新幹線の中から、
結衣に「出張終了!なんか、めっちゃ早く終わった。
俺ちょっと仕事できる風じゃね?
しかも会社戻らなくていいって!1週間早かったけど、
今思うと疲れたわー。ってことで、お土産買って来たよ!
渡しがてら行ってもいいかな。」と、
メールを送ったのだが返信がなかったので、
直接届けに行くことにした
(メールは文面がそのまま残っていたので、一字一句正確です)


結衣は実家暮らしであったが、彼女の両親とも面識はあったし、
家にいるのに携帯を見ないこともよくあったので
家にいるだろうとふんだ。
もし結衣がいなくても、お土産に生ものがあったので、
とりあえず親に渡して、結衣にはまた会えばいいと思ったのだ。
お土産は家族用にプリンと、結衣用に香水だった。
結衣は香水に限らず合成化学原料、っていうのか?
とにかく自然ではないものはできるだけ
使わないようにしていたのだが、
神戸で見つけたその香水はすべて天然由来の原料を
使っていて、香りも柑橘系の爽やかな香りで、
間違いなく気に入ってもらえるはずだった。
買ったときは、そのままそれをつけてセックスするかもな、
なんてことも脳天気に考えていた。


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彼女の家について、結衣の車があるのを確認した。
結衣の車は真っ赤なポロ。
彼女に似合わず割と派手な色を選んだと思うが、
結衣も俺もとても気に入っていた。
インターフォンを鳴らした。
しばらくすると結衣の母親が出てきた。
「あら、和真くん。どうしたの?
結衣は友達とご飯食べに行ったみたい。
その後で教室に寄って、レッスンの準備してくるって。
もう教室にいると思う。あの子に会うつもりだった?
もしよかったら、あの子忘れ物したから、
教室に届けてもらえると助かるんだけど。」
と言われた。
お酒を飲むかもしれないからと、電車で行ったのだと言う。
音楽教室なので季節ごとに掲示物などを変えるが、
それの準備などを結衣がするらしい。
結衣はその掲示物を一部忘れていたのだった。



準備をしているという所は、
結衣の家から電車で一駅いった場所で、
結衣の親戚が所有している2階建ての建物の2階部分を借りて
教室をやっている。
ちなみに1階部分はリフォーム会社の材料の展示場のような
使われ方をしていた。そしてお母さんから
「今日1階が休みだから、カギしまってるかも。
電話してみるけど、あの子もしかしたら
まだ帰ってないかもしれないし、携帯見ないかもしれないから、
一応カギ渡しとくね。」
ということで合鍵を預かった。
その時にお母さんが気を回して鍵を渡すなんてことをしなければ、
結衣が携帯を見れば、その日が展示場の休館日じゃなければ、
なんて色々思うが、そうではなかったからしょうがないのだろう。


そうして、俺はお土産を渡すために、
忘れ物を届けるために音楽教室へと向かった。
建物の近くの駐車場に車を入れ、
入り口を開けようとしたが、鍵がかかっていた。
どうせならサプライズ的に登場してやろうと、
音をたてないように鍵をあけて中に入った。
一階の一番奥に階段があり、
そこを登ったところが音楽教室の入り口だ。
一階は電気が消えていて暗かった。
階段の前に靴箱があり、
階段からは靴を脱いで入ることになっているのだが、
そこにあった靴は二つだった。
一つは結衣のもの。もう一つは男物だった。
最初は誰かの忘れ物だと思って、何気なく階段を登ろうとしたが、
その瞬間、俺の頭の中で何かが光った。
薄暗いところではあったが、その靴に見覚えがあったのだ。
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そして震う手、滲む汗の中どんどん読みふけりました。
「○○さん(職場の先輩?)!
昨日ついに浮気君とチュウしちゃいました。
このドキドキが新鮮でたまりません!
毎日浮気君の事考えてポーっとしちゃいます」
ついにチュウしたか!!
この辺りから俺は既に傍観者でした。
怒りよりも次への期待に胸を 膨らませていたのです。


その後にまた浮気男と会った後のメールがあり
「今日も楽しかったね!帰り道気を付けてね!」
のメールの後に○○先輩宛に
「キャー、今日も私は浮気君とチュウしちゃいました。
とろけそうです」
もう手ベットベトです。
けど俺の胸のドキドキ感も止まりません。
来るな、もう俺にも大きく鬱になれる瞬間が訪れるんだなって
深呼吸しながらメールを読み進めます。
そしてチュウ告白メールから1週間後にその時は来ました。


今も忘れられない、その時のメールを全文書きます。
何故全文書けるのか?そうです。俺はこのメール達を
自分の携帯のminiSDカードにインポートさせたのです。
だから今でもインスタントに鬱になれるんです。
「おはようございます!○○さん、
昨日浮気君とやっちゃいました(汗
生理なのに・・・
後悔はしてないんですがやっぱり罪悪感を感じます。」
リアルにこのままこういうメールでした。
その時はあまりの興奮とショックで吐きました。


生理なのに・・・がポイントです。
他の男とやっただけでも鬱勃起なのに生理なのにかよ
ってとこで更にorz。
この事実を知ってしまっても俺には
彼女を問いつめる事ができません
このまま彼女に見て見ぬ振りをして行くのか・・・
と思うと自分がとってもいたたまれない気分になりました。
そしてメールはその後先輩から
「どうだった」
と返信がありそれにはこう答えられていました。
「してみてわかったのは彼(俺)とのHの相性は
バッチリだなって思いました。
浮気男は私には物足りない感じでした」
ギャハハ、短小かよ!と虚しく笑う俺でした。


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そして彼女はその衝撃的日の次の日に
俺と会おうと約束していました。
これはきっと俺に対する罪悪感からなんだなと思いました。
正直記憶は無いんですが
この頃もまだ中々忙しくて会えない日が続いてたので
彼女のマンションには行く事の方が少なかったんですが
その日は多分セックスしたと思います。
今思えば物凄く嫌なんですが・・・orz
更に鬱な事にこの浮気君とやった場所は
彼女のマンションでした。
俺の着替えとかその他諸々ゴロゴロしてるっつーの!
思い出すだけで腹が立つというか気持ち悪い(´⊆`)


そしてその一件からまた数日後に浮気男に
決別のメールを送っていました。
それが冒頭に書いたものです。より詳しく書くと
「電話やメール、無視してごめんね。
あれから色々と考えたんだけどやっぱり彼を裏切った事に対して
罪悪感を感じてます。
自分でもとんでもない事をしちゃったって思ってるの。
だからもうこれからは連絡も出来ないし会う事もできないの。
ごめんね」
です。これ以降はもうホントに何もないんです。
彼女も反省したのかなって思いましたが
俺はそれで許すような心の広い男だったかなぁって
考えていました。


そしてそのまま数日が経ち、
俺はこの事実を彼女に突き付ける決心をしました。
ですがあくまで携帯を見たという事実は伏せるという前提でです。
色々考えましたが俺は連れまわりが遊んでる奴が多くて
それを彼女も知っていたのでその環境を使う事にしたのです。
さすがに第一声は震えましたが
それに気付いてしまった悲しい気分の男を演出して
怒鳴るような事はしませんでした。
俺「あのさ、とても言いにくい話なんだけどいいか?」
優「うん、どうしたの?」
俺「お前の事なんだけど。」
優「うん、何?何かあったの?」(不安そうでした)
俺「うん・・・お前、浮気してないよな?」
優「え?してないよ。する訳ないじゃん!」
俺「うん、俺もそう信じてたんだけどね・・・」
優「何?なぜそんな事急に言うの?」
俺「実はね、俺の友達の友達だから直接は知らないんだけどね
  某百貨店の子達とコンパをしたって言うんだよ。」
優「・・・うん」(かなりビビってた)
俺「でね、その内の1人とかなりイイ感じだって
言ってる奴がいてね、それがそいつとヤッたらしいんだ。
しかも彼氏がいる相手で一人暮らししてて。
住んでる場所もこの辺り(優の住んでるとこ)で
マンションの1階が有名なラーメン屋だって」
優「!!」
俺「それ、正にここじゃん?」
優「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「どういう事か説明してくれないか?それはお前なのか?
それとも違う人なのか?違うって言えるのか??」(知ってるのに)
優「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「なぁ、何とか言ってくれよ!!」
優「・・・・・あのね」
きちゃった、
この時もうメールじゃなくて直接告白で鬱通り越したよorz


優「あのね・・・ある飲み会で浮気君と知り合って
何度か遊びに行ったりしてて・・・・・・・・・・・・」
俺「してて・・・何??セックスしたのか?」
優「・・・(涙)ゴメンなさい、ゴメンなさい、
寂しくてつい気持ちが揺れちゃって・・・
でもあなたとは別れたく無いの!お願い!!
何でもする、何でも言う事を聞く、一生償うから許して・・・」
正直ここまで自分のしてきた後ろめたい気持ちとか
彼女を寂しくさせた自分の非を感じてて
後は俺の前にホントに土下座してひれ伏せて泣いてる彼女を
見てていたたまれなくて許しちゃいました。
自分が浮気されるなんて夢にも思って無かったし
そんな事されたら許さん!
っていうプライドもあったと思うんだけど
どうやら俺にも鬱勃起属性があるようです。


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その後はまぁ普通に続いていますが喧嘩の度に
この話題になって彼女もかなり参っているようなので
あまり話題にはしないようにはしてます。
ただ浮気発覚後のセックスでは彼女の口から
どうされたとか聞きました。
聞きながらするのってマジ興奮!するんですが、
なんせその浮気男、
本当に短小&早漏であっと言う間に終わったらしくて
説明するにもどうもこうもなかったらしくて
正直つまらんです。 ちなみに俺はテクニシャンでも
デカチンでもありませんorz
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